「横浜ザル」の株式投資独り言

株式投資等で資産形成を目指し、ゴールは超億万長者!?
経済動向や日経平均の将来分析、投資銘柄のメモや雑感を綴ります。

リニア経済効果は10年で14兆円って本当!?

2018-05-01 23:58:14 | ニュ-スからひと言

   
中部圏社会経済研究所(名古屋市)は、リニア中央新幹線の東京-名古屋
間開通による経済効果は2027年の開通後10年間で計14兆8204億円に
なるとの試算を発表した。【黒尾透】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180501-00000052-mai-bus_all

うち中部圏(東海、北陸地方など9県)は7兆461億円。東京など全国へ
波及も大きいとしている。

県別では、愛知2兆2738億円▽岐阜2兆278億円▽三重1101億円
▽長野2兆1147億円▽静岡3305億円--など。中部圏以外は計7兆
7743億円。

直接効果のある工事費(18~27年、大阪延伸分含まず)と、開業に伴う
沿線事業所の生産性向上、観光など消費の増加の3要素を試算した。
詳細は、今春創刊した「中部圏経済白書2018」の中で紹介している。


ニア中央新幹線の沿線へ波及効果は、とても大きく、開通迄と後も含める
と東京五輪後のインフラ投資を補って余りあり、大手ゼネコン始め、利権を
巡る民間企業の動き、注目です。

さて、日経平均は、小幅に続伸して40円安の22508円の大引けでした。
(出来高 概算17.7億株の商いでした。)

今朝方のNY市場、下落してたが、日経平均は、為替の円安の動きを背景
に小安くスタート。プラスに転じると底堅く推移し、2/5以来3カ月ぶりの
22500円台を回復して終了した。

日経平均は、5日線をサポートとした緩やかなリバウンドを続けるなか、節目
22500円を捉えた。ボリンジャーバンドは、+1σ~+2σの間、+2σ寄りで
推移して、テクニカル面でリバウンド基調が強まりやすい所となった。

注目NY市場、世界的な貿易摩擦やインフレに対する懸念がくすぶる中、3月
建設支出や4月ISM製造業景況指数が予想を下回り、続落してスタート。
好調な米決算発表から、どこまで戻すかポイントです。

明日の日経平均、GW後半連休を控える中、為替の円安から底堅く終了
できるか、注目しています。

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