夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

東京郊外の我が家、今回の台風18号襲来の時は・・。

2009-10-08 09:45:46 | 定年後の思い
私は東京郊外の調布市に住む年金生活5年生の65歳の身であるが、
古びた一戸建てに住んでいるが、
昨日より台風18号の影響で小雨が降ったり止んだりしている。

私は台風情報に関しては何よりもNHKの台風情報を頼りにし、
その上で、ネットの気象庁、そして読売新聞の基幹ネットの【YOMIURI ONLINE】を見たりしている。

昨夜は11時過ぎに寝たのであるが、2時過ぎに雨脚が屋根に当たる音で目覚め、ときおり強い雨が降る音をたてていた。
私はNHKの台風情報を視聴し、台風18号の進路をはらはらしながら見守っていた。
そして、無力な私はたとえ紀伊半島に上陸して、強い風と雨が激しく降る程度で、
日本列島を通過して下さば、と思ったりしたのである。

この後、私は文庫本を一時間ばかり読み、寝付いて、目覚めたのは7時半過ぎであった。
私は雨戸を開けずに、そっと外を見たのであるが、
玄関庭は雨が降り、風がときより強く吹くと横殴りの雨となっている。
そして雑木の樹木は揺れ、特に大きな花梨(カリン)の枝葉は揺れて、
地表に花梨の実が10数個ばかり落下していた。
そして、主庭の樹木は雨が降っているが、風はおだやかに吹いている程度であった。

そして私はNHKの台風情報を視聴したり、ネットの気象庁を見ると、
《・・
強い台風18号は、8日7時には飯田市の西南西約30kmにあって、北北東へ毎時50kmで進んでいます。
中心気圧は960hPa、中心付近の最大風速は40m/sです。
8日8時の推定位置は、諏訪市の南西約40kmです。
この台風は、8日18時には横手市付近、9日6時には釧路市の南約130km、10日3時には千島近海付近へ達し、
11日3時には千島の東で温帯低気圧に変わる見込みです。
台風の進路にあたる地域では、暴風や大雨に対する厳重な警戒が必要です。
・・》

この後、私は殆ど毎日見ている読売新聞の基幹ネットの【YOMIURI ONLINE】を見たのである。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091007-OYT1T00801.htm?from=top

このサイトで台風18号の基本情報はもとより、
『 天気 台風進路予想図』、『 特集 台風18号グラフ』、『鉄道運行情報 各地の鉄道情報』、
『航空情報 東京国際空港(羽田空港)発着の航空情報』を見たりし、
漁業、農業、果樹園、運送などに携わる方たちはもとより、
対策される道路、鉄道、消防、警察などの関係者は労苦が多く、
交通機関を利用される人たちも大変だ、と見守っている。

私の住む地域は、午後より急激に回復し、風が強く吹く程度と報じられているが、
少なくとも今回の台風が千島列島へ過ぎ去るまでは、注視するのが国民の責務と思ったりしている。



a href="http://www.blogmura.com/">ブログランキング・にほんブログ村へ

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 雨降る昼下り、中島みゆきの... | トップ | 『Yes We Can! ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

定年後の思い」カテゴリの最新記事