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山田歯科エクセレンスクリニック:山田忠生の歯医者人生&文化活動人生

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■ゆめ機構・代表 

パンキーフィロソフィ(32)

2010-12-22 | L.D.パンキー歯科診療哲学:講演抄録
宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック 歯科医師・山田忠生


6・専門労働者

  A・農場労働者、列車乗務員

  B・電車の運転手、自動車の運転手、ペンキ職人

  C・外交員、セールスマン、警察官、消防夫

  D・その他

これらの人々は、中産階級の人々であり、まら、おそらく1~6までの階層の人々は非常に良い患者である可能性をもっています。このような人々に多くの歯科に関する情報を提供して、良い患者にすることが歯科医師の役割であります。

7・未熟練者

8・社会的寄生者

9・破産者・堕落者

これらの階層の人々のほとんどは、働くことを好まず、当然、歯科の治療費を支払おうという気持ちもない人々であります。



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それは、ブラッシング・フェチだ

2010-12-22 | 独断と偏見と異見
宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック 歯科医師・山田忠生


ある新聞の読者投書欄とでもいうのだろうか、偶然に目にした記事に驚いた。

職業柄、「歯」とか「口」などという言葉は、何となく目につく。それは、歯科医からの投書だった。

ブラッシングが大切だと熱く述べておられた。間違いではないが、歯ブラシ1本ですべて解決などとは思わない私には、そこまでの気持ちはない。

ましてや、ブラッシング回数となれば、私は約30年前より、1日に1回、就寝前ということを言い続けている。それ以外は、エチケットで磨くか、食事内容での不快な状況を取り除くためのブラッシングで、「ムシ歯」や「歯周病」をコントロールするためのものではないとも言い続けている。

その歯科医が続けて述べている内容に驚いたのだ。車の中や、机の上にも歯ブラシを用意しており、暇さえあれば磨いていると。

「君 それは歯医者の意見ではなく、単なるブラッシング・フェチだ。」





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宝の市民ネットー再起動(17)

2010-12-22 | 宝の市民ネット
宝の市民ネットー代表:山田忠生


「宝の市民ネット」 レター:5

(2)「政策ブレーン」の提示

市長権限の大きさ、強さを改めて認識し、加えて22万都市「宝塚市」のあらゆる分野を一人の人間が判断し、コントロールすることは一個人の能力を越えたものではないかと考えられる。

その最高の解決策は、市長が有能なブレーン(専門家集団)をもつことである。つまり、ブレーンのリーダーが市長ということになる。それは先に述べた「宝塚再生マニフェスト」の実現を保障するものでもある。

そこで、市長候補者には民産学などの分野から、幅広く抗生される政策ブレーンの構成者(所属も含め)を、立候補にあたり市民に提示する。



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『口福寄席』と桂文三さんー15

2010-12-22 | 笑われる「歯医者」
宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック 歯科医師・山田忠生


”笑いの効用”-2

笑うと頬の表情筋が頻繁に動き、顔面静脈が伸縮し、脳から心臓に戻る血流が増加します。笑っているときは、激しく横隔膜を上下させるため腹筋が運動し、全身運動になります。

脳が興奮して、酸素が消費されると、脳細胞への酸素の供給量が増え、情動をつかさどる右脳が活性化され、ストレスで疲れた左脳にリラックス効果が期待できます。


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