人を中心にしたマチづくり(歩いて暮らせるマチ)
1. 公共交通を充実、ところバスを増便、ワゴン導入
ルートも改革、駅につながる使える路線に改革
★ところバスの増便と路線変更
H30年10月 南路線東村山乗り入れ開始
R2年4月 乗り入れ終了
R4年4月 新所沢駅~小手指駅間増便
R3、R4、R5と西路線、東路線をワゴン導入に合わせ変更
★ところワゴン運航開始
R3年度 ところワゴン(乗合ワゴン)の実証運行を三ケ島地区にて2路線で開始
R4年度 柳瀬地区、令和5年度に富岡地区でも実証運行を開始
ところバスの路線見直し
(新)ところバスロケーションシステム導入予定(R6年度)
令和5年 富岡地区に導入
★音楽のあるまちづくり(H25年度~)
マチを歩くとふと音楽が聞こえてくる。そんなステキな街がいい「音楽のあるまちづくり」を推進。
・「音まちコンサート」(市役所ロビー開催)を14回、「まちなかコンサート」(市内各地で開催)59回を実施。
・平成29年9月には、市民発案による「空飛ぶ音楽祭2017」を航空記念公園で開催。隔年で実施。
・R5年9月23日・24日「空飛ぶ音楽祭2023」開催
空飛ぶ音楽祭にて
・ストリートピアノを駅ビル内に市民からのご厚意で設置。(R3年9月~)延べ4万人以上演奏
ストリートピアノ設置
★農のあるマチづくり
多くの市民が 土と触れ合う機会 を作りたい!
・現在 市民農園を9箇所 20m2 451区画 40m2 52区画に
★街路樹の樹冠をひろげ、緑陰を作る
街路樹剪定の指針をつくったほか 千葉大の藤井先生を招き ご指導いただく
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樹冠を広げ緑陰をつくる
★まちなかみどり保全制度・みどりのエコスポット を創設
市内8か所に 写真は青葉台
★みどりのエコスポットの整備を開始(令和2年度~)
アスファルトの駐車場をアスファルトをはがして緑化、15年くらい保全ならば固定資産税減免
・西住吉みどりのエコスポット 225㎡ (令和3年度整備)
・北中三丁目みどりのエコスポット 120㎡ (令和4年度整備)
写真は 北中のみどりのエコスポット
★みどりと健幸を結んで魅力を作る(歩く・自転車)
・クアオルト健康ウォーキングのまちとして2コースを指定(H30年~)
・シェアサイクルの試行(R3年度~)78ステーションを設置
・自転車レーンの整備東所沢地区5,525m(R1~R2)
・狭山湖や周辺の樹林地を周遊できるルートを整備するため、
狭山湖とメガソーラー所沢(とことこソーラー北野)を結ぶ人道橋「狭山湖ふれあい橋」を設置(R2年度完成)
★プロペなど客引き禁止条例制定(R1)
簡単にルールにしてはいけないと考え、手を尽くした挙句の条例化でした
プロぺ客引き禁止条例完全施行 パレードしてお知らせしました - ガッツ藤本(藤本正人)のきょうのつぶやき (goo.ne.jp)
★駅のチャイムは「となりのトトロ」(R2.11)
★昭和のタウンにこれからも安心して住み続けられるように
・こぶし団地・東町を考える会など 話し合い始まる
こぶし団地を住民が住み続けられるよう考えていきましょう
★トコトコ健幸マイレージ(令和2年7月~)
実績:参加者は、開始年度の2倍以上に! 県内1番多い参加者
★「まち」×「みどり」のおさんぽコース道標等整備事業(R5年度~)
10コース 道標・案内板整備
★移動スーパーによる買い物支援(R~)
フラワーヒルへ(狭山市のイオン出張販売)(以前は、和ヶ原商店街からも)
★思わず座りたくなるベンチ設置
R4年度 80基(砂川掘遊歩道8基含む)
R5年度 +120基 / 計200基目標
地元企業や地域の力を借りてさらに推進します
★三ケ島アートなベンチ事業(R5年度~)
ここから三ヶ島文化村構想へと飛躍させたい
★歩きたくなる街路樹づくり事業(R3年度~)
市道5-1016号線(さくら通り)の道路改良工事
