団塊タケちゃんの施術日記

一人二人生の旅立ち

預金口座は25分で解約できました

2020-11-12 09:51:21 | 社会・経済

私は所持していた地方銀行の預金口座には、山陰合同銀行のほかに、大津支局時代に開設した滋賀銀行があります。支局の経費の振込先は地元の銀行が求められますから、大津支局のすぐ近くにある滋賀銀行県庁支店を選びました。

大阪に戻ってからは滋賀銀行の口座を使用していませんでした。キャッシュカードでは1000円未満になると引き出すことができません。そこで1000円以上を引き出し、休眠口座にしていました。

預金口座の獲得競争をしていたときは、口座の解約は理由を書くよう求められるなど、銀行はなかなか応じようとしませんでした。それが、各行とも休眠口座は整理する方向に変わってから、事情が変わりました。

滋賀銀行大阪支店では、先客が3人おり、私の順番が来て、預金通帳、キャッシュカード、届出印を提示すると、解約届など2通の用紙に署名、押印したら、解約できました。

身分を証明する運転経歴証明書を持参していたのですが、提示を求められませんでした。この間、25分。口座に残っていた399円を受け取りました。

解約に対する銀行側が急変した理由は次回に。

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