しつこくも、前回のエッセイの続編の形となるが。
実際問題、年頃の娘を持つ一般人の立場で考察しても、小室圭氏程結婚相手の条件として“貧弱”な男はいないのではなかろうか?
小室氏は「海の王子」コンテストとやらに出場して王子に選出されたらしが。
そもそも男の立場でよくぞまあそんなものに出場したものだ。 今の時代、女子ですら“ミスコン”出場とはマイナスイメージでしかなく、それに選出されたものならば人間としての品格が下がってしまう感すらある。
眞子さまとの婚約当初にこの話題を見聞した時から、私は小室圭氏の品格の程を疑っていた。
そうしたところその我が感が当たったかのように、次々と小室氏に関するマイナス報道が世に渦巻くではないか。
小室氏は「国際弁護士」になると言うが、何故「国際」であらねばならないんだ? 日本国内できちんと勉強して司法試験を受験し、“普通”の弁護士に成れば済む話だろう?
要するに学力がそれに伴っていないのは見え見えだが、それならば自分の学力に見合う仕事を目指し、実直に頑張るべきだろう。
この「国際弁護士」の話、どうも胡散臭い。
どうやら母親の金銭問題で雲行きが怪しくなった頃に、急きょ米国留学を決定したようだが。
巷の噂によれば、その費用は皇室(宮内庁?)が出しているとの事のようだが。 要するに、小室家が金銭トラブルを抱えているにもかかわらず、眞子さまの小室氏に対する“お気持ち”が変わらない事に鑑み皇室側がその対策を急いだのだろう。
私見だが、その方策は大いなる誤りだ!
皇室(秋篠宮家? 宮内庁?)側は小室氏側のトラブルにもかかわらず、眞子さまの小室氏に対する“お気持ち”を優先しようとの事だろうが。
今時の世論に於いて、それが正解であるはずがない!
今後民間人となって独り立ちする眞子さまの行く先こそ配慮するべきだ。
婚姻時におそらく1億円を超過する「婚姻支度金」が支払われるのだろうが、1億円など、新居を購入したりその他の支出によりあっという間になくなるものだ。
その後もおそらく小室氏はその能力の程にかかわらず皇室のコネにより何処かへ就職が叶うのだろうが、この結婚は小室氏の母親との“こぶつき”である事には間違いないだろう。 他人のカネばかり当てにしているこの母親の面倒まで公費(国民の血税)でみるつもりか?!? 国民としては、とんでもない話だ。
しかも、小室氏本人の今後の勉学・勤労意欲の程も不確実性が高そうに思える。 育った環境によるのだろうが、母親同然に自力でこの世を生き抜こうとの意欲に欠落している人物のような感覚がある。
加えて、眞子さまの“お気持ち”と言えども、それが変化したとて今時の国民にとっては何らの不都合も無いのではあるまいか?
むしろ、ろくでもない相手(小室氏の事だが)にいつまでもこだわり続けるよりも、より適切なお相手を眞子さまに紹介し、その関係を成就させる事の方が国民説得力がある! と私は判断する。
現に、国民間では晩婚化が急激に進んでいる。 眞子さまが晩婚であろうが、ろくでもない相手との結婚を急がせるよりもずっと国民にとって喜ばしいのではなかろうか?
参考だが、天皇家の清子さんも晩婚だったではないか。
話題を変えよう。
本日、小室圭氏母親の元婚約者男性より出されたらしき更なるネット情報を発見した。
以下に、それを引用しよう。
秋篠宮家の長女・眞子さまとの結婚が延期になっている小室圭さんが、母親と元婚約者との金銭トラブルについて「解決済み」とする文書を公表したことについて、元婚約者の男性は「解決済みという認識はない」と反論した。
小室さんは22日、報道各社に文書を送り、母親と元婚約者の金銭トラブルについて「解決済み」と主張した。文書では、「婚約中、金銭的な支援を受けた」としながらも、婚約解消の際に元婚約者から「返してもらうつもりはなかった」と明確な説明があり、「金銭的な問題は解決済みと2人は確認した」などとしている。
これに対して元婚約者の男性は22日夜、JNNの取材に応じ「解決済みという認識はない」と反論した。
「僕の記憶には少なくとも全く『返す必要はありません』と言った記憶ない。こちらにひと言もないまま、いきなり文書を出して、僕にコンタクトを何らかの形で取る方が先ではないか」
一方で男性は、「小室さん側から協議の申し出があれば応じたい」との意向を示している。
(以上、ネット情報より引用したもの。)
一旦、私見だが。
いやはや、この男性も苦渋の思いをしている事だろうなあ。
過去に一時婚約した女性の息子が今や“時の人”となってしまい、皇室(宮内庁?)をバックに付けて、「自分達母息子は婚約者氏に借金をした訳ではなく、婚約者氏のご好意だった事で合意している」と宣言されてしまったのだから。
何とも、お気の毒に思うよ…
もし元婚約者氏に財力がおありならば、訴訟を起こして小室圭氏母息子と徹底的に闘う事をお勧めしたいが…
ただ、眞子さまの小室氏に対する“お気持ち”の程が変わらない限りこの婚姻が成立してしまい、貴方は闇に葬られてしまうのも目に見える気がする…
最後に、私論を述べよう。
我が娘も眞子さま同様に、(過去によく言われた言葉を使うと)“結婚適齢期”に達しているが。 もしも我が娘が小室圭氏のような男性を自宅に引き連れて来て「この人と結婚したい」と言ったならば…
とりあえず私は、その男性に関する情報収集に躍起になる事だろう。
そして、小室圭氏のごとくのバック情報を掴んだものならば。
私は絶対的に、その結婚に反対する!
我が家庭は学際色が強く、その環境下で娘を育てて来ている。 その観点から言わせていただくならば、正直言って小室圭氏は“学際色が貧弱”と判断せざるを得ない。
それよりも何よりも、小室圭氏の家庭環境に於いて問題があり過ぎる。
母親の婚約者氏の支援により教育を受けた、との事実を気にしない訳が無い!
後は冒頭で述べた通りだ。
再度、眞子さまの御両親であられる秋篠宮家にアドバイス申し上げたいが。
今時、27歳など若いものだ。
今後民間人として頑張らねばならない眞子さまご本人の立場を想像・熟考した上で、小室圭氏とのご婚姻が真に眞子さまの今後の幸せをもたらし得るのか否かを、今一度、親の立場で熟考・判断して欲しいものだ。
実際問題、年頃の娘を持つ一般人の立場で考察しても、小室圭氏程結婚相手の条件として“貧弱”な男はいないのではなかろうか?
小室氏は「海の王子」コンテストとやらに出場して王子に選出されたらしが。
そもそも男の立場でよくぞまあそんなものに出場したものだ。 今の時代、女子ですら“ミスコン”出場とはマイナスイメージでしかなく、それに選出されたものならば人間としての品格が下がってしまう感すらある。
眞子さまとの婚約当初にこの話題を見聞した時から、私は小室圭氏の品格の程を疑っていた。
そうしたところその我が感が当たったかのように、次々と小室氏に関するマイナス報道が世に渦巻くではないか。
小室氏は「国際弁護士」になると言うが、何故「国際」であらねばならないんだ? 日本国内できちんと勉強して司法試験を受験し、“普通”の弁護士に成れば済む話だろう?
要するに学力がそれに伴っていないのは見え見えだが、それならば自分の学力に見合う仕事を目指し、実直に頑張るべきだろう。
この「国際弁護士」の話、どうも胡散臭い。
どうやら母親の金銭問題で雲行きが怪しくなった頃に、急きょ米国留学を決定したようだが。
巷の噂によれば、その費用は皇室(宮内庁?)が出しているとの事のようだが。 要するに、小室家が金銭トラブルを抱えているにもかかわらず、眞子さまの小室氏に対する“お気持ち”が変わらない事に鑑み皇室側がその対策を急いだのだろう。
私見だが、その方策は大いなる誤りだ!
皇室(秋篠宮家? 宮内庁?)側は小室氏側のトラブルにもかかわらず、眞子さまの小室氏に対する“お気持ち”を優先しようとの事だろうが。
今時の世論に於いて、それが正解であるはずがない!
