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山田歯科エクセレンスクリニック:山田忠生の歯医者人生&文化活動人生

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■ゆめ機構・代表 

宝塚芸術文化ホール(宝塚市民ホール)の提言:25

2010-07-29 | 宝塚芸術文化ホール(宝塚市民ホール)の提言

ゆめ機構(夢のまちづくり「宝塚」市民機構)代表ー歯科医師・山田忠生

「宝塚新市民ホール運営検討委員会中間報告書」-その2

2)経過(年号は西暦に変更)

 (1)新市民ホール整備事業経過

1989.3  「宝塚市における今後の文化行政について」提言(文化懇話会)

        宝塚文化を育てる7つの提言の中で、「特色ある文化活動の拠点施設の設置」を提言

1990.8  施設整備プロジェクト(庁内組織)で報告書まとめる

        「特色ある文化活動の拠点整備の設置と施設に求められる機能」を提言

1991.4~第3次総合計画

        第5章第2節 市民文化の振興において、「市民の文化活動の拠点となる施設整備を推   

        進する」

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マークス「完全歯科医業学」概要:50

2010-07-29 | マークス「完全歯科医業学」概要:パンキー

宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック 歯科医師・山田忠生

3-4 要約

歯科医師のサービスを求める新しい患者は、本来の緊急であれ、緊急と思い込んでいるのであれ、あるいは定期的な管理を求めている場合であっても、(1)歯科医師の定期的な管理下にない、(2)定期的な管理が望ましいということに気づいていない、(3)以前のサービスに満足していない、(4)以前の歯科医師から”教育”されなかった、(5)単なる”買物客”である、のいずれかで来院してくる。

歯科医師は職業的権威に依存せず、すばやく患者の本当の状態を判断することになる。患者は先ず、歯科医師の部屋でインタビューされるべきである。患者が気持よく腰をおろした後に、(1)診療所を訪れることになった訴えを聴き、(2)それについて何かを行うことを約束し、(3)主訴の病歴を聴きとることになる。その病歴の聴き取りは次のような質問で完了することになる。「最後に歯科医師の許へ行かれたのはいつですか。そしてそのときに何をされましたか。」

歯科医師は、”なぜ”という質問への回答に満足が得られると、次いで他の不快なことに気づいているかどうかを質問していくことで、患者の視野を広げようと試みる。最後に適用できるところがあれば、主訴へのレントゲン写真の必要性を指摘する。

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