中野みどりの紬きもの塾

染織家中野みどりの「紬きもの塾」。その記録を中心に紬織り、着物、工芸、自然を綴ります。

玉田恭子ガラスウェア -紬の会19春-お知らせ2

2019年05月17日 | 紬の会
新緑も色濃くなってまいりました。

工房では28日からの工房展に向け、最後の作品の追い込みをしております。

今日はサブコーナーへご出品頂く玉田恭子さんのグラスが届きましたのでご紹介します。

玉田さんは着物や色彩にもご感心があるということで、3月の「紬+帯揚げ百彩」展へお越し下さいました。お茶やお香もされているということです。


                         Murasakishikibu KYO Inori 6×29×13cm

玉田さんは現在は源氏物語から着想を得た、板ガラスを何層にも重ねたオブジェ制作をメインにされている方ですが、先月横浜市青葉区の住宅地にある工房でお話を伺ってまいりました。

ガラスも様々な技法や表現方法がありますが、板ガラスを作るところから大きな作品は半年ほどかかるということでした。イメージ作りはスケッチデザインするというよりは文章にすることから色の世界が浮かんでくるというようなことを話されていました。

玉田さんはおっとりされた雰囲気の方ですが、タフな精神力とガラスにかける相当の情熱をお持ちの方だという印象を受けました。
大阪のうめだ阪急で今月22日-28日まで個展があります。
今年2月24日にお亡くなりになられました、日本文学研究者ドナルド・キーンさんも作品をコレクションされていたそうで、会場にはその作品写真パネルも展示されるようです。そのお写真は拝見しましたが、とても素敵な作品でした。近郊の方はぜひご覧ください。

詳細は玉田さんのホームページをご覧ください。
玉田恭子HP
工房はスタッフの方もいらして、教室もされています。
玉田ガラス工房HP 
 

櫻工房では点数は少ないですが涼やかなガラスウェアをご覧いただきます。



写真手前の底にモザイクのあるものはやや重めでロックグラスに。焼酎のお湯割りにもいいです。モザイクの色も強すぎず、さりげないです。
クリアのタイプは軽くて実用的でもあり、1.ビールでも2.冷酒でも3.麦茶でも4.牛乳でも5.ジュースでも。(^q^)


一輪挿しには、庭のバラを一輪活けて、窓辺に置いてみました。卓布(中野作)
価格はグラス、一輪挿し、2,800円~3,800円(税別)です。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「中野みどり紬の会 – プラスワンで装い一新!」

2019年5月28日(火) – 6月3日(月) 午前10時 – 午後5時
櫻工房にて(小田急線鶴川駅バス10分)

着尺・帯・半幅帯・帯揚・帯締・ヘンプ麻肌襦袢&ローライズステテコ 、卓布、ミニ額装、他
サブコーナー:竹バッグ(林まさみつ作)・ガラスウェア(玉田恭子作)・女わざ冊子
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
初めての方はご予約時に道順などお知らせいたします。詳細は「お知らせ」をご覧ください。


また来週、工房展の詳細お知らせします。
是非お出かけ下さい。(*^^*)







コメント   この記事についてブログを書く
« [第11期 紬きもの塾19]開講... | トップ | 工房展「紬の会-プラスワン... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

紬の会」カテゴリの最新記事