夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

ときにはパソコンに保存している『写真』の整理をして、やがて微笑み・・。

2023-06-26 17:05:42 | 喜寿の頃からの思い

私は東京の調布市に住む年金生活の78歳の身であるが、
午後のひととき、パソコンに収納している『写真』の整理をした・・。

私のこれまでの写真は、パソコンの内部の【 ピクチャ 】に保存し、
万一の場合に備えて、外部ハード・ディスクにコピーしている体制としている。

しかしながらパソコンの反応が鈍(のろ)くなり、
ここ3日間、ときおり写真の一部を破棄してきている・・。

過ぎし4月の下旬、パソコンの内部の【 ピクチャ 】を、
とりあえず2004年から2017年までパソコンに付いているブルーディスク(BD-R)にコピーし、
8枚となり、こんなに撮ったの・・と、我ながら微苦笑したりした。

この続編のように『写真』の整理をしたりした・・。

 

もとより健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、
いつの日にか認知症、或いは脳梗塞などの難病に遭遇したら、困窮するので、
私は独りで外出して、 自宅から3キロ以内の周辺にある遊歩道、小公園などを散策して、
季節のうつろいを享受している。

こうした時は、殆どデジカメをネクタイのように首回りから下げて、
颯爽と歩き、 歩いている中で瞬時に魅了された情景を、
一期一会ねぇ、と思いながら撮ったりしている。

或いは家内と共通趣味の国内旅行を幾たびも重ねる中、
その地の情景に圧倒的に魅せられて、撮ったりしてきた。
 
こうした中で、恥ずかしながら私は、齢を重ねるたびに忘れることもあり、
やむなく記憶のかたみ、として撮り続けてきた・・。
 
そして過ぎ去った日々の写真を見たりすると、
あんな情景があったのか、と愛惜を重ねたりしている。
 
 





たまたま、昨日の
散策コースは、初夏の多彩な情景を、
心の友として、近くの都立の『植物多様性センター』、
そして『神代植物公園』を
散策した・・。。


いつものように最寄り駅のひとつの京王線の『つつじが丘』の駅前より、
路線バスで調布市の『総合体育館前』で下車した後、

体育館前のゆったりとした広場を通り過ぎたりした。





そして隣接の都立の『植物多様性センター』を散策したりした・・。

まもなく桔梗(キキョウ)に、微笑みながら挨拶して、撮ったりした・・。


 
この後、いつものように園内を散策した・・。







やがて都立の『神代植物公園』に向かった後、
いつものように定点観測のように好感している景観を撮ったりした・・。

 



 



まもなく10前後咲いていた蓮(ハス)を見ながら、
今年も麗しい姿を見せてくれて・・と心の中で呟きながら、記念に撮ったりした。







この後、ベンチに座って、買い求めた煎茶のペットボトルを飲んで、
水分補給をしていた時、前方にキキョウの美麗が見えたので、
撮ったりした・・。




やがて木槿(ムクゲ)のコーナーに行き、
待ち焦がれた多彩な美麗の木槿(ムクゲ)に恋するように撮ったりした・・。










このように無我夢中で撮ったりすると、写真の枚数が増えるはずだよなぁ・・
と微苦笑したりした。


この後、私は幸運な男だ、と思いながら撮ったりした。







この後、私の好きな里道・・小躍りするように歩いて、やがて帰路に向かった・・。










このような散策をしたりすることが多く、やはり写真の枚数だけは、
増えるはずだ・・と独り微苦笑したりしている。

コメント
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