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山田歯科エクセレンスクリニック:山田忠生の歯医者人生&文化活動人生

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咬合病ー14

2020-01-28 | 咬合病・修複歯科関連分野:論文など翻訳紹介
歯科医師・山田忠生


適切な教育と動機づけは、ステージ1の診断の重要な部分であり、修復治療と審美治療の両方における治療の受諾と、臨床的成功のための重要な要因である。初期発見事項の提示後に患者には、さらに包括的な診査と診断を完了した後でのみ適切な治療が可能であることを知らされる。このような包括的なステップには咬合器に装着された模型と、高度な臨床的咬合とTMJの診断とが含まれる。(咬合管理システムにおけるフェイズ2の診断)。患者がフェイズ2の診断を拒否すれば、選択的ではない治療を続け、広範囲な修復治療は避けることになり、咬合病で損なわれることになる。患者は咬合病に起因するダメージを減少するための基礎的な予防処置として、ナイトガードで保護することを提案されるかもしれない。



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