豊田の生活アメニティ

都市デザイン、街歩き・旅行、くらし

金沢・武家屋敷跡

2007-10-05 | 都市計画・まちづくり
金沢市は小京都であり、重伝建地区は主計町とひがし茶屋街の2箇所あります。兼六園、21世紀美術館はもちろん行っているので、今回は片町商店街から武家屋敷と近江町市場までを歩きました。武家屋敷跡では栗きんとんを注文したら、皿が九谷焼で「楊枝」が純銀なのには感激しました。
<時の話題>
来年3月に東海北陸道が全線開通することにより、豊田市は金沢市と観光協定を締結の準備をしています。中日新聞によれば、「ともに繊維メーカーをはじめ、さまざまな製造業が集積しており、モノづくり盛んという共通点を生かして交流」とあります。しかし、豊田は車に特化していて多様性や文化性が足りないように思います。金沢の方が伝統と内発的発展があり、この違いを調査してみたいと思います。
コメント
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