睡眠 0:30~7:00
7:15~
■jog
東中-大堤町-矢作川堤防折返し(2.58km)
14'45"-13'36"
昨日の夕方よりも動きが小さく重々しいが、朝だからこんなものか。
14:30 瑞穂着
ストレッチ
■UPjog
19'47"-体操-11'39"
■jog
室内走路 3'57"
80m快調走×3
17:05~
■男子3000mSC タイムレース決勝1組目
9'26"12 4位
[敬称略]
1 赤染 健(中央発條) 9'06"29
2 加藤 聡(トヨタ自動車) 9'07"42
3 濱 克徳(中央発條) 9'23"11
4 井上 圭人(TEAM KAKERU) 9'26"12
5 成瀬 雅俊(豊川工高2) 9'26"22
6 平松 翔太(岡崎城西高) 9'33"49
7 竹内 大地(中京大中京高1) 9'39"30
8 田渕 照人(TEAM KAKERU) 9'41"31
■Downjog 計12'09"
瑞穂へ車を走らせながら、高3の県総体決勝と似ていることに気付く。今日のレースで負ければ終わり。半分、もう引退レースのような心境。勝ち残れなければもうチャンスは無い。ただ、13年前よりも今日の方が少しは自分にとっての分がある。
1組目。昨年の県選で9'40"の標準記録を切っていたことが大きい。2組目で8位以内を狙うのはかなり難しい組分けに見える。一昨年、昨年入賞している選手は少ない。大学生も少ない。実業団勢も中央発條くらい、半分以上が高校生。
臀部が重ダルい。昨日の午前の刺激が強過ぎたか?ストレッチしてもなかなか解れない。2週間前の10000mのように集中力を切らしてしまったら怖い。脚が上がらなかったら極端にペースが落ちてしまう。たった3000m、なんとか持ち堪えてほしい。
UPjogは先々週の結果の悪かった10000mと同じような室内走路でのjogは避け、競技場外へjogに出た。日陰を求めて、本陸バックスタンド裏をゆっくり往復jogした。ダルい臀部が自然に解れてくるのを待ち、ひたすらゆっくり。途中、解れ具合を確認するために80m程度流しを織り交ぜながらのjog。でもあまり解れない。逆にアップで息を切らしてしまうのが怖くて、程々のアップで抑えた。焦らないように時間的余裕を持って切り上げて準備した。中距離的な要素の高い3000mSCでも、最初からとばすわけじゃない。スタートしてから徐々にペースを上げていけばいい。アップで疲れてしまうリスクの方が怖い。
9'20"の狙えるペースで行くなら、最初の端数に10"かかったとしてあとは78"で一周を回らなければならない。高2の西三新人戦でラスト3周から抜け出して9'50"を出したときのような積極的な走りをしたい。3'05"-6'15"での通過が目安。
入りは抑え気味で。集団の前から3/4位の中に埋もれてしまったが、焦ることは無かった。こぼれてくる選手を拾って徐々に前に出て行けばいい。支部5000、県選5000でそのような展開に持ち込めているので今回もじっくり構えた。それでもやはり先頭から8人目の位置を目で追ってしまう。障害を3台跳んだところでアウトから前へ出て行った。1周目の水濠から入賞圏位置をキープ。加藤君と中央発條の二人、田渕君、豊川工業、ら。1周目、ほぼ想定どおりのペースで通過。昨年、一昨年のレースよりもゆとりがある。1000m、3'06"。先頭から0"5くらいの位置を走る。自分のペースはほぼ想定どおり。先頭のペースが若干遅い。もう少し速めに引いてもらったほうが集団が絞れてくるので走りやすい。ハードルを降りてからの1歩目の前傾がやや甘い、だから前の展開が動いた際に出遅れないようにピタっと後ろにつけて走る。
2000mはウォッチを確認できなかったが、水濠を越えてから確認、おそらく6'15"を少し切っていた感じ。よし、まだ想定どおり。残り1000mを切って、レースが動く。先頭がペースアップ。加藤君と中央発條(昨年東海1位の濱さんだと思っていたが赤染さん)がスーッと加速。県、東海はいつも同じような展開なので予測はしていたが、反応できなかった。もう1人の中央発條(こちらが濱さんだった)と競っていて、前の二人に付いて行けなかった。
後半に入り、水濠で両脚着水してしまう。単独3位を走るが前の二人から離されてから自分もペースダウン、後ろから迫られて抜かれた。目標の一つだった上位入賞が頭にちらついていたが競り合えなかった。残り2周なので競っていけば最後まで持ったかもしれない。でも競り負けた後に急失速することを恐れて勝負できず。度胸があれば残り1000mの段階で先頭の2人の前に出てみたかった。一昨年の東海選手権ではがむしゃらに走って同じ場面で一旦先頭に立った。今回は一度も前に出られなかった。(先頭のふたりはラスト1000mを2'55"くらいに上げた計算になる。力の差は大きいが勝負に行く前から無理と言っていては始まらない、もしかしたら競り合いで自分も3'00"くらいまでなら上げられるかもしれない。)
7周目、ラスト200m位のところで豊川工業に追いつかれ抜かれた。8位は確保できているけど、でもやっぱり簡単には負けられない。そんなことしていたら大事なところで負ける癖が付く。最終障害を越えてからスパート。流しを練習に入れたことで、スピードに乗った状態での走りは安定感があったので、冷静にスパートをかける。ゴール直前で高校生を逆転。コンマ差で先着の4位。
計 5.1+12.7=17.8km
