TEAM KAKERU
2:11'07" , 7位。
6位の愛知大から39"。
1区 井上圭人 24'53(8) 24'53(8)
2区 高山武志 48'31(6) 23'38(6)
3区 八木大三 1:05'03(7) 16'32(8)
4区 倉内誠司 1:21'49(7) 16'46(9)
5区 山田浩平 1:39'19(8) 17'30(15)
6区 岸本 寛 2:11'07(7) 31'48(7)
できる準備はした。いざ決戦。練習状況からして、1区のランナーの中でそんなに劣っているわけではない。庄内緑地について受付後、オーダー表を見る。名クラは内藤さん。1区末次-2区古川-6区河合で3区内藤さんが妥当だと読んでいたが、裏をかかれた気分。直前の刺激で末次と入れ替えたらしい。内藤さんも直前になって好調とのこと。ただ、誰がどこを走っても6人の合計タイムの勝負。末次が1区でも手を抜けるわけではない、相手が誰でも1区は失敗できない。自分が手を抜けばあとの5人に負担をかける。三菱岡崎は1区徳山君-2区山本さん-6区江本さんと読んでいたが、ここも選手変更。6区は噂の14分台ランナー伊藤さん、1区が江本さんだった。徳山君が故障で欠場、戦力は予想とあまり変わりないか。当落線上の争いでは、名城大が尾崎君、TTランナーズは森下さんが1区。愛大は野崎君が意外にも3区で長坂君が1区。おそらくトーエネック・三菱岡崎・TWRCが抜け出て、その後ろを名クラ・名城・愛大・TTR・KAKERUあたりが追う展開か。人数は絞られているのでまずは6位圏内を見据えてレース運びしよう。
スタート。前列にいたが周りが抑えている、スローペース。バックストレートでじれったくなり内藤さんが前へ。周囲の相手をチェックしながら、まだ落ち着いて状況を判断する。周回道路へ。
=====
記憶不鮮明
=====
TWRC神谷さんが前へ出ていく。
江本さん、トーエネックも前方へ。
外周を半周したあたりで内藤さんも上がっていく。
あとは集団のまま。名城・愛大・TTR・KAKERU・消防・南山は皆いる。1周はほぼ3'10"くらいの想定ペース。力が拮抗している。でも自分もまだいけるだけの余力は取っておいてある。2周目も冷静にロスの少ない位置取りをする。3周目、TTR・愛大が落ちたようだ。徐々に絞られる。ペースは落ちていない。残り1.5kmを切る。南山がまだいる。名城が前へ上がっていく。徐々にバラける。縦長になる。内藤さんも遠くなってしまった。愛大を引き離しながら、先行する名城から離されないように粘る。まだいける、苦しくはない。しかし右ソックスがシューズの中で脱げかけている。半周前から徐々に滑り落ちてきていた。くるぶしの短いソックスにするんじゃなかった。一気に勝負に持ち込みたいが、急にペースアップするとシューズが脱げてしまいそう。裸足で走るにはまだ残り距離は長い、脱げても走りきれるのはトラック分くらい。隣に南山、渡辺太樹君が応援を受けて力をつけている。ここで負けられない。外周南の直線を終えてトラックへ向かっていく。ここで南山が前。それを追いかける。トラックへ。ここで後ろから並ばれた。稲吉さん。すぐに抜かれた。残り250m。もう全て出し切らないといけない。なのに追いつけない。8位。
ペース・展開としては合格点だが、外周のラスト半周はダメ。最終結果からすれば愛大に2区で逆転された。1区であと15秒愛大を離しておけば2区で追いつく気力を奪うことが出来ていただろう。前の名城と勝負できていれば15秒上げられた。順位としても8位と6位では大違い。あとのランナーにとって、最後で南山に置き去りにされたのはマイナスの印象。勢い付ける走りは出来なかった。
2:11'07" , 7位。
6位の愛知大から39"。
1区 井上圭人 24'53(8) 24'53(8)
2区 高山武志 48'31(6) 23'38(6)
3区 八木大三 1:05'03(7) 16'32(8)
4区 倉内誠司 1:21'49(7) 16'46(9)
5区 山田浩平 1:39'19(8) 17'30(15)
6区 岸本 寛 2:11'07(7) 31'48(7)
できる準備はした。いざ決戦。練習状況からして、1区のランナーの中でそんなに劣っているわけではない。庄内緑地について受付後、オーダー表を見る。名クラは内藤さん。1区末次-2区古川-6区河合で3区内藤さんが妥当だと読んでいたが、裏をかかれた気分。直前の刺激で末次と入れ替えたらしい。内藤さんも直前になって好調とのこと。ただ、誰がどこを走っても6人の合計タイムの勝負。末次が1区でも手を抜けるわけではない、相手が誰でも1区は失敗できない。自分が手を抜けばあとの5人に負担をかける。三菱岡崎は1区徳山君-2区山本さん-6区江本さんと読んでいたが、ここも選手変更。6区は噂の14分台ランナー伊藤さん、1区が江本さんだった。徳山君が故障で欠場、戦力は予想とあまり変わりないか。当落線上の争いでは、名城大が尾崎君、TTランナーズは森下さんが1区。愛大は野崎君が意外にも3区で長坂君が1区。おそらくトーエネック・三菱岡崎・TWRCが抜け出て、その後ろを名クラ・名城・愛大・TTR・KAKERUあたりが追う展開か。人数は絞られているのでまずは6位圏内を見据えてレース運びしよう。
スタート。前列にいたが周りが抑えている、スローペース。バックストレートでじれったくなり内藤さんが前へ。周囲の相手をチェックしながら、まだ落ち着いて状況を判断する。周回道路へ。
=====
記憶不鮮明
=====
TWRC神谷さんが前へ出ていく。
江本さん、トーエネックも前方へ。
外周を半周したあたりで内藤さんも上がっていく。
あとは集団のまま。名城・愛大・TTR・KAKERU・消防・南山は皆いる。1周はほぼ3'10"くらいの想定ペース。力が拮抗している。でも自分もまだいけるだけの余力は取っておいてある。2周目も冷静にロスの少ない位置取りをする。3周目、TTR・愛大が落ちたようだ。徐々に絞られる。ペースは落ちていない。残り1.5kmを切る。南山がまだいる。名城が前へ上がっていく。徐々にバラける。縦長になる。内藤さんも遠くなってしまった。愛大を引き離しながら、先行する名城から離されないように粘る。まだいける、苦しくはない。しかし右ソックスがシューズの中で脱げかけている。半周前から徐々に滑り落ちてきていた。くるぶしの短いソックスにするんじゃなかった。一気に勝負に持ち込みたいが、急にペースアップするとシューズが脱げてしまいそう。裸足で走るにはまだ残り距離は長い、脱げても走りきれるのはトラック分くらい。隣に南山、渡辺太樹君が応援を受けて力をつけている。ここで負けられない。外周南の直線を終えてトラックへ向かっていく。ここで南山が前。それを追いかける。トラックへ。ここで後ろから並ばれた。稲吉さん。すぐに抜かれた。残り250m。もう全て出し切らないといけない。なのに追いつけない。8位。
ペース・展開としては合格点だが、外周のラスト半周はダメ。最終結果からすれば愛大に2区で逆転された。1区であと15秒愛大を離しておけば2区で追いつく気力を奪うことが出来ていただろう。前の名城と勝負できていれば15秒上げられた。順位としても8位と6位では大違い。あとのランナーにとって、最後で南山に置き去りにされたのはマイナスの印象。勢い付ける走りは出来なかった。