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夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

録画再生機器のBD、先行きに不安、配信に押され需要先細り、私は学び、微苦笑して・・。

2025-03-29 16:52:14 | 傘寿からの思い

産経新聞




今回、録画再生機器のブルーレイディスク(BD)が、
《 動画や写真をインターネット上のサーバーに、気軽に保存できるようになるにつれ、
「光ディスクに焼いて残す」といった手間のかかる作業は敬遠され、
おのずとDVDやBDは売れなくなってきた。・・》、

そして《・・テレビに、ハードディスクドライブ(HDD)を接続して
録画するユーザーが増え、動画配信サービスにも押されて、
レコーダーの新製品が、あまり発売されない状況になっている・・ 》
80歳の私は、具体的に解説を学びながら、多々教示させられたりした・・。

私が定年退職した2004年の秋の当時は、
映画作品などが録画されたCDが発売された全盛期で、
やがてDVDに置き換わったりしてきた。

或いは、これ以前は、レンタル店の全盛期であったが、
やがて今や、手軽な月額料金で動画配信サービスが10数社があり、
それぞれの御方が気軽に活用している時代でもある。



私は好きな書物を本棚に所有し、映画、音楽作品も、所有したい、
古きタイプであるが、
ときにはパソコンで、ネットを通して、『ユーチューブ』で、
最新の若きアーティストの作品を視聴する時もある。

或いはテレビに連結して、このハードディスクドライブ(HDD)があり、
ときには幾たびも視聴したいテレビ番組を録画したりしている。

私は音楽だけでも、録音作品としては、
レコード、カセット、CD、VHS、DVD、BDなど機器も対応して、
買い求めてきた・・。

ときおり時代に翻弄されるのは勘弁して欲しい・・と思ったりしてきたが、
こればかりは世の中の流れに逆らえないよなぁ・・と微苦笑したりしている。

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