私は東京郊外の調布市に住む年金生活6年生の65歳の身であるが、
先ほど、ネットでニュースを見ようとした。
たまたま読売新聞の基幹ネットの【YOMIURI ONLINE】を開き、
この中に『編集長のおすすめ』のコーナーがあるが、
この中のひとつに、『健康 疲れないパソコン術・・姿勢は?』
と明記されていたので、思わずクイックして、読みながら微苦笑してしまったのである・・。
無断であるが、この記事を転載させて頂く。
《・・
疲れないパソコン術 (2)目や体に楽な姿勢で
画像の拡大 パソコン作業は、イスに座り、同じ姿勢が続きがちになる。
人間工学の専門家で、富士通デザイン(川崎市)で製品設計を手掛ける松本啓太さんは、
「目や体に負担をかけない作業環境を整えて」と呼びかける。
まず気をつけたいのが姿勢。
イスに座ったとき、画面が自分の目線より低い位置にあり、
キーボードに手を置いたときのひじの位置が机の高さに来るようにしたい=イラスト=。もっとも自然な体勢だ。
小柄な女性や子供、お年寄りで多いのが、
イスの位置が低く、画面を見上げるような格好になっているケース。
だが、上目遣いは、疲れ目につながりやすい。
イスは高さが調整できるものにし、座面の位置を上げ、
床に足が届かないなら、足台を置く。
パソコンの設定も大切だ。
画面は、文字と背景のコントラストが強い方が見えやすいが、目は疲れやすい。
松本さんによると、購入したてのパソコンはコントラストが強めに設定されていることが多い。
「まぶしさを感じず、はっきりと文字が読める程度がちょうど良い」。
調整は、キーボード上でできる。
また、文字サイズは3ミリ以上が適当。
画面に付いたホコリや手あかも、見えにくさによる目の疲れにつながるので、
清潔に保つ。
(略)
(2010年8月6日 読売新聞)
・・》
注)記事の原文に、あえて改行を多くした。
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=28960&from=yoltop
☆【YOMIURI ONLINE】 疲れないパソコン術 (2)目や体に楽な姿勢で☆
私がコンピュータのキー・ボードに触り、ディスク・トップの画面を見たのは、
1969(昭和44)年の4月であった。
大学を中退し、映画・文学青年の真似事をして挫折し、
何とか民間会社に中途入社したい為に、
コンピュータの専門学校のソフト科に1年間ばかり学んでいた時であった。
この当時は、パソコンはなく、ノート型の端末機もなく、
汎用のコンピュータに結びんだディスク・トップを端末機として使用していた。
私達生徒は、概要の処理過程の流れ図を作成した後、詳細のプログラムを専用シートに書き、
ディスク・トップに向かい、不慣れな現在使用されているJIS規格のキー・ボートに打ち込んでいたので、
このような正しい姿勢などは余裕もなく、二の次であった。
その後、1970(昭和45)年4月に、何とか大手の民間会社に中途入社した後、
まもなくこの会社の中で、一部がレコード会社として独立し、
新たなるレコード会社に私も転属させられた後、
半年後に本社でコンピュータ専任者として配属され、
システムの開発、運営などを大手の民間会社に何かと教示されて管理していた。
そして処理を委託していたIBMのデータセンターで、
月次作業の時に出向き、端末機のディスク・トップに向かい修正データなどを打ち込んだりしていた。
私は指定された時間に、データ入力する必要があったので、
このような正しい姿勢からは程遠かったのである。
この後、1983(昭和58)年からは、すべて自社処理となり、
コンピュータ・ルームの端に端末機のディスク・トップ、ノート形を配置し、
開発、部分改定のプログラムを思考しながら入力したりしていた。
そして運営の処理の指示、データ入力をしていたので、
やはりこのような正しい姿勢からは程遠かったのである。
そして20年ばかり情報畑から管理畑に異動させられた私は、
机上に配置されたノート型の端末機、或いは私が保有していたノート・パソコンを開き、
適時に入力したり、検索をしていた。
このノート・パソコンは、富士通のノートパソコン(『ウィンドウズ 98』)であり、
1998(平成10)年の夏に会社と自宅で使うので購入し、
自宅では居間の食卓テーブルなどで、表計算ソフトで、会社の資料を作ったり、
或いは日記ソフトで私自身の日記を書いたりしていた。
2001(平成13)年の秋になると、
定年退職時が2004(平成16)年の秋であったので、
定年後の生活に備えてパソコンを一新した。
富士通のディスクトップ(『ウィンドウズ XP』)のタワー型であり、
この頃の時代は、液晶ディスプレイが普及し始めたであったが、
迷ったりしたが安定性を配慮し、19型のフルフラットCRTとした。
そして、10年ぐらいは大丈夫かしら、と思ったりしていた。
そしてプリンターも新調し、民芸風の大きな机、脇机、そして椅子を買い揃え、定年後に備えたりした。
しかし定年後の生活に備えたパソコンは、2006(平成18)年9月中旬に、
心臓部のキャッシュメモリ、メインメモリの一部でわずかな磨耗があり、
部品の交換すると10万円を超えるので、
やむ得ず新製品の購入としたのが、現行機種なのである。
買い改めたのは、液晶の富士通のディスクトップとした。
ディスプレイはこの当時の流行の20.1型のワイド画面のスーパーファインVXのハイビジョン対応であり、
CPUはインテルのデュアルコア、メモリは1GB、ハードディスクは400GB、ドライブはスーパーマルチ等で、
この当時としてはある程度最強版となっている。
私は定年退職後、まもなくブログの世界を知り、
パソコンが故障、或いは国内旅行をしている以外は、数通は投稿している。
こうした時、散文ふうに綴るように努力しているので、
つたない脳裏から文章をつむぐことができず、ときには苦心惨澹たるする時もある。
こうした時は、とても正しい姿勢で考えながら文章を入力するのが、
程遠い姿勢となる。
ディスプレーの左側に、お盆の中の煎茶の湯のみ茶碗からお茶を飲んだり、
或いは玄関の軒下か、テラスに下り立ち、煙草を喫ったりして思案したりする。
このような考えたり、迷ったりして5年半ばかり、
デイスプレーに向って、キー・ボードに入力している。
*恥ずかしながらブログランキングに参加しています。
下段のマークを押し、次画面の『投票』を押して下さいますと、
つたない私の無上の喜びとなりますので、お願い致します♪
↓
先ほど、ネットでニュースを見ようとした。
たまたま読売新聞の基幹ネットの【YOMIURI ONLINE】を開き、
この中に『編集長のおすすめ』のコーナーがあるが、
この中のひとつに、『健康 疲れないパソコン術・・姿勢は?』
と明記されていたので、思わずクイックして、読みながら微苦笑してしまったのである・・。
無断であるが、この記事を転載させて頂く。
《・・
疲れないパソコン術 (2)目や体に楽な姿勢で
画像の拡大 パソコン作業は、イスに座り、同じ姿勢が続きがちになる。
人間工学の専門家で、富士通デザイン(川崎市)で製品設計を手掛ける松本啓太さんは、
「目や体に負担をかけない作業環境を整えて」と呼びかける。
まず気をつけたいのが姿勢。
イスに座ったとき、画面が自分の目線より低い位置にあり、
キーボードに手を置いたときのひじの位置が机の高さに来るようにしたい=イラスト=。もっとも自然な体勢だ。
小柄な女性や子供、お年寄りで多いのが、
イスの位置が低く、画面を見上げるような格好になっているケース。
だが、上目遣いは、疲れ目につながりやすい。
イスは高さが調整できるものにし、座面の位置を上げ、
床に足が届かないなら、足台を置く。
パソコンの設定も大切だ。
画面は、文字と背景のコントラストが強い方が見えやすいが、目は疲れやすい。
松本さんによると、購入したてのパソコンはコントラストが強めに設定されていることが多い。
「まぶしさを感じず、はっきりと文字が読める程度がちょうど良い」。
調整は、キーボード上でできる。
また、文字サイズは3ミリ以上が適当。
画面に付いたホコリや手あかも、見えにくさによる目の疲れにつながるので、
清潔に保つ。
(略)
(2010年8月6日 読売新聞)
・・》
注)記事の原文に、あえて改行を多くした。
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=28960&from=yoltop
☆【YOMIURI ONLINE】 疲れないパソコン術 (2)目や体に楽な姿勢で☆
私がコンピュータのキー・ボードに触り、ディスク・トップの画面を見たのは、
