青春出版社(東京都新宿区)は、月刊誌「BIG tomorrow(ビッグ・
トゥモロウ)」を12月14日発売の増刊2018年1月号を最後に休刊する、
と公式ホームページで告知した。
「青春出版社 広告部からのご報告」と題した広告主向けのもので、「この
度、月刊BIG tomorrow、2018年1月号(11/25発売)、増刊2018年
1月号(12/14発売)をもちまして、休刊する事になりました」と説明。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171116-00000542-san-ent
同社によると、すでに10月16日に掲載。休刊の理由は「諸般の事情により、
としか言えません」と話している。
「ビッグ・トゥモロウ」は、1980年に男性誌として創刊。ビジネスや処世術等の
記事を掲載。最新号の特集は「疲れた体でも最速で仕事が終わる『集中力』
の手に入れ方」「人の3倍お金を稼ぐ人は今、何を勉強しているのか?」など。
興味深い記事が多かった同誌は、小生もかつて購入したことがあったが、時代の
流れで売り上げが落ち、休刊に至ったということでしょうか。「Great tomorrow」
として復活に期待したい。
さて、日経平均は7日ぶ反発して、322円高の22351円の大引けでした。
(出来高 概算17.7億株の商いでした。)
今朝方のNY市場、EU株安や原油相場の下落、税制改革の不透明感から下落
し終了。為替もドル/円113円割れで、東京市場は、日経平均22000円を下
回って、スタート。昨日、先物主導のアンダーシュートで、行き過ぎもあり、押し目
で自律反発となった。後場に入ると、先物主導買戻しも入り、ジリジリ上値を追い、
昨日のアンダーシュート分を吸収する相場展開となった。
日経平均は、7日ぶりに反発。25日線をサポートとして働いた格好。ボリンジャー
バンドは25日線~+1σのレンジ推移と、過熱感を解消し、続伸して良い状況です。
注目のNY市場、企業決算を好感して反発からスタート。どこまで上値を追い終了
できるか注目です。
明日の日経平均は、自律反発の継続を想定しています。
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