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山田歯科エクセレンスクリニック:山田忠生の歯医者人生&文化活動人生

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■ゆめ機構・代表 

咬合病ー6

2019-10-25 | 咬合病・修複歯科関連分野:論文など翻訳紹介
歯科医師・山田忠生


簡潔な歯科歴の形式は咬合病に関連している症状、例えば頭痛、偏頭痛、歯ぎしりや歯のくいしばり、そして顎の痛みなどについて患者が自発的に開示するように、患者自らが記載する方式である。上記の情報をで、歯科医師はすべての患者の包括的な診査に対して、咬合病を診断するための能力を容易につけ加えることができる。これは通常の診査手順に3~5分もかからずに加えることで可能となる。

咬合診断を実施するカギとなるのは、秩序だった複雑ではない鑑別診断で、それには咬合病の7つの徴候と症状を認識して使用することである。


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