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夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

我家の特選ラーメンは・・♪

2008-11-01 15:27:44 | 食べ物、お酒
東京の郊外は、秋晴れに恵まれているが、
午前中は風が強く吹き、昨年より17日早い『木枯らし1号』、と報じていた。

家内が作ってくれた豚ロースを茹(ゆ)で上げて大蒜(ニンニク)醤油漬けたのが、
冷蔵庫に保管してあったので、
『XXちゃん・・お昼・・我家の特選ラーメンにしょうよ・・』
と私は家内に云ったりした。

スーパーの店頭にある生ラーメンを茹でて、
丼(どんぶり)に茹で上がったラーメンに入れ、この大蒜醤油漬けのたれを基調とし、
私は8枚前後の豚ロースと長ネギのみじん切りを乗せ、
胡椒を掛けて頂くのであるので、チャーシュ麺のようである。

家内は一枚の豚ロースと長ネギと海苔を多めに乗せ、
食べたりしているのである。

私たち夫婦は、ここ10数年、家でラーメンを食べたくなった時、
豚ロースの大蒜(ニンニク)醤油漬けしたたれ味をこよなく愛し、
寒さを感じた時、ときおり頂いているのである。


先ほど、昼食代わりに頂いたのであるが、
私はタオルを首に掛けたりしているのであった。
スープを飲んだりすると、たちまち発汗作用が働き、
おでこなどにうっすらと汗を浮べ、タオルで拭(ふ)いたりしている。

この後、玄関庭に下り立ち、風に吹かれていても、
心地良いのである。

尚、私はラーメンを外食する時は、味噌味、塩味は苦手で、
醤油味のチャーシュ麺を頂いていることが圧倒的に多いのである。
こうした折、我家の特選ラーメンの方が美味しいかしら、
と苦笑したりしている。



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独り身の私は、今宵も『美少年』と共に・・♪

2008-10-30 17:06:02 | 食べ物、お酒
家内は26日の日曜日から明日の31日まで、5泊6日で実家に行き、
冬支度などの大掃除などをしている。

家内の母は独り住まいで高齢となっているので、
毎月、家内が赴(おもむ)き、大掃除などをし、
親と娘の他愛ない話をしているのである。

私はこの間は、独り身となるが、
身勝手でふしだらな生活をしているのである。
朝だけは殆ど日の出前には、起床しているが、
昼下りに本を読みながら昼寝をしたり、夜は居間で映画を鑑賞したり、
或いは音楽を聴いたりすることが多い。

食事に関しては、ご飯ぐらいは炊けるが、
あとはスーパーのお惣菜コーナーで豚肉、鶏肉の料理済みなどと、
カイワレ大根と木綿豆腐の『北海道十勝』が多くなるのである。

ここ数日、悪い癖を覚えて、日本酒の地酒コーナーで、
熊本県の『美少年』の4合瓶を買い求めてくる。


私は年金生活の4年生であり、晩酌をしているが、
多くは山形県の『住吉』、岐阜県の『三千盛』などの純米酒の辛口を友としているが、
男の子であるので、ときには浮気をし、私と波長が会えば嬉しい限りと、
と少しときめきながら、他の地酒も呑んだりしている。

この『美少年』を知ったのは、
20年前頃で最寄り駅の近くの居酒屋で知ったのである。
それまでは、大分県の『西の関』に魅了され、ときたま今も呑んでいるが、
佐賀県の『窓の梅』は評判ほど美味しくないと感じ、
九州の方は、日本酒の美味しさは解からず、不幸な夜を送っている、
と独断と偏見のある私は思い込んでいたのである・・。

