goo blog サービス終了のお知らせ 

山田歯科エクセレンスクリニック:山田忠生の歯医者人生&文化活動人生

■ホームページ検索 ⇒ yamadashika-ec.com
■ゆめ機構・代表 

マークス「完全歯科医業学」概要:283

2018-11-15 | マークス「完全歯科医業学」概要:パンキー
歯科医師・山田忠生


定期的な患者は明確な指導に対して放置したという証拠がなければ(最初の教育の効果がなかったことを示す)、緊急事態に基づいて治療することになるが、この場合に患者は治療が行われる前に再教育されなければならない。(そして、”二度としない”と誓わせる必要がある。)

前来院患者が転向することは、多くの歯科医師に精神的な障害を与えるが、患者の恐れは正当化されていないのである。サービスを基本とする費用から、時間を基本とする費用にうまく移行できた歯科医師は、その豊かな経験と才能に対して適正な報酬を受けることになるというのも、与える方法を知っている最善のものを患者に与えようとしているからである。

この”最善を与えること”には、診査、診断、治療計画に関する歯科医師の高度な方法も含まれていなければならない。”長年にわたり誠実”であった患者は、この最善を受けるにふさわしいだけでなく、その価値がわかる患者である。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする