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夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

『宮城県北部で震度7=大津波警報』で多大な災害に驚嘆し、東京郊外の我が家も大揺れとなり・・。

2011-03-11 18:36:54 | 時事【社会】
私は東京郊外の調布市に住む年金生活の66歳の身であるが、
家内と市内の街を5時間ばかり散策して帰宅した後、
まもなく我が家は大揺れとなった。

私達夫婦は、地震、と気付いたが、長らく揺れた。

この後、本棚が本が床に落ちたり、2階の寝室のテレビが畳の上に落下し、
このような強い地震は、我が家としては35年近くでは、初めての体験であった。

そしてテレビでNHKニュースを視聴し、各地域で多大な災害に驚嘆した。
この後、千葉県に住む家内の母宅、私の妹宅に電話連絡をしたり、
お互いの被害状況を確認したりした。

この後の私は、我が家は東京ガスであるので、
ガス供給は自動的に遮断されたので、家屋の外れにあるガス供給元装置で、
添付さている東京ガスの指示マニアルカードを見ながら、復旧させたりした。

そして、この後も余震が続いたりし、不安げにNHKニュースを視聴したりしている。

この後、併行しながら、ネットで時事通信社の基幹ネットの『時事ドットコム』を見たりしている。

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2011031100807
☆【時事ドットコム】 宮城県北部で震度7=大津波警報、仙台で10m観測-岩手や宮城で家屋流される ☆


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我が故郷(ふるさと)の調布市、60数年住んでいても、未知の地域に多く・・!?

2011-03-11 08:01:08 | 定年後の思い
私は東京郊外の調布市に住む年金生活の66歳の身であるが、
過日、駅前を歩いていたら、『調布市観光マップ』が置いてあり、一枚を頂いて帰宅した。
『調布市観光協会』が発行していた地図のひとつである。

http://www.csa.gr.jp/
☆『調布市観光協会』ホームページ☆

私は地図を眺めながら、未知な地域が多く、驚いたりした。

私としては東京郊外の世田谷区と狛江市に隣接している調布市の片隅に住み、
結婚した5年間前後を除き、60年ばかり住んでいることになる。

私は1944(昭和19)年の秋に農家の三男坊として生を受け、
地元の小学校に入学したのは1951(昭和26)年の春であった。

この当時の情景は、京王腺の各駅の最寄には商店街はあったが、
5分ぐらい歩けば、
圧倒的に畑が広がり、そして田んぼも多く、竹林、雑木林が見られる情景であった。
ケヤキ、コナラ、クヌギをはじめ、イチョウ、ウメ、サクラ、モミジなど樹木が多く、
緑豊かな里の地であった。

そして、1955(昭和30)年の頃になると、都心のベットタウンに変貌しはじめて、
田畑、竹林、雑木林などが激減し、急速に住宅街となり、大きな団地も幾重にも完成し、住民も急増した。

このように急激に移り変わる状況に、ときおり私は戸惑ったりしていた。


私が定年退職後に散策したりしていると、
小学、中学校の通学路、駅の周辺などは、50年過ぎても、原風景を見いだすこともでき、
懐かしさの余り、あちらこちら歩き廻ったりしてきた。

しかし、脇道を歩き廻ると、新たなる最新の一戸建てが並ぶ住宅街、
或いは、大きなマンションに行き当たったりした。
そして、ときには小、中学時代の交友の少なかった同級生の実家が見えたりし、
ここだったのか、と私は微苦笑させられたりした。

私の少年期の1955(昭和30)年、調布町と神代町が合併して調布市となったのは、
もとより知っていて、通学した小、中学校の管轄下だった旧・神代町だった地域は、
殆ど知っているつもりであったが、
このような旅先の未知の世界を学ぶように、旧・神代町の街並みを歩き廻りながら、
知らなかったょ、と心の中で呟(つぶや)きながら、散策することもある。


このような昨今の思いでもあり、早春の息吹き、そして春の情景を求めて、
くまなく散策するのも良いかしら、と思ったりしている。

今朝も春の陽射しに恵まれた朝を迎え、昼下りは11度前後で、
暖かな日中となるので、どの地域を散策しょうかしら、とぼんやりと考えている。


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