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山田歯科エクセレンスクリニック:山田忠生の歯医者人生&文化活動人生

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咬合病:12

2020-09-25 | 咬合病・修複歯科関連分野:論文など翻訳紹介
歯科医師:山田忠生


(1)歯/修復物の病理的な咬合面磨耗と破損.熟練した歯科医師は、ほぼ直ちに病理的な歯の磨耗を発見することができる。咬合面磨耗は多因性で摩滅(attrition)と、浸食(erosion)、磨耗(abrasion)の組み合わさったものである。過度な咬合面磨耗を観察している臨床歯科医師は、常に大小さまざまな破損があること、歯や修復物が壊れた経歴をもっていれば、すべて病理的咬合の現れであるとすることができる。


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