私は東京郊外の調布市に住む年金生活4年生の身であるが、
先程、市役所より『平成20年度 国民健康保険納税通知書』が到着した。
今年の7月から来年の3月まで、
医療、支援、介護分の総計174,000円を支払いなさい、
と通知であった。
私は昨年は、132,600円で、一昨年は、83、400円であった。
ご存知の通り、国民健康保険料は、前年度の収入に基づいて、
家族構成、お住まい地域により差が生じが、
算出されている。
私は昭和16年度の秋にサラリーマンを定年退職し、
翌年も勤めていた企業の所属する健康機関に継続していたが、
支払い請求額の通知を受けて、
少し高いなぁ、とため息をついたのである。
私は定年後に年金生活に入ったが、昭和19年9月生まれであるので、
年金満額支給は62歳になってからであった。
従って、2年間は年金支給額は、ほぼ半額程度であった。
その後、健康保険を企業の所属していた健康機関から国民健康に切り替え、
最初の『国民健康保険料』は夫婦合算で、
たった年間83,400円であり、余りにも低いので、
驚いたのである。
先程も家内と通知書を確認しあったが、
昨年は、132,600円、今年は174,000円か、
と微苦笑したのである。
家内は、年金受給額が変わらないのに少し高いわ、
と云ったりしている。
私は日本は本格的に高齢者社会となり、医療・介護に巨額な経費を国・市町村が、
それなりに負担して頂くのだから、
国民の責務として、ある程度の負担は止む得ない、
と苦笑しながら、家内に云ったりしていた。
尚、私は現役のサラリーマン時代の最後の頃は、
毎月、健康保険と介護保険で総額3万円前後であった。
しかし、この頃は給与より天引きされていたので、
厚生年金、雇用保険と同様に、
勤めていた企業も、それなりに負担して下さった上の私の支払い額であったので、
長年、無頓着であったのである。
先程、市役所より『平成20年度 国民健康保険納税通知書』が到着した。
今年の7月から来年の3月まで、
医療、支援、介護分の総計174,000円を支払いなさい、
と通知であった。
私は昨年は、132,600円で、一昨年は、83、400円であった。
ご存知の通り、国民健康保険料は、前年度の収入に基づいて、
家族構成、お住まい地域により差が生じが、
算出されている。
私は昭和16年度の秋にサラリーマンを定年退職し、
翌年も勤めていた企業の所属する健康機関に継続していたが、
支払い請求額の通知を受けて、
少し高いなぁ、とため息をついたのである。
私は定年後に年金生活に入ったが、昭和19年9月生まれであるので、
年金満額支給は62歳になってからであった。
従って、2年間は年金支給額は、ほぼ半額程度であった。
その後、健康保険を企業の所属していた健康機関から国民健康に切り替え、
最初の『国民健康保険料』は夫婦合算で、
たった年間83,400円であり、余りにも低いので、
驚いたのである。
先程も家内と通知書を確認しあったが、
昨年は、132,600円、今年は174,000円か、
と微苦笑したのである。
家内は、年金受給額が変わらないのに少し高いわ、
と云ったりしている。
私は日本は本格的に高齢者社会となり、医療・介護に巨額な経費を国・市町村が、
それなりに負担して頂くのだから、
国民の責務として、ある程度の負担は止む得ない、
と苦笑しながら、家内に云ったりしていた。
尚、私は現役のサラリーマン時代の最後の頃は、
毎月、健康保険と介護保険で総額3万円前後であった。
しかし、この頃は給与より天引きされていたので、
厚生年金、雇用保険と同様に、
勤めていた企業も、それなりに負担して下さった上の私の支払い額であったので、
長年、無頓着であったのである。