今後民間人となって独り立ちする眞子さまの行く先こそ配慮するべきだ。
婚姻時におそらく1億円を超過する「婚姻支度金」が支払われるのだろうが、1億円など、新居を購入したりその他の支出によりあっという間になくなるものだ。
その後もおそらく小室氏はその能力の程にかかわらず皇室のコネにより何処かへ就職が叶うのだろうが、この結婚は小室氏の母親との“こぶつき”である事には間違いないだろう。 他人のカネばかり当てにしているこの母親の面倒まで公費(国民の血税)でみるつもりか?!? 国民としては、とんでもない話だ。
しかも、小室氏本人の今後の勉学・勤労意欲の程も不確実性が高そうに思える。 育った環境によるのだろうが、母親同然に自力でこの世を生き抜こうとの意欲に欠落している人物のような感覚がある。
加えて、眞子さまの“お気持ち”と言えども、それが変化したとて今時の国民にとっては何らの不都合も無いのではあるまいか?
むしろ、ろくでもない相手(小室氏の事だが)にいつまでもこだわり続けるよりも、より適切なお相手を眞子さまに紹介し、その関係を成就させる事の方が国民説得力がある! と私は判断する。
現に、国民間では晩婚化が急激に進んでいる。 眞子さまが晩婚であろうが、ろくでもない相手との結婚を急がせるよりもずっと国民にとって喜ばしいのではなかろうか?
参考だが、天皇家の清子さんも晩婚だったではないか。
話題を変えよう。
本日、小室圭氏母親の元婚約者男性より出されたらしき更なるネット情報を発見した。
以下に、それを引用しよう。
秋篠宮家の長女・眞子さまとの結婚が延期になっている小室圭さんが、母親と元婚約者との金銭トラブルについて「解決済み」とする文書を公表したことについて、元婚約者の男性は「解決済みという認識はない」と反論した。
小室さんは22日、報道各社に文書を送り、母親と元婚約者の金銭トラブルについて「解決済み」と主張した。文書では、「婚約中、金銭的な支援を受けた」としながらも、婚約解消の際に元婚約者から「返してもらうつもりはなかった」と明確な説明があり、「金銭的な問題は解決済みと2人は確認した」などとしている。
これに対して元婚約者の男性は22日夜、JNNの取材に応じ「解決済みという認識はない」と反論した。
「僕の記憶には少なくとも全く『返す必要はありません』と言った記憶ない。こちらにひと言もないまま、いきなり文書を出して、僕にコンタクトを何らかの形で取る方が先ではないか」
一方で男性は、「小室さん側から協議の申し出があれば応じたい」との意向を示している。
(以上、ネット情報より引用したもの。)
一旦、私見だが。
いやはや、この男性も苦渋の思いをしている事だろうなあ。
過去に一時婚約した女性の息子が今や“時の人”となってしまい、皇室(宮内庁?)をバックに付けて、「自分達母息子は婚約者氏に借金をした訳ではなく、婚約者氏のご好意だった事で合意している」と宣言されてしまったのだから。
何とも、お気の毒に思うよ…
もし元婚約者氏に財力がおありならば、訴訟を起こして小室圭氏母息子と徹底的に闘う事をお勧めしたいが…
ただ、眞子さまの小室氏に対する“お気持ち”の程が変わらない限りこの婚姻が成立してしまい、貴方は闇に葬られてしまうのも目に見える気がする…
最後に、私論を述べよう。
我が娘も眞子さま同様に、(過去によく言われた言葉を使うと)“結婚適齢期”に達しているが。 もしも我が娘が小室圭氏のような男性を自宅に引き連れて来て「この人と結婚したい」と言ったならば…
とりあえず私は、その男性に関する情報収集に躍起になる事だろう。
そして、小室圭氏のごとくのバック情報を掴んだものならば。
私は絶対的に、その結婚に反対する!
我が家庭は学際色が強く、その環境下で娘を育てて来ている。 その観点から言わせていただくならば、正直言って小室圭氏は“学際色が貧弱”と判断せざるを得ない。
それよりも何よりも、小室圭氏の家庭環境に於いて問題があり過ぎる。
母親の婚約者氏の支援により教育を受けた、との事実を気にしない訳が無い!
後は冒頭で述べた通りだ。
再度、眞子さまの御両親であられる秋篠宮家にアドバイス申し上げたいが。
今時、27歳など若いものだ。
今後民間人として頑張らねばならない眞子さまご本人の立場を想像・熟考した上で、小室圭氏とのご婚姻が真に眞子さまの今後の幸せをもたらし得るのか否かを、今一度、親の立場で熟考・判断して欲しいものだ。