「美しい村」の議員日記

南アルプス山麓・大鹿村在住。自給自足農業、在宅ワーカー、2011年春より村議会議員。

データ復元ソフト

2010年10月12日 | テープ起こし
 村民運動会が中止になった日曜日、時間に余裕ができたので、前に納品した仕事のデータをフィードバックデータと「ちゃうちゃう!」で比較チェックして削除していた。その際、なぜか誤って現在作業中の案件のフォルダまで削除してしまった(たまたま下三けたが同じ番号だったので、先月の案件と勘違いしてしまったみたいだ)。しかも、ごみ箱を見たら、随分たまっていたので、ごみ箱を空にしてしまった。
 さて、その後、作業中の案件を進めようとしたら・・・音声と資料と前日最後まで素起こしが終わったテキストファイルが入ったフォルダがない! 本当にもう頭の中が真っ白になってしまった。幸い今は2台のPCを使って作業しているので、音声と資料はもう1台のPCとデータの移動に使ったUSBメモリにも入っているから問題なかったけれど、ほぼ丸1日かかって素起こししたデータが消えてしまった。また1日かかって起こし直していたら、納期に間に合うだろうか? 何せ3連休の中日だったので、とにかく会社の緊急連絡先に電話したものの連絡が取れない。
 そこで思い付いたのがデータ復元ソフト。窓の杜から「Data Recovery」というフリーソフトを見つけて、説明もろくに読まずに、とにかくファイル名で検索して、すぐ見つけて、何とか復元させた。ああ、良かったと思って、開いてみたら、途中から文字化けしていて使い物にならない。どうしたらいいのだろうと思って、またネットで調べてみたら、フリーのソフトで文字化けしているのは仕方ないとあって、シェアウェアで64KBまでなら試用できるというのが紹介されていたので、それもダウンロードして試してみたら、該当ファイルは69KBあって復元できなかった。
 その後、会社と連絡が取れて、納期を若干延ばしてもらえることになったので、もうそれ以上復元ソフトを探すのはあきらめて、起こし直すことにする。頭から5分の1くらいは復元できていたし、一度起こしたデータなので、固有名詞なども一発で変換してくれるので、最初の起こしほどは時間がかからず、夕方から初めて、その晩のうちに何とか素起こしは終わった。

 データが消えたことに気付いてから復元作業をしている間、とにかく頭が真っ白で、気ばかりあせって冷静な状態ではなかったので、注意事項にちゃんと留意して作業したかどうか自信がない。あらかじめ復元ソフトがあって、ごみ箱を空にしてすぐに冷静に対処していたら、フリーソフトでもちゃんと復元できたのかな? あるいは、有料のソフトならちゃんと復元できたのかな?
 これまで停電やフリーズでデータを失ったことは何度かあるけど、その場合、自動バックアップ機能があるから、せいぜい数分のデータが消える程度で済んでいた。今回みたいにまるまる見事に消えたのは初めてで、しかも自分で削除してしまったのだから、本当にドジであきれてしまうけど、こうした復元ソフトがフリーから結構高いものまでいろいろあるということは、こういうことは意外とあるのだろうなと思ったりもした。
 

ペーパーレス

2009年12月27日 | テープ起こし
 先日、電子書籍についての話を聞いた。かつて出版社で編集の仕事をしていた人が、自分が作った本が売れなくて返品されてきて、倉庫に大量に山積みされているのを目の当たりにし、それがみんな断裁されてごみになると聞いてショックを受けたのが、電子書籍のビジネスを始める一つのきっかけになったとのことだった。自分が苦労して作ったものがごみになるのは悲しいし、ある値段の付いた商品をごみにするのはもったいないし、そのために切られた木のことを考えたら、申し訳なくも感じてしまうだろう。電子書籍なら紙代、印刷代もなく、返品もない。ある大ざっぱな試算によれば、電子書籍200冊程度で、樹齢20年くらいの木が1本救えるのだそうだ。
 しかし、かつてパソコンが普及しだしたころ、ペーパーレス化が進んで省資源になるといわれたことがあったように記憶しているが、現実には保存するデータのデジタル化が進んでも、みんなプリントすることが多いので、結局は流通する紙の消費量は全然減らなかったという話も聞く。
 テープ起こしの世界でも、テキストデータとしてPCで入力するけれども、聞き直しの際は、画面で見るよりも紙で見直した方が間違いを見つけやすいので、必ずプリントアウトするという話は同業者からよく聞いたものだ。