私がここ数日、『美少年』の4合瓶を
食事用のテーブルに置き、独り身の友としている。
この瓶の首には、カードのような紙が首飾りとなっている。

【 特定名称酒部門
 九州No.1獲得
 香り高く軽快な喉越し
 さらにおいしくなった吟造り純米酒】

と明記されているのである。

http://www.bishonen.co.jp/syohin/jungin/gindu.html


私はサラリーマンの現役時代を含めて、
日常で呑んでいる日本酒は、一升瓶で3500円以下として、
普通のサラリーマンに相応しいと、選定してきた。

これ以上の高価な日本酒は、無念ながら我家の収支にバランスが崩れるので、
あきらめているが、頂き物、即売会などで呑んだりした時、
心の中で、高いお酒なのだから美味しくって当たり前だ、
美味しくなかったら怒るよ、
と悔(くや)し紛(まぎ)れ呟(つぶや)いて、40数年過ぎている。

このようなことを長年してきた呑兵衛の児として、
この程度のお酒が拙(つたな)い私に相応しい、と確信し、
今宵も『美少年』と共に過ごそうと思っている。

尚、私は美少年のような同性には興味はなく、
絣(かすり)を召した中年以上の凛とした女性と手を握りながら添え寝をするのを、
夢見ている男の子のひとりである。



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独り晩酌の友は、『北海道十勝』の豆腐・・♪

2008-10-10 23:51:50 | 食べ物、お酒
家内の父の命日に伴い、家内は家内の母達と恒例の慰安旅行をしているので、
私は独り住まいとなっている。

私は年金生活の4年生の身であるが、
夕食の時に晩酌をして折、独り身の夕食として、
スーパーのお惣菜コーナーで豚肉、鶏肉の料理済みを買い求めてくるが、
何かしら基本となる一品が欲しかったのである。

結果として、豆腐一丁としたのである。
生姜と醤油は欠かせないが、長ネギの代わりにカイワレ大根としたのである。

豆腐は色々と選択したが、『北海道十勝』と明記された木綿豆腐を選定した。
私は北海道には四季折々旅行してきたが、
何かしら心身波長に合うので、親近感を持ったのである。

帰宅後、この豆腐の詳細が明示されていた。


おいしい豆腐を追求したら、十勝の大豆に行き着きました。
甘味とコクに秀でた『音更大袖』と旨みの『トヨムスメ』との組み合わせ。
味を極めた十勝豆腐をお楽しみ下さい。


少し大きめの350gであるが、
私は魅了されて、ここ3日間愛食しているのである。


純米酒の辛口を呑みながら、お皿の上に十勝の木綿豆腐の一丁を乗せた後、
包丁で切ると美味しさが欠けるので、適当に箸(はし)で切っている。
そして小皿に一切れの豆腐の上に、
カイワレ大根と生姜をのせ、醤油をたらすだけであるが、
これが風味抜群で、毎晩お酒の友となっているのである。

尚、この十勝の木綿豆腐は、
無念ながら私の住む東京郊外まで空輸することが出来ないので、
原材料は十勝で、東京郊外の食品メーカーで製造した豆腐で、
商品名は『おいしい豆腐』と明記さていた。

http://www.sunfood-japan.jp/item/index.html#b

そして、私は偶然に最寄のスーパーでめぐり逢え、
価格は一丁170円の時もあったし、
本日の時は確か150円ぐらいだった、と記憶している。



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恥ずかしながら、東京郊外の呑兵衛の児、山陰地方にも知られ・・♪

2008-10-03 19:40:32 | 食べ物、お酒
東京の郊外に住む私は、年金生活の身ながら、殆ど毎日晩酌をしている。
弐合徳利で純米酒の辛口をぐい呑みで、頂いているが、
この前にぐい呑みに1杯だけおまけとし、
意地汚く呑みながら、30数年過ぎている・・。

先ほど、山陰地方のある地酒メーカーから、
『試飲・即売会』のお知らせが配達され、
私の住む最寄駅前で開催する、と云う内容であった。
特に今回は、今冬仕込みました『ひやおろし』をお楽しみ頂きたく、
と明記されて、私は微苦笑したのである。


私がこの地酒メーカーを知ったのは、
私がいつも配達して貰っている最寄駅の酒屋さんから、
遠方の地方の地酒メーカーが出張された『試飲・即売会』の招待を受けたのが、
定年退職する年の初夏の時であった。

地方の3メーカーが出品された中で、
紀行作家・宮脇俊三さんの随筆で綴られた地名のひとつと合致し、
私はこのメーカーの現地から出張された人と、
試飲を頂きながら、しばらく貴地の四季折々を話題にし、懇親したのである。

そして、少し誉(ほ)める上げて、二種類の一升瓶を買い求め、
タクシーで帰宅したのである。


このような経過があったので、翌年からは東京で、
『試飲・即売会』で開催されるたびに、案内通知が通知されてくるのである。


私は日常生活は山形県の『住吉』、岐阜県の『三千盛』を愛飲しているが、
ときには、私は男の子であるので浮気心で、
他の地酒メーカーを呑んだりしている。

この時は、どんな味かしら、と期待を寄せて、
初めてお会いした女性と話し合うのと同じだ、
と少しときめきを覚える、いけない児でもある。


尚、旅行先は出来る限りその地の地酒を呑んでいる。
その地の文化・風土を少し知るには、
日本酒も文化のひとつであるので欠かせない、
と呑兵衛の私は確信しているからである。



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晩酌は、酢橘(スダチ)を友とし・・♪

2008-09-10 08:25:26 | 食べ物、お酒
私は年金生活の4年生の身であるが、
夕食の前に純米酒、ときにはビールを呑んだりしている。

ここ1週間は、スーパーで見かけた酢橘を買い求め、
毎晩2つばかり頂いている。

ゴルフ・ボールより小さめであり、四つ切にし、
ひとつを口に含み、ぐい呑みを口に近づけ呑む、
そして酢橘を噛(か)むと、
私は初秋到来と感じるのである。

まもなくすると、我家の庭の伊予産の柚子(ユズ)がたわわに実のると、
口に含(ふく)むと秋到来と毎年実感している。

こうした時、家内が台所で夕食の料理をして折、
私は居間の食卓テーブルで、独り弐合徳利とぐい呑み、
そして酢橘を友としている。

昨夜はこうした折、歌人の若山牧水の遺(のこ)された一首が思い出された。

白玉の歯にしみとほる
   秋の夜の酒はしづかに飲むべかりける




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私なりの野菜の特選盛り合わせ・・♪

2008-07-25 18:19:30 | 食べ物、お酒
東京郊外も連日の真夏日となり、
昼時には34度となり、暑さの苦手な私は食欲が低下したのである。

家内が実家に行っているので、
読書は早朝、深夜に係わらずしているので、
寝不足にあり、昼食のメニューに困ったのである。

野菜の盛り合わせを思い立ち、
セロリの一株の内側の淡黄色の柔らかな部分を適度に包丁で切り、
ピーマンを三つばかり千切りにした。
そして大皿に盛り合わせ、マヨネーズとソースで頂こうとしたのである。

これだけでは少し寂しいので、かいわれ大根を小皿に盛り、
お醤油をたらした。

居間のクーラーの冷風につつまれた中、
ビールを呑みながら、三品の野菜の盛り合わせ頂き、
炎天下の庭を眺めたりしたのである。

手間の掛からない簡素な野菜の盛り合わせであるが、
5月から初秋にかけて、食欲をなくした時、
ときおり私なりの特選盛り合わせで頂くのである。


そして1時間ばかりすると眠くなり、
簡易ベットに横たわり、
2時間ばかり昼寝をした。

目覚めると、少しぼんやりとし、
夜は胡瓜(きゅうり)を味噌で付けたモロキュウ、
そして葉生姜(ハ・ショウガ)も味噌を付け小皿に載せ、
冷やした純米酒を誉(ほ)めながら頂く。
そして主役は焼き豚を薄切りにし、
キャベツを少々千切りにしょう、かと思案したりしている。

