夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

プリンセス・プリンセスの『Diamonds』の歌を心の中で唄いながら・・。

2010-05-21 15:57:16 | 定年後の思い
私は東京郊外の調布市に住む年金生活6年生の65歳の身であるが、
ここ2日ばかり雨が降るしきる走り梅雨の日々であったが、
今朝、雲ひとつもない青空となり、どうしてなの、と戸惑いながら、
地元の天気情報を見たりしていた。

朝の6時は18度、昼下がりは28度前後、夕暮れの6時は25度前後、
真夏日の暑さとなりますが、まぎれなく洗濯日和です。
急激に真夏のような暑さとなりますので、熱さ対策をお忘れなく、
このように私には聴こえたのである・・。

昼前に家内から依頼された簾(すだれ)を買い求めに大型スーパーに、
路線バスの通る大通りの歩道を、10分ばかり歩いて行った。
陽射しは燦燦と路上を照らし、私は夏帽子を深く被り、サングラス、
半袖のスポーツシャツであったが、暑さを感じた。

帰路、三本ばかり簾(すだれ)を担いで帰宅したのであるが、
家内から、いつも愛用しているメーカーの簾とは違います、と明言されて、
換えてもらってくるから、と私はふたたび簾(すだれ)を担いで大型スーパーに向ったのである。

汗がポタリと頬を伝わり、熱いじゃないの、
と感じたりしていると、

♪ダイヤモンドだね AH AH
 いくつかの場面
 AH AH 
 うまく言えないけれど
 あの時感じた AH AH

【『Diamonds』 作詞・中山加奈子、作曲・奥居 香、唄・プリンセス・プリンセス 】

と心の中で唄ったりしたのである。


この後、欲しかったメーカーの簾(すだれ)を見つけて、
代換させて頂き、新たに担いで帰宅したのである。


帰宅後、あと一軒のスーパーに食料品を買い求めに行く前に、
小休憩とした。
私は洗面所で顔を洗い、さめた煎茶を美味しく飲んだりしていると、
テレビの天気情報で、
今年一番の暑さとなりまして、30度を超えました、
と報じていた。


私は最寄のスーパーに向かったのであるが、

♪八月の風 両手でだきしめたら
 イマジネーション 飛び立つのサヴァンナへ

【『世界でいちばん熱い夏』 作詞・富田京子、作曲・奥居 香、唄・プリンセス・プリンセス 】

と心の中で唄ったりした。


この後、確か平成元年(1989年)の頃、
プリンセス・プリンセスの『Diamonds』、『世界でいちばん熱い夏』などが、
流行(はや)っていたと思いだしながら、
私も過ぎ去った歳月に愛惜を秘めているのかしら、
とハンドタオルで顔を拭きながら、微苦笑をした。


http://www.youtube.com/watch?v=1lvqttuTqHc&feature=related
☆【『Diamonds』 作詞・中山加奈子、作曲・奥居 香、唄・プリンセス・プリンセス 】☆

http://www.youtube.com/watch?v=mugXw7aEOP4
☆【『世界でいちばん熱い夏』 作詞・富田京子、作曲・奥居 香、唄・プリンセス・プリンセス 】☆


尚、私の現役時代はあるレコード会社の管理畑に勤めていたが、
プリンセス・プリンセスの専属契約したレコード会社とは、関係がないことを付記する。


href="http://www.blogmura.com/">ブログランキング・にほんブログ村へ
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

公務員の諸兄のクールビズ・・私が好感するのは・・。

2010-05-21 09:45:18 | 時事【社会】
私は東京郊外の調布市に住む年金生活6年生の65歳の身であるが、
たまたま先程、読売新聞の基幹ネットの【YOMIURI ONLINE】を見ていて、
微苦笑させられた・・。

《 剃ればクールビズ? 市職員のヒゲ禁止通達 》

という見出しであり、
はじめは何の記事かしらと思いながら読んだのである。
この詳細記事に関しては、無断ながら転載させて頂く。

《・・
群馬県・伊勢崎市は、19日に職員の夏場の軽装「クールビズ」を始めたのに併せ、
ヒゲを禁止する通達を出した。

身だしなみの一環としてヒゲを伸ばした職員を口頭などで注意してきたが、
「不快に思う市民もいるため禁止する」
と初めて明文化した。

全国的に珍しいケースで、クールビズを進める環境省は
「剃(そ)れば涼しくなるかもしれないが、ヒゲとクールビズは無関係」(国民生活対策室)と困惑している。

通達は18日、庁内LANで伝えられた。
「市民に不快感を与えることなく、公務員としての品位を保持する」ことを求め、
ポロシャツなどと共にヒゲを禁じた。

市職員課によると、5月上旬に市民から
「職員がヒゲを生やしているのは何事か」
と苦情があったのが明文化のきっかけという。

担当者は「住民に好ましくないと思われるなら改善が必要。
景気悪化で公務員への見方も厳しくなっている」
と苦しい胸中をのぞかせる。


職員の賛否は分かれる。
ある男性職員(53歳)は
「公務員である以上、不快感を与えないようにすべき。
個人の自由の前に規律が大事」と賛成するが、

別の男性職員(39歳)は
「不快に思うかどうかは人それぞれ。違和感を覚える」
と不満そうだ。

総務省公務員課は
「同様の事例は把握していない。
公務員には品位を保つ義務があるが、茶髪やピアスなど、具体例は各自治体で決めること」
と話している。

(2010年5月20日11時59分 読売新聞)
・・》
注)記事の原文に、あえて改行などを多くした。

http://www.yomiuri.co.jp/feature/20100402-465846/news/20100520-OYT1T00248.htm?from=yoltop
☆【YOMIURI ONLINE】《剃ればクールビズ? 市職員のヒゲ禁止通達》☆


私はたまたま民間会社の中小業であるレコード会社に、
管理畑を35年ばかり勤めたことのあるひとりである。

社会風潮が変貌していることを配慮しても、
昨今、ときおり市役所などに必要書類で行ったりすると、
窓口の男性職員のクールビズの姿に好感することを記載する。

ワイシャツの長袖、或いは半袖で、色合いは白、水色、黄緑色・・。
ネクタイは水色、黄緑色などで、ノー・ネクタイでも良し。

私は何よりも市民の多くから違和感を感じすることなく、清潔感を求めるので、
もとより茶髪やピアスなどは論外であり、
ポロシャツは休日出勤の時は良し。

このような洋装に公務員の諸兄にも好感する・・。

もとより公務員は民間会社と違い、
国民の税金で養われているので、
当然のことながら民間会社より意志の覚悟が要求されるので、
洋装の身だしなみは、第一歩の常識である、と私は思っているのである。



href="http://www.blogmura.com/">ブログランキング・にほんブログ村へ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする