暑い日が続きます。
こうなると「涼」を求めてさまよってしまう。
歩道の木陰。
木陰が無い場合は電信柱の影に身をよせる。
無意味で無駄な事とは分かっていても「悪あがき」。
小さなお店の前の打ち水もほっとする。
昔ながらの風鈴も、団扇もなかなか快適な「涼」をくれます。
やっぱり「涼」の最たるものは水ですかね。
プール道具セット(?)をもつお子達に出会う。
決して涼しそうな形相ではなかったけど、ウキウキ感と日焼けしたお肌のピカピカ感が相まってそれはそれで夏の風物詩でした。
こんなん見つけました。
金魚玉
金魚模様の風鈴ではありません。
風鈴型の金魚鉢。
金魚を軒先につるす。
あっ、ただし炎天下の軒先に吊るすと金魚が湯だってしまいますから悪しからず。
いやあ、涼しげですね。
金魚のつぎは「なまけもの」。
「ナマケモノ」という名前のガラスのフラワーベース。
天井からつるしてお花を生ける。
なんだかぶら下げたいものがいっぱいあって困ってしまう。
花器に金魚鉢、それから風鈴、モビールも。
なんならあたしまでぶら下がって健康になってしまいたい。
また、腰痛再発。
「涼」も「夏」も「健康」もぶら下げて、身体的、精神的健康を増進したい。
画期的な健康法です。
ちなみに今、我が家にぶら下がっているものは洗濯もの・・・・。
これじゃあねぇ、健康増進には役立たず。
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