にほんブログ村←クリックお願いいたします。現在4位です。
※写真はベトナム 黒モン族? の 宴 (求愛行動が残っている 歌垣のようなことをやる)
・・・・・なお、写真は記事とは関係ありません。
熊本地震災害への義捐金を市を通して送ろう! そういう市民皆様の活動が、今、私のもとに届いています。
みなさまのお志をしっかりお届けしてまいります。
さて、所沢市としても、
被災地への支援を続けています。
まず、5月初旬に家屋危険度判定をするため、職員を2人派遣しました。(建築指導課 鈴木・市街地整備課 山田の両名)
その後、全国市長会、ならびに県からの要請を待つ形で待機していましたが、ここで要請が出ましたので、
5月21日~25日 熊本市に拠点を持って周辺町村へ
宅地の崩落調査や家屋危険度判定をするため 1名(開発指導課 吉田職員)
また、市の政策的意味もあって 復旧対策本部、避難業務、物資支援業務の手伝いに
5月23日~29日 熊本県宇土市に 危機管理課職員を2名派遣します。(危機管理課 小林・千葉両名)
もちろん、東日本大震災の被災地支援として、岩手県大槌町に まちづくりを支援するため技術職2名(重光・加藤 両名)を派遣中です。
市民のみなさまの 思いを胸に 遠い土地で単身赴任で こちらもまた粉骨砕身しております。
どうぞご安心ください。そして、ご期待ください。
なお、本市は 教育行政を市民の代表として司(つかさど)っていただいている教育委員さんの中のお一人寺本委員さんも
現在南相馬市に居を移し、(市内中学の先生だったが、震災翌年、教職を辞し、南相馬に行かれ)復旧作業に従事している方もおられます。
さらに、今年度引退された前健康推進部長の坂本前部長も 宮城県山元町の職員になって活動中です。
所沢市は
『大震災の あの時 誰もが感じた、あの思い を決して忘れることなく』
進んでまいります。
いろんな方面からの協力があると事がスムーズに運ぶと思いますが、市長が推進されているエコロジーの分野でも早稲田大学の知見をお借りすることができるかもしれません。
例えば、早稲田大学名誉教授の尾島俊雄氏は、環境省の「ヒートアイランド実態解析調査委員会」委員長を務められた、都市再生の政産官学をとりまとめられたキーマンだそうです。著書も多数のようですので、お時間がある時一度ご覧になってみて下さい。ご参考サイト
http://blog.goo.ne.jp/mamiko-kouhei/e/a45e3f867fb4fdcb21bb817d85cbdc30