私は東京郊外の調布市に住む年金生活5年生の64歳の身であり、
夜のひととき、玄関庭に下り立ち、煙草を喫ったりしている。
そして、ときおり月を眺めながら、満月に近い時などは、
月もにっこりと微笑(ほほえ)でいる、と私は感じながら思わず微笑させられたりしている。
ある時、星がきらめている付近に三日月を眺めたりした。
私が三年前の秋頃は、三日月を見ると、絢香(あやか)ちゃんだ、
と呟(つぶや)いたりしていた。
ご年配のお方の一部には、お解かりにならないと思うが、
若き女性でシンガーソング・ライターして折、
初期の頃は『三日月』などの名曲を発表された才気あふれるお方で、
私は久々に優れた感性のある人と直感し、魅了された人である。
この絢香(あやか)ちゃんに私は魅せられた頃、
私はあるサイトに【 秘かに、絢香という歌手に魅了・・・♪ 】と題し、
2006年11月5日に投稿しているが、一部を再掲載をする。
【・・
この三ヶ月、ラジオなどで絢香という歌手の歌声に魅了されている。
私は定年退職後の年金生活をし、齢を重ねた62歳の身である。
私は日頃から音楽も好きであるが、
ここ5、6年は若手の音楽には興味を薄れている。
・・
先程、ヤフーの無料動画で、
絢香(ayaka)の『I believe』、『Real voice』、『三日月』の三曲を視聴したが、
歌詞と歌声に改めて魅せられている。
何が好いかといわれても、男女の間の恋しさと同様に、
感覚、そして感性の問題である。
62歳の齢を重ねた身であるが、
ブームなどという浮ついた時代を超える名曲のひとつ『三日月』を
改めて毎晩視聴するつもりだ。
・・】
このように熱中していたひとりであった。
今の私の心は、絢香ちゃんの世界からは遠ざかっているが、
月を眺めれば、過ぎ去った日々に思いを馳(は)せたりしている・・。
私は齢を重ねた64歳の身であるが、
それなりに幾たびの出来事を思い返したりし、微苦笑をしている。
そして時折、ほのかな思いに心を寄せたりし、
私はそれぞれの時節の月から享受をさせられている。
古人の時代より歌人達が、月を眺め哀歓を寄せたりして、
詠(よ)まれた歌が数多く残されている。
あの頃から長い歳月が過ぎているが、人の心は変らぬ思いがあり、
私なりに月に眺むる時、ときおり残されている名歌を心の中で呟(つぶや)き、
心を寄せたりしている。
巡り逢ひて見しやそれとも
分かぬ間に雲隠れにし夜半(よわ)の月かな
作者・紫 式部
秋風にたなびく雲の絶え間より
漏れ出づる月の影のさやけさ
作者は・・確(たし)か・・左京太夫・・あきすけ・・だったかしら、
と思い返したりしている。
私は月は眺(なが)むることであり、月に行き探検されるなどは、
私にとっては論外と思っている。
そして私は科学などの発達より、
何よりも情緒や情感をこよくなく大切にし、日々を過ごしている。
最後に、齢を重ね年金生活の私さえ、感動を頂き、
瞬時に綾香(あやか)ちゃんの歌詞と歌声に魅せられた『三日月』に敬意をし、
添付させて頂く。
【 『三日月』 作詞・綾香、作曲・西尾芳彦、唄・綾香(ayaka) 】
http://www.youtube.com/watch?v=cGGIBgCuTTs

夜のひととき、玄関庭に下り立ち、煙草を喫ったりしている。
そして、ときおり月を眺めながら、満月に近い時などは、
月もにっこりと微笑(ほほえ)でいる、と私は感じながら思わず微笑させられたりしている。
ある時、星がきらめている付近に三日月を眺めたりした。
私が三年前の秋頃は、三日月を見ると、絢香(あやか)ちゃんだ、
と呟(つぶや)いたりしていた。
ご年配のお方の一部には、お解かりにならないと思うが、
若き女性でシンガーソング・ライターして折、
初期の頃は『三日月』などの名曲を発表された才気あふれるお方で、
私は久々に優れた感性のある人と直感し、魅了された人である。
この絢香(あやか)ちゃんに私は魅せられた頃、
私はあるサイトに【 秘かに、絢香という歌手に魅了・・・♪ 】と題し、
2006年11月5日に投稿しているが、一部を再掲載をする。
【・・
この三ヶ月、ラジオなどで絢香という歌手の歌声に魅了されている。
私は定年退職後の年金生活をし、齢を重ねた62歳の身である。
私は日頃から音楽も好きであるが、
ここ5、6年は若手の音楽には興味を薄れている。
・・
先程、ヤフーの無料動画で、
絢香(ayaka)の『I believe』、『Real voice』、『三日月』の三曲を視聴したが、
歌詞と歌声に改めて魅せられている。
何が好いかといわれても、男女の間の恋しさと同様に、
感覚、そして感性の問題である。
62歳の齢を重ねた身であるが、
ブームなどという浮ついた時代を超える名曲のひとつ『三日月』を
改めて毎晩視聴するつもりだ。
・・】
このように熱中していたひとりであった。
今の私の心は、絢香ちゃんの世界からは遠ざかっているが、
月を眺めれば、過ぎ去った日々に思いを馳(は)せたりしている・・。
私は齢を重ねた64歳の身であるが、
それなりに幾たびの出来事を思い返したりし、微苦笑をしている。
そして時折、ほのかな思いに心を寄せたりし、
私はそれぞれの時節の月から享受をさせられている。
古人の時代より歌人達が、月を眺め哀歓を寄せたりして、
詠(よ)まれた歌が数多く残されている。
あの頃から長い歳月が過ぎているが、人の心は変らぬ思いがあり、
私なりに月に眺むる時、ときおり残されている名歌を心の中で呟(つぶや)き、
心を寄せたりしている。
巡り逢ひて見しやそれとも
分かぬ間に雲隠れにし夜半(よわ)の月かな
作者・紫 式部
秋風にたなびく雲の絶え間より
漏れ出づる月の影のさやけさ
作者は・・確(たし)か・・左京太夫・・あきすけ・・だったかしら、
と思い返したりしている。
私は月は眺(なが)むることであり、月に行き探検されるなどは、
私にとっては論外と思っている。
そして私は科学などの発達より、
何よりも情緒や情感をこよくなく大切にし、日々を過ごしている。
最後に、齢を重ね年金生活の私さえ、感動を頂き、
瞬時に綾香(あやか)ちゃんの歌詞と歌声に魅せられた『三日月』に敬意をし、
添付させて頂く。
【 『三日月』 作詞・綾香、作曲・西尾芳彦、唄・綾香(ayaka) 】
http://www.youtube.com/watch?v=cGGIBgCuTTs
