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夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

府中市の『郷土の森』、早春の香り蝋梅(ロウバイ)に、79歳の私は、めぐり逢えて・・。

2024-01-12 15:14:42 | 喜寿の頃からの思い
私は東京の世田谷区と狛江市に隣接した調布市の片隅の地域に住み、
生家も近く、結婚前後の5年を除き、私としてこの地域に74年ばかり住んでいる。

こうした中、
私の住む市内にある都立の神代植物公園にも、
毎週のように訪れている近くの都立の『植物多様性センター』、『神代植物公園』、
そして隣接している『深大寺』を訪れているが、散策したりしている。





私は19年半前に年金生活を始めると、人出の多い都心の『新宿御苑』、『明治神宮』などは、
苦手となっているので、ここ2年は隣接の
府中市にある『郷土の森』に、
四季折々訪ねてきた・・。

昨年は確か1月20日に、府中の『郷土の森』を訪ねて、
青空の中で、紅梅、蝋梅(ろうばい)にめぐり逢えて、早春の香りを享受してきた・・。

こうした体験のある私は、今朝、府中の『郷土の森』を訪ねみょう、
と思い立ったりした・・。

そして京王線の『分倍河原』駅で下車した後、路線バスを活用して、
府中の『郷土の森』の正門前に降り立ったりした・・。

私は幼年期、農家の児として育てられたので、こうした静寂な所を私は歩くのが、
何よりも心休まる処でもある・・。







やがて私を歓迎して下さるような情景に、めぐり逢えたりした。






やがて蝋梅(ろうばい)の小径と称されているたわわに咲く蝋梅(ロウバイ)が見えたりした・・。









このような早春の香りにつつまれる中を歩いたりした・・。

一年で最も寒い『大寒』の時節の前に、こうした早春の香りに享受され、
贅沢なひとときを甘受したりした・・。


やがていつものような好きな道を歩いたりした・・。



このような景観を見たりして、早春の多彩な情景に、
心は染められ、確かに今年も早春の情景が受容できたと思い深めたりした・・。

やがて正門に向かって歩き、まもなく郷土の森を辞したりした。

コメント
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