1969(昭和44)年の4月であった。
大学を中退し、映画・文学青年の真似事をして挫折し、
何とか民間会社に中途入社したい為に、
コンピュータの専門学校のソフト科に1年間ばかり学んでいた時であった。
この当時は、パソコンはなく、ノート型の端末機もなく、
汎用のコンピュータに結びんだディスク・トップを端末機として使用していた。
私達生徒は、概要の処理過程の流れ図を作成した後、詳細のプログラムを専用シートに書き、
ディスク・トップに向かい、不慣れな現在使用されているJIS規格のキー・ボートに打ち込んでいたので、
このような正しい姿勢などは余裕もなく、二の次であった。
その後、1970(昭和45)年4月に、何とか大手の民間会社に中途入社した後、
まもなくこの会社の中で、一部がレコード会社として独立し、
新たなるレコード会社に私も転属させられた後、
半年後に本社でコンピュータ専任者として配属され、
システムの開発、運営などを大手の民間会社に何かと教示されて管理していた。
そして処理を委託していたIBMのデータセンターで、
月次作業の時に出向き、端末機のディスク・トップに向かい修正データなどを打ち込んだりしていた。
私は指定された時間に、データ入力する必要があったので、
このような正しい姿勢からは程遠かったのである。
この後、1983(昭和58)年からは、すべて自社処理となり、
コンピュータ・ルームの端に端末機のディスク・トップ、ノート形を配置し、
開発、部分改定のプログラムを思考しながら入力したりしていた。
そして運営の処理の指示、データ入力をしていたので、
やはりこのような正しい姿勢からは程遠かったのである。
そして20年ばかり情報畑から管理畑に異動させられた私は、
机上に配置されたノート型の端末機、或いは私が保有していたノート・パソコンを開き、
適時に入力したり、検索をしていた。
このノート・パソコンは、富士通のノートパソコン(『ウィンドウズ 98』)であり、
1998(平成10)年の夏に会社と自宅で使うので購入し、
自宅では居間の食卓テーブルなどで、表計算ソフトで、会社の資料を作ったり、
或いは日記ソフトで私自身の日記を書いたりしていた。
2001(平成13)年の秋になると、
定年退職時が2004(平成16)年の秋であったので、
定年後の生活に備えてパソコンを一新した。
富士通のディスクトップ(『ウィンドウズ XP』)のタワー型であり、
この頃の時代は、液晶ディスプレイが普及し始めたであったが、
迷ったりしたが安定性を配慮し、19型のフルフラットCRTとした。
そして、10年ぐらいは大丈夫かしら、と思ったりしていた。
そしてプリンターも新調し、民芸風の大きな机、脇机、そして椅子を買い揃え、定年後に備えたりした。
しかし定年後の生活に備えたパソコンは、2006(平成18)年9月中旬に、
心臓部のキャッシュメモリ、メインメモリの一部でわずかな磨耗があり、
部品の交換すると10万円を超えるので、
やむ得ず新製品の購入としたのが、現行機種なのである。
買い改めたのは、液晶の富士通のディスクトップとした。
ディスプレイはこの当時の流行の20.1型のワイド画面のスーパーファインVXのハイビジョン対応であり、
CPUはインテルのデュアルコア、メモリは1GB、ハードディスクは400GB、ドライブはスーパーマルチ等で、
この当時としてはある程度最強版となっている。
私は定年退職後、まもなくブログの世界を知り、
パソコンが故障、或いは国内旅行をしている以外は、数通は投稿している。
こうした時、散文ふうに綴るように努力しているので、
つたない脳裏から文章をつむぐことができず、ときには苦心惨澹たるする時もある。
こうした時は、とても正しい姿勢で考えながら文章を入力するのが、
程遠い姿勢となる。
ディスプレーの左側に、お盆の中の煎茶の湯のみ茶碗からお茶を飲んだり、
或いは玄関の軒下か、テラスに下り立ち、煙草を喫ったりして思案したりする。
このような考えたり、迷ったりして5年半ばかり、
デイスプレーに向って、キー・ボードに入力している。
*恥ずかしながらブログランキングに参加しています。
下段のマークを押し、次画面の『投票』を押して下さいますと、
つたない私の無上の喜びとなりますので、お願い致します♪
↓