結果としては、呑兵衛の私のささやなメニューとなり、
独り微苦笑している。



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私の好物にめぐり逢えば・・♪  《初出2008.5.17.》

2008-06-15 12:52:16 | 食べ物、お酒
昨日の昼過ぎに、家内は旅行前であるので、
美容院に行ったのである。
その後、スーパーで買物をして、私の好物を買ってきてくれた。

帰宅後、家内は洗面所の鏡の前で、
しきりと髪毛を気にしているのであった。

『XXちゃんさぁ・・初夏のような髪型で・・
似合うよ・・』
と私は家内に云ったりしていた。

『そうかしらぁ・・』
と相変わらず髪型を気にしていた。


この後、私に買物した品を私に云った。


夕食の前に晩酌する私は、台所に行った。
家内は新ショウガを洗い、そしてチソ(大葉)を千切りにした。

私は、初物だね、と云いながら、
新ショウガの小皿に味噌、
チソの小皿には少し醤油をかけた。
そして、居間の食卓テーブルに置いたりし、台所とに往復をし
この間にも弐合徳利、ぐい呑みを選定した後、
常温の純米酒の辛口を用意した。

家内は台所で、豚のタンを焼いていた・・。

私はチューブに入ったおろしニンニクを取り出して、居間に運んだのである。

この後は、家内は通常の夕食の料理をしている間に、
私は居間の食卓テーブルに向かい、椅子に座った後、
小皿に盛った豚のタン、そして別皿にニンニクに醤油を少したらして、
純米酒を呑みながら頂いたのでのである。

私は牛、豚でタンなどは好きであるが、
何より新鮮度が重視されるので、
買物担当の未熟な私は選定できず、
日頃から家内には止(と)められている一品である。

そして、夕食の野菜炒めの調理を終えた告げられ、
私はお運びさんをしたりした。

そして、カブの醤油漬けを小鉢に盛り、私たちは食卓テーブルに向かった。

私はタン、新ショウガ、チソ、カブ、
そして野菜炒めを頂きながら、
『恐れ多くも陛下のお宅でも・・
このような贅沢な食べ物を頂いているのかしら・・』
と好物にめぐり逢えた時の口癖を云ったりしていた。

家内と旅行のこぼれ話をしたりしていると、
話がつきず、弐合徳利をお変わりした後、
少し酔いが感じたので、
今宵はこのサイトの投稿と別ブロクの編集は中止する、
と決めたりしたのである。



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我家の夕食時は・・♪  《初出2008.5.11.》

2008-06-13 09:08:09 | 食べ物、お酒
我家は家内と2人住まいなので、
私の定年退職後の夕食時は、ほぼ安定し決まっている。

家内が料理を終える頃、私はお運びさんで、
居間のテーブルに並べ始める・・

私は晩酌をしながら、家内と他愛ない話をする。
私の亡くなった母はおしゃべりのタイプであったので、
私は遺伝し、7割方私の方が話題を切り出すのである。

いつも1時間前後で夕食を終え、
テーブルある皿、小鉢などを家内と台所に運ぶのである。

このように定期便のように夕食時は、始まるのであるが、
ときおり不定期となるのである。

たとえば日曜日のNHKの夜8時より、
『篤姫』という連続ドラマあるが、
家内は独りでゆっくりと観たいので、
日曜日の夕食は7時前後となるのである。

家内は私のおしゃべりに邪魔されず、
毎週観ているのである。

私はテレビに関しては、
NHKのニュースとドキュメンタリーの番組を観れば充分なタイプなので、
微苦笑したりしている。

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『菜の花』の辛し和え・・♪  《初出2008.3.21.》

2008-06-09 11:42:46 | 食べ物、お酒
私は年金生活の4年生の身であるが、
夕食の前に晩酌をしている。

ときおりビールも呑むが、殆ど純米酒の辛口を呑んでいる。

私は齢ばかり重ねているが、何かと甘いので、
辛口が心身の波長にあっているのである。


弐合徳利とぐい呑みを選定した後、
お燗をしているが、呑兵衛な私は待ちきれず、
一升瓶からくい呑みに一杯だけ呑んだりしているが、
この後ろめたさが何とも美味を増すのだから、
不思議であると20数年過ぎている・・。


