Fly into the next stage , never surrender !

~さらなる高みへ~

6/4(Sun) 西三河選手権 1000m 3000mSC

2017-06-04 20:03:19 | RACE
5:00 起床
朝食
6:05 出発
7:10 到着


仮眠
■UPjog 42'48"
体操
召集
■流し 競技場外周路1周
2'09

召集
ストレッチ
9:30
■10000m TR2組
10:10~ 2組目
3'09
6'25(3'16)
9'42(3'17)
13'04(3'22)
16'30(3'26)
19'57(3'27)
23'28(3'31)
26'48(3'20)
30'15(3'27)
33'29(3'14)
正式 33'29"19 8/17着,8/34位
6位は32'36"87

 3周目まで先頭集団(縦一列で6人)にくっついていたが76"ラップで続けていった場合の後半の失速を恐れて離れることを選択。数回振りかえって確認したが、後ろにいるのはSN田君だけ。追いつかれるまでは少し時間がかかる。しばらくは独りで刻む。79"かからないように。バックストレートでの伊与田先生の声、第4コーナーでの平作さんの声 を頼りに刻む。後半の消耗を防ぐために早い段階から給水を取って、頭からかけて、飲む。SN田君に後ろに付かれてからは坦々と。無理をしない。給水を取った周はラップが71"。SN田君が遅れたのかと思っていたが、自分が上げ過ぎていた。カップを取るのに加速していた。3000mSCのハードルのようにリズムができてどうやら加速していた。次の周でまた追いつかれる。自分は上げている感覚がなかったのに、レース後にSN田君と話していて、確かに、無駄に消耗していた。そのへんのペース感覚がないのもトレーニング不足の証拠。2000mまでの貯金を食い潰す形で3000,4000を通過。アナウンスによると先頭は76"くらい、H岩君たちの4,5,6位集団は100mくらい前方。ここは確実に32分台に乗せてくるペースで進んでいる。7,8位の自分はSN田君に引いてもらいたいと思う、一度わざとガクンとペースダウンして前に出てもらって後ろに付こうかというアイデアもよぎったが、無駄なアクションをしなくてもこのペースなら自分が前を走っても大して変わらないとも思う。このペースで引けないなら県選に行く力も無いってことだ。5000m手前の給水で、今度はSN田君が出る。決して急激なペースアップではないが付いていける自信が無かった。後方から見ていて、このままならきっと6位集団に追い付くなとわかった。が自分は16'30で中間点通過。倍にして33分。先週の土日で自信を得たものの、ここから後半上げるだけの力が無いことは明らか。結局、序盤で6人に付いていく決心、ここでSN田君に付いていく決心、ができなかったレベル止まりの練習。レース中にどうこう足掻く以前に準備が甘かった。後半は消化レースと悟りつつも応援されているので手は抜きたくない。7000m過ぎで先頭のOK田君にラップされる。助け舟だと思い、真後ろに付いていく。ラップ76"くらいまで上がったが、1周強で離れてしまう。残り2周で2番手のIS川N君に迫られたが自分もペースアップして逃げる。彼はラスト1周。このペースなら暫くは逃げられたがホームストレートでIS川N君とHS部君にラップされる。おかげでラスト1000mは上げることができたがH岩君たちの6位ボーダーラインは200m以上も前。
 もったいないレースをした?というよりは、まあ こんなものかな と納得する結果。

■Downjog 30'40"
昼食
競技場外周走路の木陰に銀マットを敷いて休息
仮眠
6年前のような無尽蔵な体力は無い。最近のうちでは今日は涼しい方だが、それでも体力は温存したい。アップにもあまり時間をかけたくない。

■UPwalk 競技場外周1周
■UPjog 25'19"
ドリル
この時期のこの時間帯にしては気温は高くない。多少日差しは強めだが湿度は低い。jogをしていてもあまり乗ってこなかったので、アップをいったん打ち切ってドリルで動き作り。少ない力で進めるように可動域を広げておく。

召集
ストレッチ

14:50
■男子3000mSC TR2組 1組目
3'09
6'41(3'32)
10'00(3'19)
正式 10'00"62 11/18着
6,7着は9'47"台
トップH田君が9'33。

ラインに並ぶ時に、最初にハードルを跳びに行った。
腰No.3。おそらくエントリータイム順。H田君たち内側の速い選手の後ろに付いていこうとしたが、一歩目で躊躇してしまっていた。外側からカバーされるが、混戦を避けて1台目を跳ぶ。集団の人数が多いが、序盤に消耗して後半ガクンと落ちるのは避けたかったので、後方からジワジワ上げていく展開を狙ってしまった。集団の中でも後ろの方で最初の水郷へ。前が詰まり上手く加速できない。両足着水。(結局今回は7回とも両足着水。跳べていない。)アウト側から上げて行って1000m通過。3'09。ああ、こんなもんか。という印象。この疲労度でこのペースか。この時点であまり余裕がないことを悟る。この半周先でガクンと止まった。3周終えるところのハードル手前で助走できず、近づいてから真上に跳んで何とかクリア。その消耗で余計に動かなくなる。集団から一気に遅れた。その後 消化レース。
おい、俺、お前いま集中切らしてよな。まだ終わってない。前が見えている。
と気付いた時には2000m通過、ウォッチは押したが落ちているのは明らかなので今更見る必要もない。6位には届かんが、あと2周、詰めて終わろう。
高校生2人とT徳君を交わして上がるが、150mくらい先にいるH田君から順に数えて11番目。N濱君にも少しだけ近づいたが届かない。タイマーは?10分は切れるか?ギリギリか?届かない。ま、仕方ない、9分台か10分かは大した違いじゃない。11着。支部通過できず。

■Downjog 30'39
体操

 どちらか1本に絞ったら…という話もあるが、昨年もそれをやった上での判断。DNFもDNSもせず2本走り切るのは大前提。その上で2本とも通過するのが目標。10000m33分切って6位と、3000mSC6位9'40台後半~9'50というのは同程度のレベル。どちらか通る力があればもう一方も通る。どちらかダメならもう一方もダメ。結局今回もダメのパターン。ボーダーに近いところまで来ていたがまだ甘かった。貪欲さというか執念が足りない。先週の土日は「来週のためにも失敗はできない」という明確な目標があったが、今日は今日が全てだから、その最中で目標が切れたらプツンと切れてしまう。10000mも3000mSCも途中で切れた時間帯があった。こうならないように我慢するトレーニングも不足。今までにも何度か経験していること。時間を割いてやるならキッチリ達成しないと。確実に達成できるレベルまで準備して。始めからギリギリを狙っていくことに意味はない。中途半端にやるのは無駄。

計 36.7km
コメント
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