宝塚仁川/山田歯科エクセレンス栗肉 歯科医師・山田忠生
今、私の手許には大学時代に買った(買わされた?)咬合器も含めて、さまざまなタイプの咬合器が13台ある。もう使っていないのもあれば、ガタがきているものもある。基本的には診断用の咬合器と、技工用の咬合器に分かれる。
咬合器と付き合うようになって、どれ程が経過しただろうか。大学時代は無視することにする。買ったものの、何の役にも立たなかった。また、先生方から咬合器の講義を受けたこともない。あるいは私が失念しているのかもしれないが、多分間違っていないと思う。技工時に上下の歯型を合わせるために使う道具でしかなかった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます