世の中にはどう考えても、考えても、理解の範疇におさまらないことが多々ある。
例えば
アインシュタインという人の存在
天才というのは知っている
相対性理論やら、なんやらの人ということも知っているけど
結局のところそれが、どういうことなのか、あたしにはさっぱり分からない。
多分、解説されても、講義されても分からない自信がある。
もう、考えるだけ無駄。 わたしの能力では理解ができないレベル。
もっと身近な小さなことでさえ軽々と理解の範疇を超えていくのに。
例えば、目の前に座っている若い女の子の黒マスク。
ファッションなのか、インフルエンザ防止なのかを測りかねるが
黒いマスクの禍々しさはあたしの美的センスの理解を超えた。
ついでにいうなれば
えへへと甘い声で笑うあの子に見え隠れする腹黒さとか・・・。
ちらりと見せる狡猾さは手練手管か、はたまた見せてはいけないものを見せていることに気が付かないツメの甘さか。
そして相対性理論より圧倒的に身近で黒いマスクよりは高尚なところでいえば
何故、飛行機は空を飛べるのか?
あんな物体がなぜ、宙に浮くのか、進むのか?
飛行機を見るたびに疑問が再燃し
離陸の重力と恐怖心も一緒にシートベルトでくくりつけられた座席でお守りを握りしめる。
空を飛んでいて、揺れるのは当たり前だとわかっているが、
前提である空を飛んでいるという事自体に納得がいっていないから
諸事情で上下に右左に揺れることは恐怖以外何物でもない。
もう、何も考えられないから仮死状態になったフリをしていますので
話しかけないでください、「お飲み物はどうされますか?」とか答えられる状況にないから状態で必要なものは
お守り。
今回、飛行機が揺れたのはお守りの効果が薄まってしまったからに違いない
理解の範疇を超えたもの、それを神の領域と呼ぶ。
困ったときの神頼み、神の領域で無力のあたしができること
お守りの効果をアップデートして握りしめるのみ。
より効果を狙いまして、御朱印帖袋はパスポート入れすることにする
次の飛行機搭乗までにできること
アップデート ご加護 羽田神社にて。
例えば
アインシュタインという人の存在
天才というのは知っている
相対性理論やら、なんやらの人ということも知っているけど
結局のところそれが、どういうことなのか、あたしにはさっぱり分からない。
多分、解説されても、講義されても分からない自信がある。
もう、考えるだけ無駄。 わたしの能力では理解ができないレベル。
もっと身近な小さなことでさえ軽々と理解の範疇を超えていくのに。
例えば、目の前に座っている若い女の子の黒マスク。
ファッションなのか、インフルエンザ防止なのかを測りかねるが
黒いマスクの禍々しさはあたしの美的センスの理解を超えた。
ついでにいうなれば
えへへと甘い声で笑うあの子に見え隠れする腹黒さとか・・・。
ちらりと見せる狡猾さは手練手管か、はたまた見せてはいけないものを見せていることに気が付かないツメの甘さか。
そして相対性理論より圧倒的に身近で黒いマスクよりは高尚なところでいえば
何故、飛行機は空を飛べるのか?
あんな物体がなぜ、宙に浮くのか、進むのか?
飛行機を見るたびに疑問が再燃し
離陸の重力と恐怖心も一緒にシートベルトでくくりつけられた座席でお守りを握りしめる。
空を飛んでいて、揺れるのは当たり前だとわかっているが、
前提である空を飛んでいるという事自体に納得がいっていないから
諸事情で上下に右左に揺れることは恐怖以外何物でもない。
もう、何も考えられないから仮死状態になったフリをしていますので
話しかけないでください、「お飲み物はどうされますか?」とか答えられる状況にないから状態で必要なものは
お守り。
今回、飛行機が揺れたのはお守りの効果が薄まってしまったからに違いない
理解の範疇を超えたもの、それを神の領域と呼ぶ。
困ったときの神頼み、神の領域で無力のあたしができること
お守りの効果をアップデートして握りしめるのみ。
より効果を狙いまして、御朱印帖袋はパスポート入れすることにする
次の飛行機搭乗までにできること
アップデート ご加護 羽田神社にて。