goo blog サービス終了のお知らせ 

山田歯科エクセレンスクリニック:山田忠生の歯医者人生&文化活動人生

■ホームページ検索 ⇒ yamadashika-ec.com
■ゆめ機構・代表 

TOKYO-NEWYORKコンセプト1983-(54)

2012-12-29 | 山田忠生:論文・提言などなど(過去から現
宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック 歯科医師・山田忠生



上述しましたように、バス先生やアーニム先生の研究成果を受け止め、”コントロール・プログラム”という予防診療システムを開発し、臨床歯科医師が日常の診療ベースにそれを実践していくという画期的なスタイルを確立したのが、Dr.R.F.バークリーであります。

まさしく、予防歯科医業のパイオニアであり、私は彼こそ「20世紀の歯科界の知性」と称え、尊敬しております。しかし、そのバークリー先生は著書「Successful Preventive Dental Practices」を出版された5年後に47歳の若さで、私の記憶に誤りが無ければ事故のために、お亡くなりになりました。

話は前後しますが、このバークリー先生の業績に触れることになる前に、すでに予防歯科について日本に紹介した歯科医師が存在したのであります。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« バークリー予防歯科医業の概... | トップ | 歯科診業パンキー哲理:32 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

山田忠生:論文・提言などなど(過去から現」カテゴリの最新記事