ブティックしまむらの危機！？

市の対応に問題があります。
法治国家の日本で法律に沿った動きをしている企業に
歯止めや制裁を加えよとするときは
その上位にある法律を読み解く必要があるように感じます。

しまむらを刑事告発　「売り場拡大は違反」新潟県加茂市(朝日新聞) - goo ニュース

行政は何をやっても良いというものではありません。
市と県の条例に違いがあるのならばその相違点は
県と市との間で調整をかけるべきであって
企業にそのツケを回すべきではありません。

大企業であるしまむらも法律に違反してまで
新規出店や増床をしようはずがありません。
その理由は、企業は社会的存在であるとして
ＣＳＲ経営などにも力を入れている企業がほとんどだからです。

田舎では「ブティックしまむら」とまでもてはやされている企業です。
法令違反は痛手になってしまいます。
行政側に問題があるときは、
刑事告発をする前にすべき行動があるのではないでしょうか？

人材特性検査で変わった事

弊社ではＣＵＢＩＣという人材特性分析ソフトを利用して
個々人の特性（性格やモチベーション）に合わせた人事管理をしています。
このソフトのおかげで少しずつですが個人の特性に合わせた
人員配置や仕事の配分ができるようになりました。

ひょっとしたら時代の変化という事もあるのかもしれませんが
ＣＵＢＩＣによる個々人の分析結果を重視できるようになってきた
私自身の変化が社内環境の大きな変化に繋がっているように感じています。

ただ厳しいだけでもダメ
ただ優しいばかりでもダメ
ただ甘やかすばかりでもダメ
スタッフを変えようとしてもダメ
必要なのは自分を変える事です。
一人ひとりに目を配る事です。

年齢を重ねてきたせいでしょうか。
人を動かす（動いて貰う）事に悩まなくなってきました。
一人ひとりが動きやすいシチュエーションを取ってやれば良いのだとわかりました。
もちろん、すべて順調に事が運んでいる訳ではありません。
しかし、かなりの確率で思いに近い結果を出す事が出来ています。

他人を変えようとすることは難しいが
自分を変える事は容易い（たやすい）
そんな事を教えてくれる人材活用のための人材特性分析ソフトのご紹介でした。

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あまりにも商売くさいのでやめます（＾＾）