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山田歯科エクセレンスクリニック:山田忠生の歯医者人生&文化活動人生

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■ゆめ機構・代表 

パンキーフィロソフィ(3)

2010-07-26 | L.D.パンキー歯科診療哲学:講演抄録

宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック 歯科医師・山田忠生

しかし、方法として本を再出版することは、私には大きな労力と経済的負担が伴いますので、まず当分は不可能なことであります。今回、このようなブログを利用することを覚えましたので、これを活用してご紹介しようと考えました。

かつて編集した講演録を読み返し、表現のおかしな個所は修正しながら文書に残し、その上で再度、ブログに掲載するという作業をとっておりますので、意外と煩雑で、時間がかかります。ようやく、少し前に進みましたので、私にとっても勉強になると言い聞かせながら、この作業を続けるつもりです。

先生方に少しでも参考になり、そして、より良い歯科診療を展開される参考となり、結果として患者さんに質の高い診療が提供されれば望外の幸せであります。

それでは、不定期な掲載となりますが、次回よりパンキー先生の歯科診療哲学の講演抄録をご紹介します。

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宝塚文化創造館ー利活用案:特別提言ー(2)

2010-07-26 | 宝塚文化創造館の利活用など

ゆめ機構(夢のまちづくり「宝塚」市民機構)代表ー歯科医師・山田忠生

宝塚市の文化施設としては、ご承知の通り今年開館30年の「ベガホール」そして17年の「ソリオホール」が存在し、利用されています。それらの施設と、この「宝塚文化創造館」とは大きな違いがあります。「ベガホール」、「ソリオホール」は指定管理者制度が取り入れられ、現在は(財)宝塚文化振興財団が指定管理者として事業管理運営を行っております。

しかし、このたび開館した「宝塚文化創造館」は、さまざまな経緯から2010年度末まで暫定的に、宝塚市直営で事業管理運営が行われています。

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タタミの上を、ゲタを履いて歩くー(5)

2010-07-26 | やさしい修複歯科(審美修復治療・機能修復

宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック 歯科医師・山田忠生

人もそれぞれであり、千差万別であり、歯科に関する知識も、理解もいろいろである。たとえば、”さし歯”という言葉から、どんな人工物を連想されるだろうか。

患者さんから、「先生、私の場合は”さし歯”になるのでしょうか…。」と聞かれ、私の理解している”さし歯”の説明を進めていると、どうも患者さんが変な顔をされる。そこで、「”さし歯”って、どんなものを考えておられるのですか。」と改めて聞くと、私たち歯科医師とはまったく違った人工物を”さし歯”と考えられていることがわかる。

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