元ライブドア社長で、ブロガーなどで活躍しているホリエモンこと、堀江貴文氏が
「コンビニ居酒屋」という新たなビジネスモデルを提案しています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140722-00000005-jct-bus_all
「最近、おいしくなっている」といわれる、おでんなどのコンビニエンスストアの
惣菜のほうが、均一料金でメニューを提供する激安居酒屋よりも「断然おいしい」
というのが、その理由です。
堀江氏は、自身のブログ、HORIEMON.COMで14年7月20日、「コンビニ居酒屋
という新しいビジネスモデル」をテーマに、「コンビニの隣に小さな居酒屋スペース
作ってセルフサービス、どうだろう?」こう記しています。
「最近、金の蔵とかの一品280円とかで食べられる居酒屋が人気だけど、はっきり
いってマズい」… 堀江さんはたまに若い役者らなどとの飲み会に出かける際に
激安居酒屋を利用することがあるようだが、自分から利用したいとは思わない、と
いう。
どうやら提供されている料理が、口にあわない様で、「はっきり言ってセブンイレブン
のほうが金の蔵で出てくる物より断然美味い!」と、書いています。
「冬場はセブンイレブンのおでんはそこらの街のおでん屋より美味い。惣菜のバリ
エーションも物凄い。スイーツのバリエーションもすごいし、ソフトドリンクと焼酎と
ソーダと氷買ってくればどんなカクテルでも作れるというくらい、飲料類も充実して
いる」と、絶賛しているのだ。
まあ、激安居酒屋の場合、安くするため、質が落ちているのも事実で、C/Pに
表されるでしょう。C/P(コスト/パフォーマンス)で、味は多少我慢しても
酒を外で飲みたい「若者」や「オジサン族」などいそうです。
ホリエモンの発想は、今でも見かける酒屋の脇に、立ち飲みスペースを作る感覚。
単純化して、
コンビニの売上げ増(利益)>立ち飲みスペース賃料・維持費用etc. となれば、
コンビニ居酒屋ビジネスモデルも成り立ちそうですが、大手コンビニが参入するか
今後に注目です。
さて、日経平均は反発し、127円高の15343円の大引けでした。
(出来高 概算23億株の商いでした。)
NY市場が下落となったものの想定内の下げで、東京市場は、過度なリスクオンに
対する反動から上昇して、終盤に値をさげたものの、何とか15300円台へ。
日経平均の反発で、25日線を回復してリバウンド継続となっています。
注目のNY市場、住宅指標関連の改善継続で反発しており、終了まで継続するか
ポイント。
明日の日経平均、続伸の展開ありそうです。
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