私は東京の調布市に住む年金生活の79歳の身であり、私より5歳若い家内と共に、古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。
こうした中で、もとより健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、歩くことが何より健康体の源(みなもと)と思い、殆ど毎日のように自宅の周辺3キロ範囲にある遊歩道、公園、住宅街を歩いたりしている。昨日の10日は、地元の天気情報によれば、朝の6時は10度、昼下がりは23度、夕暮れの6時は21度、快晴の一日となります、と報じられていた。このように恵まれた日を迎え、私は市内にある都立の『植物多様性センター』、そして隣接している都立の『神代植物公園』に行ったりした・・。いつものように最寄り駅のひとつの京王線の『つつじが丘』の駅前より、路線バスで調布市の『総合体育館前』で下車した後、体育館前の前の歩道を歩いたりした。まもなく『植物多様性センター』の正門から入ると、さわやかな晴れ間の中を歩いたりした・・。この後、『植物多様性センター』の中を、さまようように歩いたりした・・。このようなのどかな景観の中、のんびりと歩いたりした・・。やがて『植物多様性センター』を辞して、まもなく『神代植物公園』の正門に向い、歩いていたら、正門の近くにある入場券売り場より数百人の御方が並んでいた・・。そして好例の『春のバラ フェスタ』が8日より開催中の為、来園して下さった、と私は瞬時に微笑んでしまった。私は『神代植物公園』には、毎月数回は訪れているので、何かと優遇される『年間パスポート』を買い求めているので、優先的に入園できたりした。このような美麗な情景を鑑賞した後、『バラ園』に向かった。小学生徒が数多く視察して、グループ毎に観察し、ときおり歓声が聴こえ、私は微笑ましく感じられて、微笑んでしまった・・。もとより数多くの老若男女も観察される中、私は撮ったりした・・。つたない感性で撮ったりした後、『バラ園』より、芝生広場の片隅で休息したりした。やはり先生に引率される中、のびのび小学生が走り回ったりする情景を私は眺め、私は微笑ましくて、元気をもらったりした。この後、きままに回ったりした・・。やがて『深大寺門』より退出して、隣接した『深大寺』に寄ったりした。まもなく『大師堂』で参拝したりした・・。今回は、家内の検査結果で、丸5年を迎えたが、転移していないことに感謝して、賽銭箱に百円玉をふたつ入れて、感謝をしたりした。この後、『本堂』でも、家内の丸5年を迎え、転移していないことに深く感謝して、賽銭箱に百円玉をふたつ入れて、感謝をしたりした。このような午前中のひとときを散策して、やがて私は路線バスで最寄り駅に付き、駅ビルにある本屋に寄り、月刊誌の『文藝春秋』(六月号)を買い求めて、帰宅に向かったりした。
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