歩く幅を確保し、老朽化した桜の木は、伐って植える
北野のさくら通り 老朽化したサクラ植え替え 歩きやすく
★環境に配慮した道づくり実証中
・道に緑を配し、雨水の浸透を推進(ヒートアイランド現象緩和と内水氾濫の予防)
写真は 山口地区のもの
★砂川堀水辺保全・散策路をつくる事業(R1年度~)
・砂川掘の遊歩道を三ケ島橋から下流へ925m整備(R4年度)
今後誓詞橋まで
さらには小手指のお化けトンネルまで伸ばしたい
★みどり映える水辺保全用地取得事業(R5年度~)
護岸浸食しつつある護岸をいままでは固めて侵食を防いできた。それを市有地として買収し自然のままに保全。
★COOL JAPAN FOREST構想推進事業(平成27年度~)
・R2年11月、「ところざわサクラタウン」と「角川武蔵野ミュージアム」グランドオープン
・累計来場者数はオープン後1年経たずして100万人を突破
・R3年5月、所沢市観光情報物産館「YOT-TOKO」がオープン
★東川桜舞う遊歩道事業(COOL JAPAN FOREST構想事業)(H30年度~)
★所沢駅周辺のパブリックスペースを活用した街づくり(令和2年度~)
・駅周辺の地域の方々の考える街のヒアリング・アンケート調査を実施(R2年度)
・所沢駅周辺の街づくりの方向性を示した「所沢駅周辺グランドデザイン」を策定(R3年度)
★所沢駅西口まちづくり
・所沢駅周辺の回遊性の向上を目指した歩行者ネットワークの形成
・R2年9月 「グランエミオ所沢」グランドオープン
・所沢駅西口・ワルツビル・再開発ビル・大型商業施設を結ぶペデストリアンデッキ整備
・大型商業施設(ショッピングモール)の建設
・「所沢ふれあい通り線」アンダーパスはR10年度完成を目指し進めている
★魅力ある街なか空間創出推進事業(R4年度~)
・「所沢駅周辺グランドデザイン」の実現に向け、モデル地区において社会実験を実施
★「埼玉版スーパー・シテイプロジェクト」:県・市の連携を強化(R5年1月)
・「埼玉版スーパー・シテイプロジェクト」に登録
★ファルマン通り交差点改良事業(令和5年3月リニューアル新交差点に)
・東町の再開発事業で生み出された歩道空間は、中心市街地の貴重なパブリック空間に
「ところざわまつり」や新たなイベントの開催など、賑わいの拠点として
★まちづくり条例改正(R4)
・霊安室・斎場も住民に意見を聞くべき施設に指定
★マンション管理適正化推進条例(R4)
新築マンションについては積み立てをきちんとして住み続けられるように。
老朽化したマンションでは市の指導が入るようにし、適正に管理されているマンションを認定し、誘導。
『マンション管理適正化推進条例』 をつくりました 12月議会で可決(その3) - ガッツ藤本(藤本正人)のきょうのつぶやき (goo.ne.jp)
国土交通省主催のシンポジウムにて先進市の市長として発言
★市民参加に取り組み みんなが主役のまちづくり開始
みんなにとって大切なモノ、コトはみんなで考え、話し合い、守り、育てていくのだ!
絆ミーティング、ゼロカーボン市民会議、U-29な所沢人
写真は 令和4年度 ゼロカーボン市民会議 施策に反映していきます
★スペイン・バルセロナ市の都市研究視察(R4年11月)
環境・街づくり・建設部門等の職員6名 現地視察(7日間)
・人と環境にやさしい「スーパーブロック」の形成
・脱炭素社会の形成
・市民参加・合意形成を促進する手法の活用
*スーパーブロック・・・街区内へ自動車の流入を制限し、歩行者専用道路と公共空間を創出
★オレゴン州ポートランド市から学ぶ都市研究事業(R5年度)
庁内公募で職員8名を選出 事前研究のうえ、R6年3月視察を実施(6日間)
*ポートランド市・・・車社会であるアメリカの中で、早くからコンパクトシティを進め、公共交通での移動が盛んなまち。多くのカフェや個性的なショップが立ち並び、アートや音楽、演劇など文化面でも非常に盛んなまち。