ここ一ヶ月の晩酌の友は、春菊、菜の花が多く、
春の香りに満喫している。

日中、私は買物を担当しているので、スーパーの野菜売場で、
早春の便りを教えられいるのであるが、
最後に三つ葉、春菊、菜の花を眺めたりしている。

特に菜の花が新鮮で300円以内であれば、迷わず購入してしまい、
帰宅後、家内に笑われてしまうのである。


家内が本格的に夕食の準備を台所ではじめた頃、
私は台所の隅の小テーブルでお燗の準備をして、
家内と他愛ない話をしたりしている。

家内は菜の花をよく水洗いし、
湯通した後、辛しと醤油で調味している時、
私は盗み酒のぐい呑みで呑んでいる時が多いのである。

家内が辛しの味を確かめるように、
私に少し箸で菜の花を手渡すのであるが、
『俺は何かにつけて・・甘いのであるから・・
もう少し辛し・・加えて・・』
と私は云ったりしたりしている。

私は居間の食卓テーブルにテーブルマット、料理の受け入れ盆を並び終る頃、
家内から台所から声をかけられて、
私は菜の花の辛し和え、箸などを食卓テーブル運んだ後、
弐合徳利、ぐい呑みも食卓テーブルに置いたりしている。

そして、私はNHKのニュースなどを視聴しながら、
菜の花を頂きながら、人肌に温めた純米酒を呑んだりしている。
私は春の香りを口一杯に広がり、歯ごたえをかみ締めると至福のひとときとなる。

時折、江戸中期の俳人の与謝蕪村が詠んだ、

菜の花や 月は東に 日は西に

と一句を思い出し、春たけなわの光景を思い浮かべたりしている。


私は菜の花に関しては、
特に味もさることながら、胃腸にも良いと信じているので、
よく飽(あき)きないわね、と家内から笑われているが、
3月は殆ど毎晩頂いているのである。


残念ながら菜の花のない時は、カイワレ大根を頂くことが多く、
昨今の政治家の一部の方が心の節度を失くしたニュースなどを観て、
一寸の虫にも五分の魂、
と無力な私でさえ、次回の選挙の時は落選してほしい、
と心の中で呟(つぶや)いたりしている。



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ときには、簡素なサンドイッチさえも・・♪  《初出2008.3.13.》

2008-06-09 10:23:13 | 食べ物、お酒
東京郊外の調布市に住む私は、
風もなく青空で桜が咲くような陽気の中、理容店(散髪屋)に行った。

家内は衣料整理の真っ最中であり、
昼食は簡単な品を帰宅の途中で買ってくる、
と私は出かけ間際に云ったのである・・。


いつも利用している理容店の主人とは、
床屋談義として、四季折々の樹木、草花の話題をしている。

今回の場合は、どこそこの桜がいつ位咲きそうだ、
去年のどこそこの桜が綺麗だった、
と他愛ない話をしたりした。


帰宅後、私は居間のテーブルで、テーブル・マットを敷いて、
ゴールドブレンドのコーヒーと煎茶を用意した後、
買ってきたコロッケの二種類、メンチカツ、そして食パンを置いた。

『XXちゃん・・用意したから、お昼にしょうよ・・』
と私は奥の和室で衣料整理している家内に、大きな声で呼び掛けた。

そして、私は台所に引き返し、ブルドック・ソースを取った後、
居間の窓際のテーブルの椅子に座った。

食パンにコロッケ、メンチカツをはさんだ簡素なサンドイッチになったが、
これなりに手軽で美味しいのである。

私達は主庭にある白梅、しだれ紅梅を眺めながら、
頂いているのである・・。


若き私達の30代の時、帝国ホテルで軽食として、
ビールを呑みながら、ローストビーフのクラブサンドを頂いたことがあるが、
これより美味しいかなぁ、と錯覚したくらいである。

気負いもなく平素の容姿で、30年以上寝食を共にした私達は、
積み重ねられた語り合いに深みが増してきたのかしら、
と思ったりしたのである。

尚、この簡素なサンドイッチは、
我家では家内の多忙の時などで、一ヶ月に1度ぐらい、
愛食している軽食のひとつである。


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我、『かいわれ大根』は日常の友・・♪   《初出2008.3.7.》

2008-06-08 20:08:51 | 食べ物、お酒
私は定年退職後、日常の買物を担当している身であり、
スーパーのチラシに家内から指定された品以外、
野菜売り場なども寄っている・・。

今の時節は、蕪(カブ)、大根(ダイコン)、白菜(ハクサイ)、キャベツ、
ホウレンソウ等をもとより見たりしているが、
三つ葉、春菊、菜の花、独活(ウド)なども見たりしている。

何より新鮮が優先されるので、鮮度が落ちていると、
晩酌の友が欠けているようで、少し気落ちしたりしている。

こうした折、私は迷わず『かいわれダイコン』に手を伸ばしている・・。


かいわれダイコンは、20数年前頃、家内が購入して、
私はこれ以来好きな食べ物のひとつとなっている。

口に含むと可愛らしい大根のようであり、
一人前に大根の風味、味わいを満喫できるのである。

私が現役時代、上層部の方から、業務改善の指示で、
予算は少なく、早く成果を、
と難題を受けたりすると、
帰宅後の晩酌の時、かいわれ大根を食べたりしている。
そして、一寸の虫にも五分の魂、と心の中で呟(つぶや)いて、
ストレス解消としていたことが多い。


年金生活の今は、NHKのニュースを見ながら、
夕食の折、家内と他愛ない話をしているが、
ときおり政局の混迷のニュースを視聴したりする時、
馬鹿なことを・・と小声で呟いたりしている。

こうした折、無力な国民のひとりとして、
かいわれ大根をつまんで純米酒を呑んだりしている。

幾つになってもストレスを感じたりする時もあるが、
私にとっては心の安定剤の上、何より特有の風味、味わいに魅了され、
今晩もかいわれ大根を一品に付け加えよう、
と思ったりしている。


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ホウレン草は、幼馴染・・♪ 《初出2008.2.8.》

2008-06-05 15:28:27 | 食べ物、お酒
私の幼年期、祖父と父が中心となって農業をしていたので、
私がこの時節に買物に行った際、何かとホウレン草に目がいき、買ってきてしまう。

生以外は、どのように料理しても好きだし、
何より冬の寒い時は、カブ、白菜などと幼馴染の食べ物なので、
私は毎日食べても美味しいのである。

私は八百屋さん、スーパーの野菜売り場で、
出来うる限り生き生きと根元が赤く染まっている選定している。

これは私の幼年期、祖父、父が青果市場に出荷する時、
ホウレン草の良し悪しの基本、と幼いながら学んだひとつである。

先程、本を読んでいたら、
江戸時代の後期で俳人の植蘭(しょくらん)が、


まだ寒き 茎の赤みや はうれんそう


という一句を残されていた・・。

私は日本の江戸時代でも、ホウレン草を愛食されていたこと知り、
私なりに微笑んでいる。

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されど、『節分の日』・・♪   《初出2008.2.3.》

2008-06-05 14:32:20 | 食べ物、お酒
東京の郊外の調布市に住む私は、
今朝、スーパーのチラシを見て、少し驚いている。

『恵方巻』
今年の恵方は南南東。
恵方に向かってまるかぶり!

