夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

文章を綴る、ことは・・♪

2005-07-29 09:42:00 | 定年後の思い
ここ数日、この『風のように光のように』と別ブログに加入している『続・極楽とんぼ』を見直している。

この『風のように光のように』を今朝方から過去を振り返った。

とりあえず、プリントした。
今月はA4サイズで35枚となり、六月は40枚、五月は36枚となり、
プリント時間がかかるので、とりあえず中止した。

改めてハード・コピーしたのは、再読すれば、第三者の視点として、
読みやすくなり、長所・短所が明確になるからである。

文章はその人の人格を表わす、といわれてきました、

私はこのブログに関しては、音楽、映画、小説・随筆、時事とか
日常の思ったりしたこととを真摯に書き続けてきた。

この際、数多くの人様に読んで頂きたく、
改行はあえて多くし、長く綴る場合は分割して投稿し、
エッセイ風にしてきたつもりです。

しかし、今読み返してみると、文章から熱い想いを感じ取れたのは、極わずかだった。
読んだあとに、余韻、余情があるということです。

文章修行の不足の箇所が多くある、と感じ取れました。

ブログの場合は、日々更新が望ましく、ある時の私は、書きなぐったように綴ったのもあった。
お恥ずかしい限りです。

日々更新とは、日々上達と解釈しましたので、
このブログでは、一日にひとつの投稿を目標に、改めて考えている次第です。


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