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山田歯科エクセレンスクリニック:山田忠生の歯医者人生&文化活動人生

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マークス「完全歯科医業学」概要:331

2020-08-22 | マークス「完全歯科医業学」概要:パンキー
歯科医師・山田忠生


しかし、週10ドルしか支払えないような患者に直面することがある。患者がその費用を処理するには70週間が必要となる。歯科医師は3回目の診査に先立って、治療が70週間以上かかっても安全なものであるかどうかを決定しなければならない。3週間とか4週間の間隔で患者を診ることは賢明なことではないので(興味を失ってしまうことになる)、6週間、10週間、4週間とそれぞれ3つの治療単位に分け、その単位間の間隔を25週間空けて治療することにする。そうすることにより、第1段階が完了するまでに患者は60ドルを支払い、第2段階までには310ドルが支払われ、最終段階には660ドルが支払い済となっている。


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