『節分いわし』
古来よりいわしの頭を焼いて、ひいらぎのとげやいわしの焼けた臭気で、
邪気が家に入るのを防ぐといわれています。

『節分そば』
旧暦では立春から年が明けるといわれ、
前日の節分にそばを食べて身を清め、
晴々しい気持ちで立春を迎える風習があったといわれている。

『節分豆』
豆まきに使う大豆は、
一説では鬼の目に打つ【魔目=まめ】、
魔を減ずる【魔滅=まめ】に通じるといわれています。


私の幼少時代、東京の郊外では『恵方巻』の習慣がなく、
西日本の文化のひとつの食べ物から、と思ったりしている。

『節分いわし』には、記憶がないが、
祖父の晩酌の時にニシン、イワシ、アジなどの大衆魚を食べていたので、
断言できるほど自信がない。

ひいらぎに関しては、この樹木は実家に多くあったので、
多分、父が神棚か、玄関脇に飾っていたかもしれない。

私は前日、このスーパーで一合枡に入った『節分豆』を購入してきたので、
ささやかに『鬼は外、福は内』と呟(つぶや)き、
私の晩酌の友に加わり、家内と適度に頂く程度である。

尚、このスーパーでは、
『節分サラダ』と称して、節分豆でトッピングしたサラダが掲載されて折、
家内と笑ったりしていた。

そして何より感心したのは、
老田酒造店 飛騨自慢『鬼ごろし』(辛口)であった。
《720ml 1、000円 数量限定》

このように掲載されて折、鬼退治には最適な呑み物かしら、
と私は微笑んだりしていた。

尚、『鬼ごろし』は、飛騨地方をはじめ、全国の各地それぞれにあり、
呑兵衛の私は旅行先などで愛飲している地酒のひとつである。



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『お酒はぬるめの 燗がいい・・』・・♪   《初出2008.1.28.》

2008-06-05 13:42:12 | 食べ物、お酒
私は落葉樹が葉を染め始める頃から、櫻が満開になる頃までは、
晩酌の日本酒は温めている・・。

弐合徳利とぐい呑みを選定し、
純米酒の辛口を注(そそ)いで、小鍋にお湯は入れて、
弐合徳利の七割方お湯にしたる程度にしている。

数分後でお燗(かん)は完了するのであるが、
呑兵衛の私は待ちきれず、ぐい呑みに冷酒を一杯呑んだりしているのである。

私は結婚して以来、ほぼこのようなことをして30数年過ぎている。

いつの日だったか、家内と結婚して3年は過ぎていたと思われるが、


♪お酒はぬるめの 燗がいい
 肴(さかな)はあぶった イカでいい

【『舟唄』 作詞・阿久 悠 】


と台所のラジオから流れてきた・・。

私はこの歌を書かれた方は、呑兵衛のひとり、
と直感したりした。


私は日本酒を呑む時は、殆ど手酌酒である。
宴会などで注(つ)がれたり、注いだりするのは苦手である。

3人前後で呑む時は、最初の一杯だけ互いに注いで、
後は勝手にそれぞれお燗された徳利を右側に置き、手酌で呑む、
というのが好みで、気心知れた友とは長年こうしている。



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ときには、初雪を眺め、たわむれに一句・・♪  《初出2008.1.23.》

2008-06-05 12:57:48 | 食べ物、お酒
私は短歌、俳句を詠(よ)む素養はないが、
庭に舞い降りる初雪を朝から眺めたりすると、
戯(たわむ)れに一句、二句とそらんじている・・。


雪降(ふ)りて 幼(おさな)き日々に 夢かよふ

初雪の 淡きひとひら いと恋しき


このような思いで、庭のテラスに立ちすくみ浮んだりし、
それぞれ樹木に枝葉の雪化粧、舞い降りる空を見つめたりしている。

そして素養のないつたなさがあるので、
やはり主庭に近い居間の片隅で、座布団に座り、
純米酒を人肌に温めた弐合徳利とぐい呑みを目の前に置いて、
春菊などを頂きながら、初雪を誉(ほ)め、
呑むのが相応(ふさわ)しい、かと苦笑している。

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