日々草

「つれづれなるままに・・」日々の事を記す。

きつねうどんとStarbucks ついでに肉とピーマンのみの青椒肉絲

2018-10-06 | ドレステリア
関西風の色が薄いお出汁に甘めの油揚げがのったきつねうどん 緑のネギが彩りをそえて。



スタバのアイスカフェモカに



中華の王道 青椒肉絲 。



食欲増進、食い意地の秋に片足をつっこんで、あえてファッションの話をしていきたい。
 関西風のお出汁色ときつね色の茶色のグラデーション 緑のネギがアクセント的な。
スタバのアイスのカフェモカのような色合いの組み合わせ プラスチックカップに入ったサテンのようなモカ色にロゴの緑色が良く映えて。
炒めたお肉の茶色に見え隠れする油でひかるピーマンのメタリックが新鮮なコントラスト。

ブラウンに緑を一滴な組み合わせ。

足元はダークチョコレート色のハイヒールや、カフェクリーム色のショートブーツでどうだろう。
2018AWは貫徹ともいえるワンカラーの装いが気になって仕方がない。
今季も即完売となったNORTH FACEとHYKEがコラボしたコヨーテブラウンのLOOKがまさにその気分。



せめてスカートだけでもと伊勢丹のオンラインショップに気合を入れてアクセスするも10分後には完売表示の幻の一品ならぬ、幻のスカート 一枚。

 
潔いほど同じ色が重なった装い。
それでもきつねうどん的に少しづつ色味が違う茶色を組みあわせたり、 カフェラテのように同色、異素材の質感を楽しむものまで、茶色一色と決めても楽しみ方は幾万通りもあるわけで、秋の気配が漂う中、買い物に出かけてみれば狐にばかされ、そそのかされ、きつねうどんまみれで帰ってくるのです。
もちろん右手にはカフェラテ、左手には青椒肉絲。
 
 
 
 
 
the rowのワントーンの装いも素敵。



これならまだ買えますが、きつねうどんではなく何うどんになる?値段のランクでいうと。





秋は食欲の秋であり、装い楽しの秋であり、散財の時期であり。
そして、まさかのDomaniで直球の特集を発見。






確かに紙面栄えするのは同じ茶色でもきつねうどん、青椒肉絲よりスタバであるが、

あるけど

Domaniが薦めるスタバの一杯的なセンスより、今井のきつねうどんや四川飯店の青椒肉絲に重ねたThe rowやらHYKEのセンスで今年の秋を着こなしたい。
きつねうどんはお揚げとネギのみのシンプルさで、青椒肉絲は肉とピーマンのみで潔く!
おしゃれもかような潔さでいきたいから、2018AWは青椒肉絲の赤ピーマンや竹の子すら認めないよ宣言!






コメント (2)
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