驕る平家は久しからず

平家物語だったでしょうか…。
中学生の私は一生懸命にその冒頭の部分を暗記した記憶があります。

祇園精舎の鐘の声
　　諸行無常の響きあり
　　　　沙羅双樹の花の色
　　　　　　盛者必衰の理をあらはす

　おごれる人も久しからず
　　　ただ春の夜の夢のごとし
　　　　　たけき者もつひには滅びぬ
　　　　　　　ひとへに風の前の塵に同じ

最近の小沢党…
いやいや、民主党の動きが
自由主義国家ではなく
社会主義国家になってしまった感があります。

小沢幹事長の部屋を通さないと陳情は受け付けない
その陳情も、「夏の選挙ではどこ（の党）を応援するするのか？」によって
通す、通さないが決まっているとも言われます。

こんなことになる可能性が高い事はわかっていたのですが
ただ、あまりにも極端すぎます。
明日の日本に夢を持たせもしないで
未来ある（筈の）子どもたちの目を輝かせることはできません。

「驕る民主は久しからず」そんな陰口が聞こえてきそうです…。

小さな事からコツコツと

何をやっても効果が出ない！
こんな一言を言う人に限って、何もやらずに世の中の文句ばかり言っています。

それなりに売上げや利益を出しているところは
本当に小さな事を積み重ねていらっしゃいます。
大切なのは「小さな事の積み重ね」という事です。

例えば
玄関先の小さなゴミを拾う
笑顔で挨拶をする
絶対に会社や同僚の悪口は言わない
毎日５分間の勉強をする
掃除を続ける
手書きのはがきを書く
メールには必ず返信する
なんでも良いのです。
とにかく小さな事で構わないので
動いて動いて動き回るという位
小さな事をコツコツと積み重ねて欲しいのです。