![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/2c/d7763c04a45ad3f5673ff268e92ea17d.jpg)
リケジョの大仕事がすごい!! 小保方(おぼかた)晴子さんに大拍手!!
「動物の細胞は、分化すると元に戻らない」が生物の教科書でも書かれており
その常識を覆す画期的な発見です。
「マウスの体細胞を酸性の溶液に浸して刺激を与えることで、あらゆる細胞に
変化できる万能細胞を世界で初めて作製することに成功」のニュースは世界を
駆け巡っており、すごいの一言。
その「STAP細胞」の作製に成功した理化学研究所など、国際特許をすでに
出願を済ましたようです。
http://mainichi.jp/select/news/20140130k0000m040087000c.html
今後、再生医療への応用などを目指した国際的な知財競争が激化することが
予想され、今回の特許がどのような形で認定されるかが注目されます。
国際特許は、理研と東京女子医科大、米ハーバード大の関連病院の3施設が
合同で米当局に出願。2012年4月から手続きを始め、昨年4月に出願。
発明者には、小保方 晴子・理研ユニットリーダー(30)ら7人が名前を連ねて
いるようです。
出願内容は「ストレスを与えることで、多能性細胞を作製する手法」。iPS細胞
(人工多能性幹細胞)の様に、外部から遺伝子を導入したり、たんぱく質などを
加えたりしなくても、皮膚の様な体細胞が、多能性細胞に変化する事を示した。
これが、人間レベルの細胞に活用できれば、医療も大きく変わります。
今日の株価の乱高下には、フマンですが、このSTAP細胞の朗報、一服の
清涼剤であり、再生医療への道筋・生物のロマンです。
さて、日経平均は、大幅に反落し376円安の15007円の大引けでした。
(出来高 概算30.4億株の商いでした。)
朝方のNY市場、FOMC無事通過も、新興国経済への言及ない中、値を下げ
東京市場を直撃しました。
日経平均は、一時下げすぎの500円超の値を下げる場面も、後場に先物の
断続的な買いが入り、何とか節目15000円台に戻しました。
日経平均の大幅反落で、昨日の戻し分を掃き出した格好です。下ひげをつけて
大台キープで、何とか明日もリバウンドしてボトム形成を確認したいところ。
注目のNY市場、米の第4四半期GDPは予想通りの着地で安心感。昨日の大幅
下落の影響は限定的で、反発して始まっています。終了まで底堅い展開を想定。
明日の日経平均、週末でも反発を想定しています。
☆各1クリック応援の協力を お願いします。☆
にほんブログ村
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます