たかがゴミ されどゴミ

あなたのお店にゴミが落ちています。
あなたはどのように反応しますか？

①あっ！ゴミだ！跨いじゃお！（認識はするが何もしない）
②あっ！ゴミだ！汚いなあ！（誰かが片付けるだろう）
③あっ！ゴミだ！捨てちゃお！（私が片付ける）
④あっ！ゴミだ！本当にもお！（ゴミを捨てた人を責める）
⑤あっ！ゴミだ！（ゴミという認識はする）
⑥・・・・（気付かない）

最近多い傾向は、①のゴミを認識するが何もしないです。

お店にゴミが落ちているということは、次のような事が連想されます。
①お客さまに不快な思いをさせるものを放っておく（お客様不在のお店）
②ゴミを片付けられない（清掃ができないお店）
③清掃ができない（清潔を保てないお店）
④ゴミ一つ片付けられないお店（躾が行き届かないお店）
⑤ゴミ一つ部下に拾わせる事が出来ない（上司の指導力不足）
⑥ゴミをゴミとも思えないという疑心暗鬼（人間性の欠如）

たかがゴミと思われるかもしれません。
しかし、それを床に放置したままにして置くという事は
人間として、会社として、そして管理として
多くの欠如したものを複合的に持ち合わせている事を示しています。

たかがゴミ
されどゴミですね。