豊田の生活アメニティ

都市デザイン、街歩き・旅行、くらし

金沢の街

2007-10-03 | 都市計画・まちづくり
金沢の旧市街地の地形は犀川と浅野川が斜めに走り、水路が活用されてきました。中央に城と公園が大きく在り、城下町のため地理的には複雑となっています。海に近く食材の宝庫で、近江市場を中心に庶民の台所と料亭の食材を提供しています。市街地の中心は駅から武蔵が辻、香林坊、片町、城公園、兼六園までの都市軸に集中しています。交流人口も多く、ホテル、マンションが乱立気味です。多様な産業構成は内発的発展を遂げています。まちづくり条例は先進的に多く取組んでいますが、高さに規制を掛ける高度地区や景観計画は不十分と感じました。今回は片町にあるアパホテルにシングル5200円で泊まりました。目測で3m×6m程で狭いですが、設備は整っていました。写真は再開発で進められたpregoで洒落た店が多く、夕飯はここでワインとオードブルとパスタを頼みました。
<時の話題>
ハンバーガーなどファーストフードはあまり好きではありません。人間ミニドックの帰りに、子どもに誘われモスバーガー高橋店へドライブスルーで行きました。注文は鳥バーガーで時間はかかりましたが、暖かく意外においしかったです。癖になりそう。
コメント
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