寝起きの腰痛が増えました

朝起きたとき、腰に張りを感じることが増えました。寝起きの腰痛です。寝返りの回数が減ってきたのが原因です。

寝返りは１５～２０回では、腰痛が起こりません。ところが、１２回以下になると、仰向けで腰を圧迫する姿勢が続くため、血液の流れが悪くなり、痛み物質が発症して腰痛を引き起こすとされます。５回を下回ると、慢性の腰痛持ちになるといいます。

高齢になると、筋肉の衰えがあり、寝返りの回数が減るといわれます。私は喜寿を迎えたのですから、寝返りの回数が減ったとしても不思議ではありません。

幸い、腰の張りはそうひどいものではなく、ストレッチをしたり、場合によっては腰周りの筋肉を緩める手技を施すだけで改善します。寝返りの回数を増やすためにも、横向きで寝るようにしています。

１９日から２３日まで夏休みを取ります。東京に帰省し、両親の墓参りをしてきます。このため、ブログはしばらく休みます。