今年も大池高原の「中村農園」で、平年より10日ほど遅れて、今月初めから「青いケシ」が咲き始めた。94年から栽培を始めたというから、かれこれ10年以上になるが、有名になって、人がたくさん訪れるようになったのは、ここ数年だろうか。同じ村内にいながら今まで見たことがなくて、一度は見にいってみたいものだと思っていたが、ようやく実現した。
子供を中学に送っていったその足で行ったので、朝8時過ぎの早い時間だったが、すでに何台か車が止まっていて、3組ほどのお客さんが来ていた。何でも白い花が初めて咲いたとかで、プロみたいな人がアシスタントを連れて撮影している。
10アールほどの畑に1500株ほど植わっているらしいが、かなりの株で咲いていた。自生地ではなく、畑で栽培されているとはいえ、写真でしか見たことがなかった「ヒマラヤンブルー」がとても神秘的な美しさで現前する。この色は、標高が高く適度な雨があって涼しいところでしか出ないらしい。ちなみに大池高原は1500メートル。
青い花だけでなく、紫の花とか、何枚か写真を撮ったので、こちらもごらんください。(gooブログは1記事につき1枚みたいなので)
子供を中学に送っていったその足で行ったので、朝8時過ぎの早い時間だったが、すでに何台か車が止まっていて、3組ほどのお客さんが来ていた。何でも白い花が初めて咲いたとかで、プロみたいな人がアシスタントを連れて撮影している。
10アールほどの畑に1500株ほど植わっているらしいが、かなりの株で咲いていた。自生地ではなく、畑で栽培されているとはいえ、写真でしか見たことがなかった「ヒマラヤンブルー」がとても神秘的な美しさで現前する。この色は、標高が高く適度な雨があって涼しいところでしか出ないらしい。ちなみに大池高原は1500メートル。
青い花だけでなく、紫の花とか、何枚か写真を撮ったので、こちらもごらんください。(gooブログは1記事につき1枚みたいなので)