7:15~
■jog
東中-大堤町-矢作川堤防折返し(2.58km)
14'45"-13'36"
昨日の夕方よりも動きが小さく重々しいが、朝だからこんなものか。
14:30 瑞穂着
ストレッチ
■UPjog
19'47"-体操-11'39"
■jog
室内走路 3'57"
80m快調走×3
17:05~
■男子3000mSC タイムレース決勝1組目
9'26"12 4位
[敬称略]
1 赤染 健(中央発條) 9'06"29
2 加藤 聡(トヨタ自動車) 9'07"42
3 濱 克徳(中央発條) 9'23"11
4 井上 圭人(TEAM KAKERU) 9'26"12
5 成瀬 雅俊(豊川工高2) 9'26"22
6 平松 翔太(岡崎城西高) 9'33"49
7 竹内 大地(中京大中京高1) 9'39"30
8 田渕 照人(TEAM KAKERU) 9'41"31
■Downjog 計12'09"
瑞穂へ車を走らせながら、高3の県総体決勝と似ていることに気付く。今日のレースで負ければ終わり。半分、もう引退レースのような心境。勝ち残れなければもうチャンスは無い。ただ、13年前よりも今日の方が少しは自分にとっての分がある。
1組目。昨年の県選で9'40"の標準記録を切っていたことが大きい。2組目で8位以内を狙うのはかなり難しい組分けに見える。一昨年、昨年入賞している選手は少ない。大学生も少ない。実業団勢も中央発條くらい、半分以上が高校生。
臀部が重ダルい。昨日の午前の刺激が強過ぎたか?ストレッチしてもなかなか解れない。2週間前の10000mのように集中力を切らしてしまったら怖い。脚が上がらなかったら極端にペースが落ちてしまう。たった3000m、なんとか持ち堪えてほしい。
UPjogは先々週の結果の悪かった10000mと同じような室内走路でのjogは避け、競技場外へjogに出た。日陰を求めて、本陸バックスタンド裏をゆっくり往復jogした。ダルい臀部が自然に解れてくるのを待ち、ひたすらゆっくり。途中、解れ具合を確認するために80m程度流しを織り交ぜながらのjog。でもあまり解れない。逆にアップで息を切らしてしまうのが怖くて、程々のアップで抑えた。焦らないように時間的余裕を持って切り上げて準備した。中距離的な要素の高い3000mSCでも、最初からとばすわけじゃない。スタートしてから徐々にペースを上げていけばいい。アップで疲れてしまうリスクの方が怖い。
9'20"の狙えるペースで行くなら、最初の端数に10"かかったとしてあとは78"で一周を回らなければならない。高2の西三新人戦でラスト3周から抜け出して9'50"を出したときのような積極的な走りをしたい。3'05"-6'15"での通過が目安。
入りは抑え気味で。集団の前から3/4位の中に埋もれてしまったが、焦ることは無かった。こぼれてくる選手を拾って徐々に前に出て行けばいい。支部5000、県選5000でそのような展開に持ち込めているので今回もじっくり構えた。それでもやはり先頭から8人目の位置を目で追ってしまう。障害を3台跳んだところでアウトから前へ出て行った。1周目の水濠から入賞圏位置をキープ。加藤君と中央発條の二人、田渕君、豊川工業、ら。1周目、ほぼ想定どおりのペースで通過。昨年、一昨年のレースよりもゆとりがある。1000m、3'06"。先頭から0"5くらいの位置を走る。自分のペースはほぼ想定どおり。先頭のペースが若干遅い。もう少し速めに引いてもらったほうが集団が絞れてくるので走りやすい。ハードルを降りてからの1歩目の前傾がやや甘い、だから前の展開が動いた際に出遅れないようにピタっと後ろにつけて走る。
2000mはウォッチを確認できなかったが、水濠を越えてから確認、おそらく6'15"を少し切っていた感じ。よし、まだ想定どおり。残り1000mを切って、レースが動く。先頭がペースアップ。加藤君と中央発條(昨年東海1位の濱さんだと思っていたが赤染さん)がスーッと加速。県、東海はいつも同じような展開なので予測はしていたが、反応できなかった。もう1人の中央発條(こちらが濱さんだった)と競っていて、前の二人に付いて行けなかった。
後半に入り、水濠で両脚着水してしまう。単独3位を走るが前の二人から離されてから自分もペースダウン、後ろから迫られて抜かれた。目標の一つだった上位入賞が頭にちらついていたが競り合えなかった。残り2周なので競っていけば最後まで持ったかもしれない。でも競り負けた後に急失速することを恐れて勝負できず。度胸があれば残り1000mの段階で先頭の2人の前に出てみたかった。一昨年の東海選手権ではがむしゃらに走って同じ場面で一旦先頭に立った。今回は一度も前に出られなかった。(先頭のふたりはラスト1000mを2'55"くらいに上げた計算になる。力の差は大きいが勝負に行く前から無理と言っていては始まらない、もしかしたら競り合いで自分も3'00"くらいまでなら上げられるかもしれない。)
7周目、ラスト200m位のところで豊川工業に追いつかれ抜かれた。8位は確保できているけど、でもやっぱり簡単には負けられない。そんなことしていたら大事なところで負ける癖が付く。最終障害を越えてからスパート。流しを練習に入れたことで、スピードに乗った状態での走りは安定感があったので、冷静にスパートをかける。ゴール直前で高校生を逆転。コンマ差で先着の4位。
計 5.1+12.7=17.8km