欲しいという欲望にも優先順位があって
買う!もの
お金をやりくりしても買うべきもの
余裕があったら買っちゃおうというもの
欲しいと思っただけのものがあるのだ。
時に安いからという理由で優先順位をあげてしまうと失敗することもある。
かといってその逆もあるわけで
高いからといって買わないと失敗してしまうこともあるのだ。
必要ないけど欲しいもの
欲のみが先行するお買い物リスト。
あたしの場合、ヴィジュアルブックというものがその典型。
展覧会のカタログとか写真集とかそういうものです。
特にヴィンテージブック、古書といわれるものなんて特にね。
神保町で古書を漁る人の気持ちは痛いほどわかります。
そこで手に入れないともう手に入らないかもと思うと何よりそれがつらい。
ただ開運!なんでも鑑定団にでてくる骨董収集が趣味というお父さんの心理も
きっと同じなんだろうね。
自分の審美眼を信じ、もう買えないかもと心配して、大金をつぎこむと。
そして家族に鬱陶しがられる始末。
挙句に二束三文。
骨董品の恐ろしさです。
重版されないであろう本も要注意。
目下の悩みは
Kate Bingaman-Burt 「OBSESSIVE CONSUMPTION」
著者が3年間でお買いものした品々をイラストにしたコレクションブック。
欲しいなあ。
そしてJOHN TINGEY 「THE ENGLISHMAN WHO POSTED HIMSELF」これも。
「彼自身を郵便に出した英国人」というタイトル通り本当に自分を自分で郵送しちゃった男のコレクションブックです。
ついでにMATTEO PERICOLI 「THE CITY OUT MY WINDOW」もいれておこう。
マット・ペリコリによる窓からみえるニューヨークの景色のイラスト集。
もう誰のどんな本だったかも定かではないが
自分の身の回りにあるすべてのものを写真に撮ったという写真集
そして失恋から立ち直るために一日一枚の写真を撮り時系列で並べた写真集が忘れられない。
ああ、手に入れたいのだがあまりに情報量が少な過ぎてもう買えなくなっちゃたよ。
やっぱり無理して買っておけばよかった。
どなたか情報ご存じ?
本当はOBSESSIVE CONSUMPTIONだけでよかったのに
恵文社のHPをのぞいてしまったのが運の尽き。 いや運の付きだ。
欲しいもの次々あって困ってしまう。
店長 堀江氏の店長日記も読んだら最後。
文章は的確で詩的、どの本も読みたくなってしまうのだ。
この文章自体が危険。
誘惑と魅惑があふれてます。
おかげでTHE ENGLISHMAN WHO POSTED HIMSELFが欲しい物リストに入る。
なるべくこまめにチェックしたいのに自ら罠にはまるようでね。
ずーっと買うか悩んでいた 細川亜衣「30 Themes」も扱っていたし
この間、買った野村友里 「eatlip gift」もあるよ。
この品揃えには毎度、やられます。
細川亜衣はわざわざ渋谷 COOKCOOPへ買いに行ったのに。
送料タダならこっちで買えばよかったかしらん。
ああ、危険。 罠がいっぱい!
買うべきものの優先順位が狂いまくりです。
どれも「買う!もの」になっちゃって
お金をやりくりしても買うべきもの
余裕があったら買っちゃおうというものがなくなっちゃたよ。
終いには「それが必要なときもある!」という心境ですよ。
困ったな。
買う!もの
お金をやりくりしても買うべきもの
余裕があったら買っちゃおうというもの
欲しいと思っただけのものがあるのだ。
時に安いからという理由で優先順位をあげてしまうと失敗することもある。
かといってその逆もあるわけで
高いからといって買わないと失敗してしまうこともあるのだ。
必要ないけど欲しいもの
欲のみが先行するお買い物リスト。
あたしの場合、ヴィジュアルブックというものがその典型。
展覧会のカタログとか写真集とかそういうものです。
特にヴィンテージブック、古書といわれるものなんて特にね。
神保町で古書を漁る人の気持ちは痛いほどわかります。
そこで手に入れないともう手に入らないかもと思うと何よりそれがつらい。
ただ開運!なんでも鑑定団にでてくる骨董収集が趣味というお父さんの心理も
きっと同じなんだろうね。
自分の審美眼を信じ、もう買えないかもと心配して、大金をつぎこむと。
そして家族に鬱陶しがられる始末。
挙句に二束三文。
骨董品の恐ろしさです。
重版されないであろう本も要注意。
目下の悩みは
Kate Bingaman-Burt 「OBSESSIVE CONSUMPTION」
著者が3年間でお買いものした品々をイラストにしたコレクションブック。
欲しいなあ。
そしてJOHN TINGEY 「THE ENGLISHMAN WHO POSTED HIMSELF」これも。
「彼自身を郵便に出した英国人」というタイトル通り本当に自分を自分で郵送しちゃった男のコレクションブックです。
ついでにMATTEO PERICOLI 「THE CITY OUT MY WINDOW」もいれておこう。
マット・ペリコリによる窓からみえるニューヨークの景色のイラスト集。
もう誰のどんな本だったかも定かではないが
自分の身の回りにあるすべてのものを写真に撮ったという写真集
そして失恋から立ち直るために一日一枚の写真を撮り時系列で並べた写真集が忘れられない。
ああ、手に入れたいのだがあまりに情報量が少な過ぎてもう買えなくなっちゃたよ。
やっぱり無理して買っておけばよかった。
どなたか情報ご存じ?
本当はOBSESSIVE CONSUMPTIONだけでよかったのに
恵文社のHPをのぞいてしまったのが運の尽き。 いや運の付きだ。
欲しいもの次々あって困ってしまう。
店長 堀江氏の店長日記も読んだら最後。
文章は的確で詩的、どの本も読みたくなってしまうのだ。
この文章自体が危険。
誘惑と魅惑があふれてます。
おかげでTHE ENGLISHMAN WHO POSTED HIMSELFが欲しい物リストに入る。
なるべくこまめにチェックしたいのに自ら罠にはまるようでね。
ずーっと買うか悩んでいた 細川亜衣「30 Themes」も扱っていたし
この間、買った野村友里 「eatlip gift」もあるよ。
この品揃えには毎度、やられます。
細川亜衣はわざわざ渋谷 COOKCOOPへ買いに行ったのに。
送料タダならこっちで買えばよかったかしらん。
ああ、危険。 罠がいっぱい!
買うべきものの優先順位が狂いまくりです。
どれも「買う!もの」になっちゃって
お金をやりくりしても買うべきもの
余裕があったら買っちゃおうというものがなくなっちゃたよ。
終いには「それが必要なときもある!」という心境ですよ。
困ったな。
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