goo blog サービス終了のお知らせ 

山田歯科エクセレンスクリニック:山田忠生の歯医者人生&文化活動人生

■ホームページ検索 ⇒ yamadashika-ec.com
■ゆめ機構・代表 

何となく確信があった、公立ホール収容数・全国最下位ー(13)

2010-11-30 | 市立ホールが創る文化の薫るまち宝塚
歯科医師・山田忠生


■市民が話し合う、議論し合う民主主義の基本となる場こそ「市民ホール」

1954年に、人口40,581人で誕生した「宝塚市」は、人口10万人となった1966年に、収容人数1000人の大ホールをもつ「宝塚市民会館」をもちました。

そして、その「市民会館」は31年後の1997年、阪神大震災(1995年)による被害と、老朽化を理由として、ご承知の通り閉館、その後に解体されました。

その後、紆余曲折というよりも、迷走に続く迷走を続け、今も続いておりますが、今日までそのような市民が集う場は、市民から奪われたままになっています。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« タタミの上を、ゲタを履いて... | トップ | 咬合の基本原則ー2 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

市立ホールが創る文化の薫るまち宝塚」カテゴリの最新記事