 私もごく最初のころは、そう聞いて、プリントアウトしていたこともあったけれども、短納期の仕事が多くて余裕がないのと、やはり何よりもすぐにごみと化すのが嫌で、実はプリントするのはすぐにやめてしまった。別にそれだからといって、見落としが多いという苦情をいただいたことはない。音がカセットテープからMP3などのデジタルデータになったのと同時に、資料もすべてデジタルデータで届くようになった。資料が何種類もあるようなときは、明らかに紙にプリントした方が参照しやすいだろうとは思うけれども、やはり一切プリントはしていない。今、仕事でプリントアウトするのは、郵送しなくてはいけない請求書と返却確認書くらいだ。なので、シュレッダーにかけなくてはいけないような紙は発生しない。
 仕事以外でも、写真も人にあげるものはプリントすることもあるけれども、それ以外はほとんどプリントしたことはない。紙のアルバムは最近はたまにもらった写真を貼る程度なので、ほとんど増えていない。
 
 どれだけデジタル化が進んでも、もちろん紙はなくならないと思うし、私自身、電子コミックを立ち読みしてみても、やはり紙をめくる本でなくてはと思ってしまう種類の人間ではあるのだけど、木材資源のことなどを考えたら、今は無駄になっているものが多すぎる気はするし、大きな方向性としては、ペーパーレスはもう少し進んだ方がいいのだろうなと思った。

日本語? 英語?

2009年12月19日 | テープ起こし
 天気予報どおりの寒波で、昨日は一日ちらちらと雪の舞う真冬日だった。風で舞うようなさらさらの粉雪なので、あたり一面真っ白にはなったものの、積雪量としてはせいぜい3~4センチ程度。今朝の玄関の外の温度は-7度。曇っていたのでこの程度だったけれども、晴れて放射冷却になったら-10度程度になっていたかな。今まで暖かかった分、寒さがこたえるけど、薪ストーブをがんがんたいて暖まる。

 さて、このところ地球科学分野の研究集会の仕事をしている。研究者どうしの集まりだから、専門用語がばんばん飛び交う。それも同じ用語が日本語と英語でばんばん飛び交う。そこまでは、この手の仕事ではよくあることだけど、「low frequencyのfault motionのcomponentがenhanceされる」なんて言われると、さすがに、これって日本語と言えるのかよと思ってしまった。確かに語順は日本語ではあるが。どうやら外国在住の研究者だったようだ。
 ちなみに「fault」は「断層」。なるほど。テニスのサーブミスと同じ言葉というのが何となく面白い。英語の勉強になると言えばなるのだけど、残念ながら仕事で聞いた話はすぐ忘れてしまうので(覚えていたら、頭がパンクする)、こういう印象に残る頻出語は覚えていても、多くの言葉は次に出てきたときにもやはり調べてしまうのだろうな。
 ほかに出てきた言葉として、「stress」は「応力」。文系人間の私が「応力」という言葉を初めて聞いたのは、8年ほど前に浜岡1号炉の配管破断事故のときか何かに「応力腐食割れ」という言葉を聞いたのが最初だったと思うけど、「応力」と聞いても何だかよく分からなかった。いまだによく分からないままだけど、「stress」と聞くと何となくイメージがわくような気もしないでもない。 

