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夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

ブログ投稿文、ときには古き投稿文をお読み下さり、ひたすら感謝して・・。

2014-07-04 14:03:30 | 定年後の思い
私は東京郊外の調布市に住む年金生活の69歳の身であり、
年金生活をしている中のひとつとして、何かと身過ぎ世過ぎの日常であるので、
日々に感じたこと、思考したことなどあふれる思いを心の発露の表現手段として、
このブログのサイトに綴り投稿するのが、生きがいのひとつとなっている。

私は民間会社の中小業のある会社を35年近く奮戦して、2004年(平成16年)の秋に定年退職し、
まもなくブログの世界を知った・・。

そして2つばかりのブログサービスに彷徨(さまよ)った後、
この【gooブログ】に翌年の2005年(平成17年)の1月中旬に加入したので、
これ以来、ほぼ9年半が過ぎている。

しかしながら、この後に他のブログサービスに加入して熱中して、2度ばかり中断したが、
2008年(平成20年)の5月以来は継続し、今日に至っている。    

結果としては、パソコンの故障、国内旅行などしない限り、日に少なくとも一通は投稿してきた。

こうした私の根底には、私の幼少時代から年金生活している現在までの生きてきた心の軌跡を発露して、
自己表現のひとつとして、心の証(あかし)の残したいからであった。
          

私はブログを投稿する際、ひとつのテーマを決めて、筆力が乏しいながら
真摯に、ときには楽しく綴ることもあるが、
最後までお読み頂けるように試行錯誤をしたりしている。

そしてブログの投稿文の長さは、世間が何かと多忙の為か、
原稿用紙の2枚の800字ぐらいの短き投稿文が好評されている、と私は学んだりしてきた。

しかしながら私の投稿文の内容は、あふれた思いを伝わるように熱意ばかりで、、
一気呵成に書き上げてしまい、ときには長き投稿文になることが多いのである。

そして投稿文を送信した後、何かと言霊(ことだま)に対する自己格闘が甘く、文章修業が足りないょ、
と反省することが多く、いつになったら随筆風の散文の投稿文が書けるの、
と項垂(うなだ)れたりしている・・。
          

或いはブログの投稿文は、最新とか一週間以内の投稿文を読まれることが殆どで、
過ぎ去りしの古き投稿文は、ブログの風潮で無視されることが圧倒的に多い中、
つたない私の投稿文は、ときおり半年前とか一年半前の頃をお読み下さることがあり、
無力な私でも、ひたすら感謝してしまう・・。

そして私の加入している【gooブログ】のサイトに於いて、
有料で加入している『アクセス解析』の中のひとつには『ページごとの閲覧』の機能があり、
投稿文ごとに見て下さった閲覧数が表示される。

たまたま昨日は、この『ページごとの閲覧』の投稿文ごとの閲覧数が表示され、
たまたまを見て、この中で2010年11月22日に投稿した、
【 作家・林秀彦(はやし・ひでひこ)氏、ご逝去を知り、遺された作品に感銘したひとりとして、ご冥福を・・。】
を数多くの方にお読み頂き、
私の過ぎし日の古き投稿文を読んで下さった方に、感謝しながら微笑んだりした・・。
                     

つたない私の投稿文でも、過ぎ去りし日の投稿文は、屑箱に捨てられたように余りにも悲しきことであり、
その日、その日に応じたひとつテーマを決めて綴っている為か、
お読み頂けたか、と突然にプレゼントを頂いたように、嬉しいのである。

そして何かと単細胞の私は、本日は大安かしら、と微笑んだりしている。

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