バークリー予防歯科の概要：１９０

歯科医師・山田忠生


「親愛なるボブへ

これは、ジェーン・ドウ夫人の心理学的な評価です。
この26歳の女性は仕事の経験は全くありませんが、歯科補助者という職を志願しています。一見したところでは、彼女は不適当です。
彼女はそれなりに良い成績でハイスクールを卒業しました。好きな科目は生物学と英文学、そして礼法と家庭経済学とタイプであｔり、簿記が最も嫌いでした。彼女は３年生のときクラス劇で指導的な役割をつとめ、音楽と絵画のコンクールに参加しました。子守りや掃除などをしてお金を得ていました。
1969年に結婚をして、夫婦で自宅を所有しています。
夫のジーンはマコム・モーターズで機械工として雇用されています。マリー・アンと、ゲイリー・コージンという２人の子どもがいます。彼女の父親は電気技師で、母親はパン屋で働いています。両親に育てられ、27歳で主婦の姉と海軍に所属する23歳の弟がいます。
彼女は自分の健康状態は良好であるといいます。また、今月に健康診査をする予定です。彼女の興味や関心のあることは絵画、音楽、裁縫、園芸で、彼女が気に入っているのはテニスなど多くのスポーツがあります。人をおしゃべりをすることも好きです。これから従事したい活動には、”主に”平和に暮らすよい方法を国民に知らせる活動です。
”自分自身の欠点と同じように彼らの欠点にも関わらず、どのような人でも長所を見つけることができると思います。また、私は普段の変化や急変に順応することもできると思います。”と述べて、このようなこともさらに責任のある職につく彼女の資格の一つであると感じています。