鶏と卵

2009年11月21日 | テープ起こし
 最近、仕事中にパソコンが突然落ちてしまうということが何回か続いた。今年の春に買い換えたばかりのパソコンなので、スペック的にそれほど問題があるとも思えないのだけれども、特にこれといった原因も分からない。何百メガバイトのビデオや音声ファイルを再生しながら、パワーポイントやPDFの資料も開きながら、テキストエディタやWordで入力や見直し作業をしつつ、かつ不明語句はネットで検索する。さらにセキュリティソフトやメールなどの常駐ソフトが、自動的に受信したり、アップデートを始めたりする。確かに過酷な使用方法ではあると思う。しかも、フリーズしてしまった後、タスクマネージャーも起動できずに、そのまま強制的に電源を切るしかない状況になってしまうので、最後に自動保存されたところから後の作業は消えてしまう。見直し作業だと、どこからの作業が消えてしまったのかも、すぐには分からないので、それを探すことも含めて、かなりのタイムロスになってしまう。
 今までノートパソコンにモニタをつないで、1台でマルチディスプレイにしていたけれど、むしろ2台とも使って作業を分散させれば、1台あたりの負荷は減るはずだと思い付いて、今日は調子が悪くて使っていなかったデスクトップパソコンを久しぶりに動かして、音声ファイルとPDF資料はそちらで開いて、ノートの方でエディタとブラウザを使うようにしてみた。音声の再生はフットコントローラーだから、資料のページ送りの際だけ、デスクトップのキーボードかマウスを操作しなければいけないけれど、あとは1台のときとほぼ同様に作業できる。今日のところは何とか順調に作業できた。
 それにしても、テープ起こしの仕事を始めたときは、まだカセットテープが主流で、資料も紙だったから、パソコンはワープロソフトが使えて、ネット検索ができればよかった。今は音も資料もすべてデジタルデータになって、それも年々重たいデータが増えてくる。時に資料と音声を合わせると1ギガぐらいになってしまって、小さな村のCATV回線では、ダウンロードにもだいぶ時間がかかるようになった。パソコンのスペックが上がるのと、それに見合った高スペックを要する作業が登場するのと、鶏と卵というか何というか。作業だけでなくて、セキュリティソフトでも何でも性能が上がれば上がるほど、高スペックを要するようになって、古いパソコンは動きが悪くなったり、フリーズしたりするようになって、買い替えを検討しなくてはならなくなる。買い換えると、周辺機器や古いソフトが使えなくなっていたりすることもあって、さらなる出費を強いられることもある。本当にかなわないなと思ってしまう。
 

オーディオプラグ

2009年10月29日 | テープ起こし
 オーディオプラグが折れてしまった。仕事で音があまり良くないときに使用しているヘッドフォン(MDR-CD900ST)のプラグがミニプラグでなくて、標準プラグなので、変換プラグを付けて使っている。これが先端のプラグ部の細さに対して、接続部分が太くて重くなってしまって、いまいち具合が悪い。特に今のノートPCになってから、手前にオーディオ端子が付いているせいか、よくコードを引っ掛けて引っ張られて、プラグの先端が曲がってしまって、すぐ抜けたりするようになっていた。今朝も何かの用事で慌てて立った拍子に引っ掛けて抜けてしまって、また差そうと思って見たら、何と先端がない。端子の中に折れた先端部が残って取り出せなくなったら、修理に出すしかない?!と思って、一瞬青くなる。でも、のぞき込んでみると、別に何かつまってふさがっているようには見えなかった。試しにもう一つのヘッドフォンを差してみたら、特に問題なく使えたのでほっとしたものの、折れた先端部はその辺をいくら探しても見つからない。一体どこへ消えたんだろう?
 この変換プラグは前にも曲がってしまって、実は2個目。買ってきても、またすぐ同じことになるかと思うと、ちょっと今のノートPCではMDR-CD900STは使えないかな。

液晶保護フィルム

2009年05月30日 | テープ起こし
 私は仕事で毎日長時間PCの画面を見るので、なるべく目が疲れないものにしたい。5年前にデスクトップPCを買い換えたときは、お店の人のお薦めで、1機種だけ置いてあったノングレアタイプのディスプレイがセットになっている製品を購入したのだった。今回ノートパソコンを買ったときは、そんなことはすっかり忘れていて、その他のスペックを見て、普通に光沢液晶の製品を買ってしまった(多分それしか売ってなかったと思う)。画面は確かに明るくてきれいだけど、やはり目が相当疲れるので、輝度を最大限に落として、この1カ月半ほど使ってきた。それで、だいぶ気にならなくなってはいたけど、先日キーボードカバーを某サイトで注文しようとしたら、「あわせて買いたい」で液晶保護フィルムが紹介されていた。反射防止仕様「優れた低反射率で画面がぎらつかず、目への負担を軽減します」。これだ!というわけで、あわせて注文したのが今日届いた。早速貼ってみたところ、確かに外の光があまり映り込まなくなった。紫外線も99%カットしてくれるらしい。パソコンの画面で目が疲れる人にはお薦めかも。(逆に光沢にするフィルターや、のぞき見防止用のものもある)
 もう一つ、ノートパソコンの上に置く手がどうも冷たくなるので、リストレストをやはりネットで注文。これでまた少し楽になるかな。

 写真はこの季節によくある、田んぼに映る中央アルプス。朝は晴れてくるかと思ったけど、日中じゃがいもの芽かきをしていたら、ぱらぱらと雨が降ってきて、それはじきあがったと思ったら、夕方、子どもを迎えにいくときには、今度は大粒のにわか雨。帰り道では虹が見えた。
 
 

パソコン不調

2009年04月06日 | テープ起こし
 まだ年度末からの持ち越しの仕事に追われているところに、突然またPCが落ちてしまった。去年何度か同じ状態になって、エラーチェックからシステムの復元、最後は再セットアップもして、その後はそのときエラーを起こした全画面表示をなるべく使わないようにして、ほぼ1年間無事に来ていたのに・・・。Wordで作業中のときで、自動バックアップのおかげで、被害は小さかったけれど、いつ突然落ちるか分からない状態では安心して仕事に使えない。とりあえず、あと何日か、子どものノートパソコンを借りて、急ぎの案件は乗り切ることにする。okoshiyasu2とATOK、記者ハン辞書など、最低限のソフトを入れて作業をしているけれど、やはり同じペースでは仕事はできない。

 ぼちぼち村内でも、ヒガンザクラ系の桜が咲いてきたけど、写真どころじゃない。鳥を見たいと思って、つい先日、双眼鏡を買ったのだけど、鳥を見るどころでもない。畑もぼちぼち始めたいけど、それどころじゃない。あと、もうちょっとではあるのだけど。

確定申告

2009年03月11日 | テープ起こし
 今年も相変わらずe-Taxにはせず、確定申告書作成コーナーで申告書を作成して、納税相談に持参する。納税相談の日程は自治会ごとに組まれているので、待合室では同じ自治会のおじさんたちとよもやま話。「昨日はぬくとかったけど、今日は寒いな」と言って、ヒーターの前に張り付いている。こう寒暖の差が大きいと、体がついていくのが大変だとか、昨日は黄砂かと思うほど花粉が飛んでいてえらかったなとか。(幸いうちの家族は花粉症ではないけど、本当に毎年この時期は、花粉症の人は気の毒だと思う。子供の友達なんかは毎日ティッシュを1箱使うのだとか。ただ、今まで花粉症でなかった人が突然なったりするから、この先も大丈夫だという保証はどこにもない)
 e-Taxにしない最大の理由は、家内労働者の特例を使う場合に、収支内訳書にどう記載するのが正解なのかとか、所得金額の頭に○特と手書きで記載しているのをどうすればいいのかとか、幾つか疑問点があったりするからで、役場の担当者の人もどう処理すればいいんでしょうねと言いつつ作成している。まあ、これで通っているからいいんでしょうという感じ。今年は5年前に購入したパソコンの減価償却をどうすればいいのかがよく分からなくて、私が作っていったのはちょっと間違っていて、収支内訳書は作り直してもらった。どっちにしても特例を使うので、実際の必要経費が何千円か違ったところで所得金額そのものに何の影響もないのだけど。
 夜、その5年前のパソコンで仕事をしていたら、だんだんマウスの動きが悪くなってきて、そのうち全く動かなくなってしまった。とりあえず別のマウスをつないだら動いたし、そのマウスを別のパソコンにつないだら動かなかったので、マウス自体が駄目みたいだ。パソコンを買ったときに付いていたマウスではなくて、その前から使っているものだから、まあ寿命だろう。やや小さ目の握りやすい形をしたお気に入りのマウスだったのに。今度、町に出たら、また探してくるかな。

