Fly into the next stage , never surrender !

~さらなる高みへ~

不安

2011-07-03 23:39:01 | Weblog
3本出ても、狙って走らなければ1本出るのと変わらない。

集中できていない、
コントロールできていない、
高3の引退レースに近い状態。
使命感は無いけど、
不安に打ち勝てない
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7/3(Sun) 愛知県選 10000m

2011-07-03 23:29:59 | RACE
睡眠 0:00過ぎ~6:20
早く目が覚めて、軽くストレッチ。
朝食

8:20瑞穂着
■UPjog 室内走路
10分半。昨日走って体は解れているのでjogは体を慣らすのが目的。ペースは上げない。両脚大臀筋に疲労感が溜まっている、今週中頃からずっと。

体操

■UPjog 室内走路
22分。ちょっとだけペースを速めにして。
昨日スパイクで走って、ピンからの押し返しのある左足拇指球あたりに軽い水ぶくれ有り。今日も長丁場なのでまた酷くなる可能性もあるが、高2の駅伝シーズンに作った水ぶくれに比べれば無いに等しいくらい小さい。

流し 軽めに約80m×3本

10:30~
■10000m
3'00"2
-6'09"4(3'09"2)
-9'24"0(3'14"6)
-13'02"4(3'38"4)
-16'40"6(3'38"2)
-20'29"0(3'48"4)
-24'15"8(3'46"8)
-28'05"2(3'49"4)
-**'**"*(*'**"*)
-34'27"6(6'22"5)
正式 34'27"77 15/22位(完走17名)

[敬称略]
1 池田 麻保呂(愛知製鋼) 30'40"37
2 坂井 俊介(中央発條) 30'47"17
3 住田 直記(愛知製鋼) 31'02"18
4 石黒 大介(豊川工高3) 31'22"26
5 林 育生(TTランナーズ) 31'41"34
6 野崎 真(TWRC) 31'50"96
7 松本 淳(愛知製鋼) 31'54"57
8 岸村 好満(愛三工業) 32'15"04
9 神野 大地(中京大中京高3) 32'24"58
10 野崎 洋平(庄内RT) 32'40"79
11 林 辰也(惟信高2) 33'13"69
12 掛布 晃(TPAC) 33'35"53
13 吉田 新規(惟信高3) 34'04"85
14 松井 良弘(日本福祉大3) 34'23"01
15 井上 圭人(TEAM KAKERU) 34'27"77
16 原口 雄二(愛知陸協) 34'29"37
17 山口 貴士(三菱重工名) 34'53"08

 昨年のように刺すような陽射しはないが、それでも高温下のレース。昨年より実業団勢が多く、東海進出8位ラインの見極めが難しくなりそうな予感。腰No.19レーン。2段階スタートの1段目、一番アウトからのスタート。(TTランナーズ林君が引張っていたようで)ハイペース。ほとんど最後尾に近い位置で我慢、2周目、3周目も意識的にペースセーブしたが1000mが3'00"。速すぎる。流石にこれについて行けるとは思えない。後方からの追い上げを狙うことに決める。愛知製鋼,中央発條,愛三工業勢が先頭集団を形成。三菱重工の藤永や石原君、江本さんたちが入った第1集団。少し離れた第2集団も十分速い、掛布君たちの集団。さらに後ろからイーブンペースで押して行くであろう、岩月さん、原口さん、古川君、野崎君の後ろに位置して走る。三菱重工山口さんもこの辺り。早々に石原君がレース離脱。2000mまでを意識的に落として3'10"くらい。これで押していけたらいいが、まだ体感的にはちょっと速い。3000mまでのラップが3'14"。これくらいがいい。あとはこのペースで維持していきたいが、既に余裕なし。岩月さんや野崎君から大きく離れてしまった。追走するにもとても8位まで届かない状況。去年、第2集団から上がって行った松岡君や三浦君のような展開を狙っていたが難しくなった。4000mまでに3'40"近くかかった。原口さん、古川君、日福大、山口さんからも徐々に離されてしまう。後ろから見ていて、誰もが苦しそうなのに、そういう選手からさらに引き離されかけていた。給水を取って繋ぐものの、早い段階で気持ちが切れていた。臀部に力が入らず回転が遅れる。それに気付いて余計に気落ち。後方から岩月さんを見て、速いのを覚悟で3000mくらいまでは我慢してついておくべきだったと感じる。5000mは支部の時の通過よりもかなり悪く、16'40"。トラックの反対側に掛布君。そこに後方から野崎君が詰め寄っている。自分の走りに集中できず消化レースになっていた。jog。ラップが3'45"を越える。練習の8.1kmよりも遅い。遅いと気付いたなら上げなきゃいけないのに、もう動かない。10000mで東海に残れないと、あとは再来週の3000mSCしかない。1組目に入れるかもわからない、混戦の中で8位に入れるかわからない。少なくとも今、この10000mのようにレースを途中で捨てていたら残れるはずが無い。2週間で立て直せるか。そんなことをレース中に考えるほど切れてしまっていた。先頭にはあっさり周回遅れにされ、まったく反応できない。TTランナーズ林君に抜かれるときも反応できない、12月の駅伝カーニバルのときもそうだった。そのあと中京大中京にも抜かれる、同一周回かと思ったが周回遅れだった、神野君、あとで聞くと5000mを15'11"で通過していたとのこと。序盤一緒にいた野崎君にも周回遅れにされる。8000mは200m手前で間違ってウォッチを押してしまいそのあとは何周目かもわからなくなってしまった。先頭からは2周遅れになる。周回遅れにされると思っていた江本さんや藤永が来なくて、遥か前方のはずの岩月さんの姿も見えず、途中で抜いた(と思った)古川君もいない、途中棄権。あとでリザルトを見て知ったが、ずっと自分が最後尾を走っていたことになる。掛布君ともう1人がやってきて周回遅れにされる。が、ここで付いていこうと、ようやく思えた。半周うしろに付かせてもらってリズムを取り戻す。立て直したところで前方を見ると山口さんが90m前。まだ間に合うかもしれない。再度二人の前に出てペースアップ。残り3周に差し掛かるところで先頭の麻保呂君がゴール、3周差。終盤になってギリギリ山口さんに届いた。更にラスト200mで原口さんも見えて追走。遅すぎるし無駄かもしれないが、悪あがきのラストスパートをかけてラスト100mで追いつく。34分半もかかっていた。

■Downjog 室内走路 ゆっくり
12'20"。しっかり疲労を抜くことが最優先。Downも早々に切り上げた。

計 18.4km
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