ドライアイ解消

2008年07月08日 | テープ起こし
 1カ月ほど前に子どもが足を捻挫して、3週間ほど松葉杖生活を強いられていた。バス、電車を乗り継いでの遠距離通学を松葉杖では大変だろうと、また、学校行事があって、準備等で普段と登下校の時間がずれて、村と駅を結ぶバス時間に合わなかった期間もあって、だいぶ車で送迎した。学校まで直接送って片道1時間。そんなことを朝晩やっていたら、仕事はいつもより少なめにしてもらってはいたものの、なかなかブログを更新する余裕がなかった。
 
 ところで、今日の仕事は、日ごろパソコンのディスプレイを見っぱなしの私の目にはまるでメディスンのような、打ち込みながら涙がぼろぼろ出て止まらないような内容の講演だった。私は基本的に涙もろくて、すぐ泣けてしまう方ではあるのだけど、仕事でこんなに泣けたのは初めてかも。音が悪くて一生懸命耳を傾けたので、よけいに感情移入してしまったのかもしれない。親子関係の話や、特に小児がんで亡くなった子どもの話に泣けた。(泣かせるだけでなくて、適宜、笑いを取る場面もあって、なかなか聞き手を惹き付ける話し手だった)親子関係では、うちもいろいろなことがあったけど、とにかく子どもたちが元気でいてくれることが何よりもありがたいことだと、あらためて思う。
 もう一つ並行して進めている仕事も実に興味深い内容で、この仕事をしていて一番面白いことは、やっぱり、近くに住んでたら、参加費を払ってでも聞きに行きたいと思えるような内容の話にたまに出会えることかな。

 

日本語入力システム

2008年05月21日 | テープ起こし
 私は日本語入力システムは、この仕事を始めたばかりのころからずっとATOKを使っている。再セットアップして、最初マイクロソフトのIME(2003)しか入っていない状態で、ユーザー登録とかするのに、まず自分の名前を何回入力しても正しい漢字がすぐ出てきてくれないのに驚いた。そういえば、夫が「学習しないから、いちいち単語登録しておかないと駄目なのが面倒」とか言ってたっけ。
 次にATOKを入れてからも、単語登録のバックアップも取っていなかったし、今までの学習が完全に初期化されてしまった状態になったので、やっぱり漢字変換で候補がなかなかスムーズに一発で出てくれない。あらためて、今までいかにATOKに助けられて、楽に入力できていたのか実感する。まあ、これは時間の問題だろうけど。
 そのほかに、前に一太郎を買ったときに付いてた岩波の国語辞典、ATOK用の記者ハンドブック、かんぴょうの補助辞書、書き屋のための変換辞書を入れる(テープ起こしの仕事では表記の統一が要求されるので、こういう辞書類が本当に役立つ)。日本語入力に関してだけでもこうだから、再セットアップが面倒なわけだ。まあ、これで当面は大丈夫だろう(と信じたい)。